イガイガの丹沢放浪記

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zoom RSS 本棚沢支流ゴウツクボ

<<   作成日時 : 2016/08/27 23:00   >>

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丹沢屈指の名瀑“本棚”から続く棚場を抜けると、左岸に流入してくる支流がゴウツクボ、善六ノタワに詰め上げる短い沢で、いわゆる遡行価値があるかどうかは疑問だが、ヘソ曲りには楽しめそうところである。天気も下り坂、短時間の沢歩きにはちょうどよさそうと思い行ってみることにした。

西丹沢自然教室[7:00]…西沢…本棚[7:49]…本棚沢[8:23]…ゴウツクボ[9:13]…善六ノタワ[10:09]…善六山(1119m)[10:30]…塩地窪ノ頭(1033m)[11:00]…焼山(849m)[11:27]…西沢出合[11:58]…西丹沢自然教室[12:00]

西丹沢自然教室から、西沢沿いを歩くことおよそ50分、大棚が競い合う円形劇場に到着
主役はオレだと言わんばかりの「本棚」、対峙するは繊細ながら落差で勝る「カラ棚」
見事な競演だ。
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下手の枝沢から取り付き、径路をたどって右岸にあがり、本棚落口に下降する。
落差は50mとも60mとも言われる本棚の落口はさすがに高く、近づくと吸い込まれそうだ。
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すぐうしろには、F2が豪快にほとばしる。
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さらに、優雅なF3が続く。
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そして少し間隔をあけ、流木が寄り添うF4、どことなく幻想的で好きな棚だ。
本棚から続く一連の棚場もここで終わる。
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870mで二俣、左岸からゴウツクボが出合う。
苔むした大岩が印象的。
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本流と別れゴウツクボへ。
水量は少なく、やっぱり期待はずれだったかなと思いつつ、
50m先で沢が左に曲がると緩いナメ棚と4m棚があらわれた。
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さらに4mぐらいの小さな棚がつづく。
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トイ状4m
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S字状4m
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大きな棚はないかわり、危なっかしい棚もなく、ここを登ればもうすぐ善六ノタワ。
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たどりつくのは善六ノタワの西側で木の梯子が掛けられている鞍部。
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ここまで、雨に降られることはなかったが確実に天気は下り坂、
いつ降りだしてもおかしくない。
このまま素直に登山道で帰ればいいものを、足は自然と善六山へ。
やっぱり塩地窪ノ頭を経由して、西沢出合に戻ることにした。
地形図さえ読めれば、楽しく歩けるよいルートだ。
西丹沢自然教室に戻ったのがちょうど12時、
帰り支度をすませて走り出したところで雨が降りだした。

 2016.8.27(土)

 《今回のルート図》

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イ師匠 おつかれさまです。
天然物のエンテイが多いということは、
石積エンテイは期待できないところですか。
それにしてもゴクウツボ?ウツボカヅラ?
何やら由緒のありそうな名称ですねえ。
TI-AEK27
2016/08/30 23:14
そう言われてみれば、本棚沢は本流も支流も堰堤がひとつもないですね。ハカセには無縁です。

ゴウツクボが由緒あるとは思えませんが、920mの左岸支流を中ノゴウツクボ、980mは沖ノゴウツクボというようです。
悟空壷も靫蔓もハズレ、業突張りのほうがまだ近い。
イガイガ
2016/08/31 08:42

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