イガイガの丹沢放浪記

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zoom RSS 湯ノ沢から弥七沢ノ頭山稜へ

<<   作成日時 : 2016/11/26 23:00   >>

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観測以来初の11月の積雪となった先日の雪だったが、平野部はあっさり解けて消えてしまった。
山岳方面ならまだ解けずに残っているだろうと思い、雪見と紅葉狩りをかねて.ニシタン方面を訪れてみた。
おかげさまで、11月とは思えない雪景色と11月ならではの紅葉が共演する絵柄を観ることができた。

箒杉公園[6:53]…湯ノ沢下流堰堤[7:44]…湯ノ沢…深田堰堤[9:00]…大杉山北西尾根[9:18]…大杉山北側鞍部[10:30]…小割沢ノ頭…仲ノ俣乗越…ブナノ平[11:50]…弥七沢ノ頭[12:08/12:20]…オンダシ沢左岸尾根[12:44]…オンダシ沢出合[13:54]…箒杉公園[14:04]

ルートはあまり考えずに家を出たので、とりあえず箒杉公園に車を止め歩きだす。
帰りのことを考え、本意ではない車道歩きで湯ノ沢までいき、そこからは感性に任せ適当歩きで弥七沢ノ頭に向かうことにした。
ブナノ平をバックにした信玄館。中川温泉入口からの眺めは雪がないように見えるのだが…
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湯ノ沢下流堰堤を越えて湯ノ沢に入り、雪がまばらに残る寒々しい沢べりを歩いていく。
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ヒガタノ沢(二ノ沢)の棚が見えてきたところで左岸に上がり、植林の中の径路をたどる。
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大きく折り返し、最初の堰堤はすぐに越えずに堰堤脇を折り返して、左岸の水平路に乗れば、
あとは足を濡らさない快適ルートになる。
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その先の堰堤を越えたところでいったん沢に戻り、沢の中を歩いて深田堰堤を下から眺め、
100m戻ってS字状屈曲部の取付きから右岸巻き道に上がり深田堰堤を越えていく。
取り付き箇所が分かりにくくなったが安全な巻き道である。

 深田堰堤
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画像深田堰堤を越えると少し開けた感じになり、
右手から悪沢(十ノ沢)が出合う。
一本上手の大杉ノ沢(九ノ沢)との中間尾根に取り付くと
朽ちかけた木段が残る古い仕事道があり、
大杉山を目指して登っていく。

ヤセ尾根部や急登斜面も仕事道があるので安心だが、
季節はずれの雪が積もっているので
足を取られないようけっこう気を使う。

それでも雪と紅葉の共演は、
丹沢では目にすることがない光景である。
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ヤセ尾根の先に大きく大杉山。
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後半の急登では雪と格闘しながら、大杉山の直下まで来たところで山頂は踏まず
弥七沢ノ頭への山稜側にトラバース開始。
普段なら怖くないトラバースも雪があるので緊張する。

大杉山からは慣れ親しんだ弥七沢ノ頭までのプロムナードだ。

 845m小割沢ノ頭、慣れない人は進行方向注意!
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 仲ノ俣乗越付近からも雪は見えないのだが
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 956mブナノ平
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 弥七沢ノ頭
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 ブナの枯葉とカエデの落葉が雪の舞台で共演中
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本日の目的だった“雪とモミジの共演”を観ることができ満足したところで山を降りることにしたが
どこから下ろうか。
箒沢乗越からオンダシ沢に下るとなると、かなりチャレンジなのでパス。
オンダシ沢の左岸尾根なら行けるかと思ってのぞいてみると、
けっこう雪が残っているのでとても下れそうにない。
雪があるのに無理して下るような尾根ではないのでここもパスする。
ということでブナノ平の北側ピークから崩壊地の脇をとおって706mピークを経由し
オンダシ沢出合に降りることにした。
ここの崩壊地の際から眺める富士山は絶品なのだが、残念ながら雲の中、
朝はあんなにハッキリ見えていたのに残念。
このルート、登りなら難しくはないが、
下降となると706mピーク手前の廊下状鞍部までは方角を間違いやすいので要注意だ。
あとは薄暗い植林の中をくだっていけば、オンダシ沢の出合左岸に降りていくことができる。

 オンダシ沢出合からの箒沢権現山(前権現)
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大杉山から弥七沢ノ頭まで、読図を楽しみながら歩きたい山稜なのに、
最近バリエーションルートでやたら目につく、ジコマンマーキングが続いていた。
普段はマーキングなど気にしないようにしているのだが、
あまりの鬱陶しさに駆除しながら歩いてきたら、あっという間にポケットはゴミでパンパン。
他人様のやること、とやかく文句はつけたかないけど、やっぱりやめてほしいよな、
自己満足の無用なマーキング…
お願いしますよ。

 2016.11.26(土)

《今回のルート図》

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
北端から南端まで、すっかりキレイになってたのに(8/31)。
ヒラヒラはパープル?orピンク?
汚しまくって平気なのには困ったもんですね〜
AY
2016/11/30 23:09
Mr.パープルです。
イタチゴッコってやつですかね。
困ったものです。
イガイガ
2016/12/01 00:00

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