イガイガの丹沢放浪記

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zoom RSS 地蔵堂から金時山へ

<<   作成日時 : 2016/12/02 23:00   >>

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丹沢はくまなく歩いていても、他の山域はほとんど知らない。今回は丹沢山塊から少しはみだして箱根外輪山の金時山へ行ってみることにした。どういう風の吹きまわしかって?
たいした意味はなし。行ったことがないので一度ぐらい登ってもイイかなと思ったのと、雪を頂いた富士山が間近で観たくなったのが理由かな。好天予報の日を狙い、はっぴーさんと行ってみた。

地蔵堂[7:05]…夕日の滝[7:25]…金太郎ハイキングコース…猪鼻砦跡(丸鉢山)[9:40]…金時山[10:20/10:55]…猪鼻砦跡[11:19]…廃林道彷徨…黒白林道[13:25]…地蔵堂[13:45]

歩きだしは地蔵堂から、まずは夕日の滝に立ち寄って久々のご対面。
金太郎が産湯につかった滝だとか、ホントかね…
そんなウソくさい伝承はともかくとして、スローシャッターがよく似合う優美な滝である。

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戻って植林に囲まれた薄暗い林道を回り込むように抜けていくと、夕日の滝の上流に続く沢沿いのハイキングコースになり、しばらくするとルートは西と南に二分する。どちらも金時山へのルートのようなので、ここは沢を渡って南に進むルートを選択し、南ノ入沢沿いを登っていく。やや単調な登山路を登っていくとようやく植林帯を抜けだし尾根に乗った。ここかららは西へダラダラとした尾根伝いを登っていき、猪鼻砦跡で足柄峠からのハイキングルートと合流した。

展望は一気に開け、御殿場の街並みを眼下に、雪を頂いた富士山が大きく広がった。

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金時山登山はここからが胸突き八丁、あの尖った山容を登る。
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さぞかし厳しかろうと思って挑んでいったが、さすがはハイキングコース、
いつものバリエーションの登りに比べれば、よく整備されているので急登とはいえ登りやすい。
ゆっくり確実に登って、たいして息を切らすこともなく山頂にたどり着いた。

最近は富士山に嫌われがちだったが本日は大当たり。
雲一つない絶好の富士見日和にめぐまれた。

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こちらは仙石原、芦ノ湖方面。
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のんびりしているうちに、いつの間にか山頂が混みだした。
どうやら仙石原方面から登ってくるハイカーたちが到着する時間帯のようだ。

富士山の眺めにも満足したところで早々に退散することにしたが、
まったくのピストンはイヤだし少しは変化が欲しい。
猪鼻砦跡から東に下り、地蔵堂に直接たどりつく尾根伝いを下降することにした。
猪鼻砦跡にあった解説板に『地蔵堂近くの古城跡「定山(じょうやま)」から、一の金王(いちのこんのう)、二の金王(にのこんのう)、三の金王(さんのこんのう)を登り詰めると当砦に至る』とあったのはこの尾根伝いを言っているのだろう。

猪鼻砦跡から東の標高790m地点までは登りと同じルートを下り、ここでハイキングコースから外れる。
ちょうど尾根沿いに造成途中の林道があったので歩かせてもらったがすぐに途切れてしまい、
そこからは薄い踏跡をたどって・698のピークまではそれなりに楽しみながら下りてきた。
ここで地形図を確認すると東側に実線で記された道がある。ごちゃごちゃ入り組んでいるが、たどれば地蔵堂に続いているので確実に戻れるだろうと歩いてみることにした。

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道にはすぐに乗れたが、今は使われていない廃林道のようで、ススキが伸び放題でかなり荒れている。
大半は何とか歩けるが、倒木が道を塞ぎ、イバラの棘々で思うように歩けないところもある。
それでも一応は林道なので、見失うことなどないだろうとたどっているうち、急に道形が分からなくなった。
道がないはずがないのにどこに続くか分からない。
慎重意見の はっぴーさんが止めるのも聞かず、強引にヤブを掻き分け強行突破。ようやく続く林道を見つけ出し何とか復帰したが、イバラ攻撃と身体中にひっつき虫で、ひでー目にあった。

ゆる〜いハイキング登山で終わるはずが、やっぱりきょうもタダでは帰れませんでした(笑)

  2016.12.2(金)

《今回のルート図》

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