イガイガの丹沢放浪記

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zoom RSS 2016 山納めは丹沢山、塔ノ岳

<<   作成日時 : 2016/12/29 23:00   >>

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2016年山納めは、仏谷周辺から蛭ヶ岳に登ろうと思い神ノ川方面に出向いたのだが、神ノ川林道はいまだに通行止め。今年9月に小瀬戸トンネルの手前で法面崩落があり、通行できなくなっていたのは知っていたのだが、奥には採石場や神ノ川ヒュッテがあり、とっくに復旧しただろうと勝手に思い込んでいたのがいけなかった。かろうじて車が通れるまでには復旧しているのだが、路面は整地されておらずかなり凸凹、車高の低い車では擦ってしまいそうだ。許可車両以外の通行も禁止されているのでこれ以上先に進むのは諦める。

気持ちはすっかりめげてしまったが切り替えて、塩水橋から丹沢山、塔ノ岳と巡って今年を締めくくることにした。
それにしても、今年の山遊びは林道に泣かされっぱなしである。

塩水橋[7:10]…本谷林道…蜘蛛ヶ淵沢左岸径路[7:55]…モチ小屋ノ頭[9:30]…天王寺尾根…丹沢山[10:10/10:20]…主脈線…塔ノ岳[11:15/11:20]…新大日[11:50]…長尾尾根…牛道(ウシミチ)ノ沢へ[13:05]…本谷川[13:45]…本谷林道…塩水橋[14:15]

神ノ川から塩水橋ってけっこう遠いけど、車の機動力を活用すれば近いもんだ。朝早く出てきたのも幸いして普段と変わらぬ時間に出発できた。基本、本日は登山道歩きなのだが、さすがにそれだけでは面白くない。少しだけアレンジして天王寺尾根へは蜘蛛ヶ淵沢左岸径路からモチ小屋ノ頭に上がることにした。
本谷林道から天王寺峠には登らず、直進してキュウハ沢手前の蜘蛛ヶ淵沢左岸から古い作業径路に取り付き朽ちかけの径路をたどっていく。850mで岩場にぶつかり右から回り込むように越えていくと今度はうるさいアセビの密生帯になる。体が硬いので腰をかがめてすり抜けていくのがたいへんだ。アセビ帯を抜け出るとなだらかなモミの巨木帯になり、遭難碑のあるモチ小屋ノ頭で天王寺尾根と合流する。

先日の雨は山では雪だったようで、稜線上にはくるぶしぐらいまでの雪が残っている。大崩のタツマの岩場やその先の木段は凍っているところもあるので慎重に歩き、ちょうど三時間で丹沢山に到着した。
好天を期待していたのだが山の天気は気まぐれ、山頂はガスに覆われ展望は全くない。オマケに箒杉沢から吹き上げる風が冷たくとても寒い。

 天王寺尾根から丹沢山
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 大崩のタツマから丹沢三ツ峰を観る
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 最後の木段は雪国の様相だ
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 霧氷で寒々しい丹沢山々頂
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 日高
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 塔ノ岳まで来ると天気は回復、写っているのは自撮りしている知らない人です(笑)
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帰り道は、表尾根方面にくだって新大日の分岐を長尾尾根に向かう。名前のとおりダラダラとした長いこの尾根、やっぱり最後まで我慢できずに途中で脱線、開いていたシカ柵のゲートをくぐってしまった。上ノ丸を巻いて本谷吊橋にくだる本来のルートが遠回りに思えたのでショートカットのつもりだったが、植林斜面に続いていた仕事道は沢の中に降りてしまった。きょうは沢靴を履いていないので沢は歩きたくなかったが、一度歩いたことのある牛道ノ沢であることが分かり、ここなら危険なところがないので、そのまま本谷川までくだり塩水橋へ、これにて2016年の山遊びも無事落着です。

いつやめようか悩みながら続けてきた拙なブログですが、今年もお付き合いいただき、ありがとうございます。
歳を重ね体力の衰えはやむを得ないところではありますが、それ以上に気力の低下を感じる今日この頃です。
そのうちバリエーションやめて「大倉尾根をピストンしてきました〜」なんて報告をアップするときが来るかもね。
実は徹して歩いたことがないんですよ大倉尾根(笑)

それでは皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
来年は良い年でありますように・・・


 2016.12.29(木)

 《今回のルート図》

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