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zoom RSS テーマ「沢歩き」のブログ記事

みんなの「沢歩き」ブログ

タイトル 日 時
仏谷登って伊勢沢を下る
仏谷登って伊勢沢を下る 悪魔の爪痕のような大崩壊地が広がる、蛭ヶ岳の北西斜面に突き上げる仏谷。崩壊崖を意味する“ホケ”が名前の由来なのだが、当てられた漢字の「仏」と結びつき、へたすればホトケになってしまうほど凄絶なところのイメージがついてしまった。しかし、大半は明るいゴーロで歩きやすい。決め手はF1と大滝の巻き方、そして詰めの大崩れをいかに逃れるかである。 ...続きを見る

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2017/06/10 23:00
マスキ嵐沢から前権現
マスキ嵐沢から前権現 マスキ嵐沢の入渓地点に立つ沢名標柱、だいぶ傷んできたけど、ずいぶん前から立っている。そういえば、初めてここを訪れたときもこの標柱だったっけ。 そんなどうでもいいことは憶えているくせに、沢の中のことはあんまり印象にないんだな。二回は歩いたはずなのに何でだろう… ...続きを見る

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2017/06/02 23:00
日陰沢周辺探訪(神ノ川)
日陰沢周辺探訪(神ノ川) 丹沢には、日陰沢の名をもつ沢が何カ所かあり、きょう訪れたのは神ノ川支流の日陰沢(日蔭沢)である。ガレに埋もれ、堰堤だらけで、遡行価値は見いだせないような沢だが、唯一ゴルジュがあり、そのF1までは昔行ったことがある。しかし、先の様子は未知のままで、もしかすると、小さな滝の一つや二つあるかもしれない。期待はしないが、行ってみないと分からない。F1の上部を確認がてら、日陰沢周辺の径路を探索してみることにした。 ...続きを見る

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2017/05/27 23:00
日高南東尾根からオバケ沢下降
日高南東尾根からオバケ沢下降 塔ノ岳の帰り道、心に棲みつく悪魔に誘われるまま、日高からオバケ沢に下降、決して誉められた山遊びじゃなかったけどね。まっ、お許しを。 写真はオバケの滝と上段の滝です。 ...続きを見る

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2017/05/23 23:00
今年もまた東沢本棚沢へ
今年もまた東沢本棚沢へ 西沢の本棚沢も好きだが、東沢の本棚沢も好きでよく訪れる。今回もシロヤシオ目当ての登山客で賑わうツツジ新道を尻目に、静かな沢歩きを楽しみながら檜洞丸まで登ってきた。 ...続きを見る

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2017/05/14 23:00
鳥屋鐘沢と左岸枝沢のカツラ再訪
鳥屋鐘沢と左岸枝沢のカツラ再訪 リヴァスポットから鳥屋鐘沢の中流域を横切り、ヌタノ丸と蓬平ノ頭の鞍部を乗っ越して本間沢に至るかつての径路沿いにあるカツラの古木、もう一度訪ねてみたいという、はっぴーさんのリクエストに応え、今回は旧径路をたどらずに鳥屋鐘沢を遡って訪問してみることにした。 トップの写真はトヤカネのションベン小僧、いや失礼、早戸川国際マス釣り場リヴァスポットの取水パイプ水抜きポストとスラブの鳥屋鐘沢F1である。 ...続きを見る

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2017/05/04 23:00
白滝沢から唐沢峠、そして石尊沢へ
白滝沢から唐沢峠、そして石尊沢へ 当てもなく歩く山も嫌いじゃないけど、目的や課題をもって歩く山は結果がどうあれ楽しいものである。 きょうは同類項的探索マニアM氏と同行し、唐沢峠をまたいだ白滝沢と石尊沢周辺に転がっている各種“落とし物”を探索しながら、勝手な妄想をめぐらし歩いてみた。 ...続きを見る

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2017/04/30 23:00
桶小屋沢、金山沢からマブ窪へ
桶小屋沢、金山沢からマブ窪へ 県道70号を宮ヶ瀬から札掛方面に向かうと、塩水橋の少し手前にある小さな橋が「桶小屋橋」で沢名は「金山沢」となっている。しかし、ここは本来、桶小屋沢といわれる沢で、桶の側板のことをオケゴといい、その材料を切り出していたことからそう呼ばれたようだ。金山沢は、鉱山があった上流域のことをそう呼び、ちなみにその坑道口がある右岸の小沢はマブ窪という。マブとは坑道のことを意味する言葉である。 ...続きを見る

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2017/04/25 23:00
久々、本間沢へ
久々、本間沢へ 確か、二度歩いているはずだが記憶はすっかりうすれ、どんな沢だったか、どうやって滝を越えたかなんて忘れてしまっている。調べてみたら最後に歩いたのは2008年だからしかたがない。歩いているうち思いだすさで、久しぶりに本間沢を訪れた。 写真は、本間沢核心部1000mゴルジュを登って抜け出る最後の滝。う〜ん、こんな滝あったかなだったが、ここを越えればやがて沢の詰め、水も涸れ、傾斜もゆるんで本間ノ頭の西側鞍部に詰め上げる。 ...続きを見る

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2017/04/22 23:00
春の下棚沢へ
春の下棚沢へ 春が訪れると歩きたくなる沢のひとつに下棚沢がある。何度も訪れているが、出合の下棚から続くナメと連瀑の景観、中流域に続く磨かれたトーナル岩のナメ棚は何度歩いても魅かれるところである。 ようやく春の陽射しになったところで訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2017/04/15 23:00
水棚沢から雨山へ
水棚沢から雨山へ なんだかさえないトップの写真、水棚沢核心の二段18m棚なのだが、実際はもう少しマシである。 訪れた時間帯が悪く、周辺に陽が当たりはじめ撮影条件は最悪、そのうえ、レンズが汚れているのに気づかず大ボケ写真ばかりになってしまった。 滝見のあとは沢を詰めるつもりでいたが、このあたり一面崩壊地形で、ここに来るまでに二度落石にあい危うい目にあった。狭い沢の中では避けようがなく、これ以上は危険と判断して左岸に取り付き雨山へ登ることにした。 ...続きを見る

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2017/02/12 23:00
白滝沢から唐沢峠へ、帰り道は弁天御髪尾根
白滝沢から唐沢峠へ、帰り道は弁天御髪尾根 ちょっとした目論見があり、その下調べをかねて、白滝沢から唐沢ノ頭まで登ってみることにした。 課題に対する収穫は始めっから期待していないので、単なる沢遊び山歩きで終わりそうだが気にしない。 帰り道は久しぶりに弁天御髪尾根を歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2017/02/04 23:00
清兵衛ノ沢から鍋割山へ
清兵衛ノ沢から鍋割山へ 水流が細く、写真での迫力は伝わりにくいが、実物を見れば納得する清兵衛ノ大棚。 久しぶりに訪れ、そのついでに鍋割山までいってみることにした。 ...続きを見る

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2017/01/28 23:00
西棚ノ沢から鳥ノ胸山再訪
西棚ノ沢から鳥ノ胸山再訪 今年の正月、寒いときに訪れた、道志川支流室久保沢のさらに支流の“西棚ノ沢”、癒し系の沢だったので、紅葉の頃にもう一度訪れてみようと思っていたところだ。ちょうど、はっぴーさんからの誘いもあり、覚えかけのカエデの葉っぱの確認もかね、西棚ノ沢を再訪して鳥ノ胸山まで行ってみることにした。 ...続きを見る

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2016/11/20 23:00
マッコ小屋沢から榛ノ木丸、そして清源寺へ
マッコ小屋沢から榛ノ木丸、そして清源寺へ マッコ小屋沢を詰め、メルヘンチックな清源寺の原にでるつもりが途中で心変わり、750m滝場の右岸から斜面に取り付き、榛ノ木丸へ登ることになった。榛ノ木丸からは尾根伝いを北西に進み、1320m西側の掘割から清源寺を目指してトラバース開始、思っていた以上に順調でうまいことたどりつくことができた。 帰り道は、マッコ小屋沢左岸に続く明瞭な仕事道をたどっていけば迷うことなどないのだが、なんでもない奥野林道まで降りてきてから二度も大ボケこいてウロウロ、ああ情けない。 ...続きを見る

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2016/11/12 23:00
水ノ尻沢
水ノ尻沢 日曜日、家にいたってうだうだして終わってしまうのが関の山、天気はいいし、だったら山にでも行って発散したほうが健康的と近場の水ノ尻沢へ。 そういえばこの沢、最後まで歩いたことなかったな。 ...続きを見る

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2016/11/06 23:00
大ゴリョウ沢と謎の祠
大ゴリョウ沢と謎の祠 大ゴリョウ沢といってもあまりなじみのない沢の名前だが、早戸大滝に向かう途中、雷平先の左岸に段瀑となって流下している沢といえば分かる人も多いはず。白馬尾根末端の短い沢なのだが、出合からの連瀑はおもしろい。 大ゴリョウ沢で短く遊んだあとは、本谷沢にあるという謎の祠探しが始まった。 ...続きを見る

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2016/10/23 23:00
華厳沢
華厳沢 華厳山に源を発し法論堂川に至る華厳沢、低山の短い沢だが下流域に滝場があるのでいってみた。 ...続きを見る

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2016/10/20 23:00
原小屋沢
原小屋沢 車利用の山遊び人が、どんどん林道から締め出されていくさ中、長い間、車両通行止めだった早戸川林道が解禁になったらしい。もう、一般車両の通行はできないのではないかとあきらめていただけに、うれしい知らせだ。 そうと聞いては、だまっちゃいられない。さっそく、周辺パトロールに出かけるというМ-Kさんにくっついて、林道の様子見をかね、久しぶりに原小屋沢周辺の散策である。 ...続きを見る

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2016/10/15 23:00
女郎小屋沢左岸支流「石小屋沢」
女郎小屋沢左岸支流「石小屋沢」 女郎小屋ノ頭の南西尾根を下っていくと、末端で左下に見えてくる女郎小屋沢の支流がきょうの目的の沢、山遊びの帰りによく歩くルートなので何度も眺めているのだが、まだ沢に入ったことはなかった。そして、もう一つの訪問理由はフライングの現場視察ってとこかな。何のことか分かる人は分かりますよね。 ...続きを見る

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2016/10/10 23:00
キュウハ沢の遺物探索
キュウハ沢の遺物探索 丹沢の沢や尾根を勝手気ままに歩きまわっていると、ときどき思いもよらない過去の遺物や遺構にめぐりあうことがある。今年4月、キュウハ沢を遡行していて偶然見つけた飛行機の主脚もそんなひとつ、あらためて探索好きのM氏と訪れてみた。 ...続きを見る

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2016/09/03 23:00
本棚沢支流ゴウツクボ
本棚沢支流ゴウツクボ 丹沢屈指の名瀑“本棚”から続く棚場を抜けると、左岸に流入してくる支流がゴウツクボ、善六ノタワに詰め上げる短い沢で、いわゆる遡行価値があるかどうかは疑問だが、ヘソ曲りには楽しめそうところである。天気も下り坂、短時間の沢歩きにはちょうどよさそうと思い行ってみることにした。 ...続きを見る

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2016/08/27 23:00
峰坂峠を越えて土沢、日陰沢へ
峰坂峠を越えて土沢、日陰沢へ そろそろ焼きが回り、年貢の納めどきかな… 先週、一度は山に出かけたもののカンカン照りの林道歩きであぶられっぱなし、意識朦朧となり、ぶっ倒れてしまった。熱中症ってやつですねきっと。 これ以上、山遊び続行は無理と判断、諦めて引き返したのはよいが、目眩がひどくてすぐに座り込んでしまう、立ちあがっても立ちくらみでしゃがみ込む、そんな繰り返しで、ようやく車にたどりついたときは完全にグロッキーだった。 ...続きを見る

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2016/08/13 23:00
ツナノ沢右俣
ツナノ沢右俣 神ノ川、大瀬戸右岸に流入する小沢で“丹澤記”にその名がなければ、知られることもなかったようなマイナーな沢である。 もちろんその存在は知っていたが、後回しにしているうち今まで行きそびれしまっていた。しかし、あのくちの悪い吉田喜久治さんが、珍しく褒めている沢でもあり、どんなところかは気になるところ、一度は歩いてみようと思っていたのでショート周回で訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2016/07/16 23:00
平石沢左俣
平石沢左俣 水量の多さから言えば、平石沢の本流は当然左俣だろう。でも右俣には沢名由来となりそうな大岩があり、どっちが本流なのかは分からない。 まっ、面倒くさいことは抜きにして、きょうは平石沢の左俣遡行である。 ...続きを見る

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2016/07/02 23:00
平石沢右俣
平石沢右俣 平石沢の右俣は、9年前に一度歩いているが、途中でクマに出遭ったこと以外、あまり沢の中の様子は覚えていない。いずれにせよ、短い沢なので、短時間で遊ぶにはよいだろうと、前夜の酒の勢いに、酔った流れで安請け合い。花立小僧さんと、二日酔い覚ましの沢遊びである。 ...続きを見る

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2016/06/26 23:00
光岩沢
光岩沢 10年ぐらい前、神ノ川上流域の沢で遊んだ帰り道、神ノ川林道の対岸に滝の流れを見つけ寄り道したことがあった。ちっぽけな沢で、出合の連瀑を眺めただけだったが、今になるとその奥も気になる。あれはいったいどこの沢だったのか、記憶をたどってみるとどうやら採石場の河原から風巻ノ頭に突き上げている小沢のようである。当然名前などないだろうと思っていたら、“光岩沢”という名があり、この何かを期待してしまう沢名にも引かれ、あらためて訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2016/06/11 23:00
社宮司沢
社宮司沢 エビラ沢のすぐ東隣に位置する社宮司沢。いままで、先達の記録を読んだだけで面白味の少ない沢と決めつけ訪れていなかったが、やはり、食わず嫌いのままでは味が分からない。甘いか、苦いか、しょっぱいか、実感してみることにした。 ...続きを見る

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2016/06/08 23:00
エビラ沢リベンジ
エビラ沢リベンジ 不完全燃焼で終わってしまった先日のエビラ沢。7年前に比べて、体力は確実に落ちているとはいえ、未熟だったあの当時に完歩できて、なぜ今回はできなかったのか… 思い返せば、登れる滝も登らず、巻き道ルートは見誤り、おまけに、帰り道では径路を見失ってばかりの体たらく、すべての判断が甘かった。 逃げ帰ってきたのは仕方がないが、どうにも納得できず、さっそくリベンジ決行である。 ...続きを見る

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2016/06/02 23:00
エビラ沢敗退
エビラ沢敗退 エビラ沢と言えば、神ノ川林道から見えるF1を思い浮かべると思うが、この沢の中流域には“白滝”といわれる落差20mほどの綺麗な滝がある。トップの写真がそれで、絹糸が岩肌を伝い落ちるような優美な滝である。何だか急に観たくなり、久しぶりに訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2016/05/28 23:00
金山谷から臼ヶ岳北西尾根
金山谷から臼ヶ岳北西尾根 最近、神ノ川上流域の沢と尾根にハマっているМ-K御老公。なんだか面白そうなことやってんじゃんと同行を打診してみると、助さん格さん枠は、AYさんとYAMさんでうまったけれど、風車の弥七枠なら空いているよ、ということで参加決定。久々に、御老公の丹沢漫遊に同行です。 ...続きを見る

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2016/05/22 23:00
矢駄沢とシロヤシオ
矢駄沢とシロヤシオ 3月に、定例はっぴーコラボで予定した矢駄沢だったが、当日のあまりの寒さに尻込みして延期になったままだった。5月も半ばとなり、檜洞丸周辺のツツジも今が見頃だろうと、あらためて矢駄沢を訪れ、沢遊びを楽しんだあとは、ツツジ鑑賞に洒落こむことにした。 ...続きを見る

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2016/05/19 23:00
大又沢左岸「太尾沢」
大又沢左岸「太尾沢」  2016.5.14(土) ...続きを見る

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2016/05/14 23:00
越場沢出合の巨木探訪
越場沢出合の巨木探訪 最近ネタ切れ気味だった巨木探訪、嬉しいことに巨木に関する情報を頂いた。場所は、鍋割山を北にくだった越場沢の右岸付近、中鍋沢に挟まれた段丘状のあたりにあるらしい。頂いた写真を見ると、株立ちした高木で、サワグルミかカツラのように見える。しかし写真だけでは特定ができず、自分の目で確かめてみるのが一番と、さっそく現地を訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2016/05/12 23:00
同角沢、前半省略も楽し
同角沢、前半省略も楽し なぜか、GWになると行きたくなる同角沢。好きな沢なので、今までに何度か歩きそれなりの要領は知っているのだが最近は三重ノ滝の左岸落ちたらアウトの岩壁のへつりが怖くて敬遠していた。それでもやっぱり好きな沢はそそられる。ダメならそのとき考えましょうと、いつもの調子で出かけていった。 ...続きを見る

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2016/05/05 23:00
人遠 “ヤドイリ沢”
人遠 “ヤドイリ沢” 丹沢を隈なく歩いているようで、実は皆瀬川流域の沢は、ほとんど空白地帯と言ってもいいかもしれない。別に理由があるわけではなく、言ってみれば食わず嫌い。やっぱり食ってみなけりゃ食感も味もわからないと思い、手始めに、人遠のヤドイリ沢を歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2016/04/25 23:00
“ダルマ沢”再訪
“ダルマ沢”再訪 二度目の訪問となるダルマ沢、知名度は低いが、トップに掲げた場面が印象的で、滝の連続する楽しい沢であった。しかし、いろいろな沢を歩いていると、時間がたつにつれ、沢のイメージが混同してあやふやになってくる。記憶を整理しようと、あらためてダルマ沢を訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2016/04/16 23:00
滝好きにお手頃“田代沢”
滝好きにお手頃“田代沢” 玄倉に流れでる小菅沢の支流で、秦野峠を源流とする田代沢は、その出合からつづく直線にすればわずかな距離の滝場が興味深く、滝好きはテンションがあがる沢です。 前回は、最後の連瀑帯で太陽が真正面にきてしまい、楽しみにしていた美渓の滝がまともに撮れずに泣かされました。今回は、もう少しマシな写真を撮ろうと思い、あらためて田代沢を訪れてみました。 ...続きを見る

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2016/04/09 23:00
今年の沢始めはキュウハ沢から
今年の沢始めはキュウハ沢から 4月になっても寒い日がつづき、ようやく暖かい日をみつけて沢遊び解禁です。 今年はじめてとなる本格沢歩きは、丹沢山に詰め上げるキュウハ沢を歩くことにしました。 ...続きを見る

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2016/04/06 23:00
西棚ノ沢から鳥ノ胸山
西棚ノ沢から鳥ノ胸山 1月だというのにハゲハゲの富士山、初夏の景色を観ているようでなんかヘン。 例年なら降雪や凍結を気にして近づき難い道志のエリアも、今年は夏タイヤでも気にせず走れる暖かさです。これなら沢歩きだって苦にならず平成28年山始めに道志の西棚ノ沢をさかのぼって鳥ノ胸山まで登ってみることにしました。 ...続きを見る

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2016/01/06 23:00
汁垂沢から春ノ木丸、ミニ周回
汁垂沢から春ノ木丸、ミニ周回 中央に見えるのは、まだ朝早い宮ヶ瀬園地のジャンボXmasツリーです。 イルミネーション輝くロマンチックタイム前の舞台裏をのぞき見るようで、なんだか気がひけますが、これもまた好し、目立たぬツリーにメリークリスマス。 ...続きを見る

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2015/12/19 23:00
モロト沢
モロト沢 ずっと気になりながら行きそびれていたモロト沢。この沢の名前を聞いただけでどこにあるかピンとくる人は、よほどの沢好きか、滝好きマニアだと思います。 国道246号の清水橋交差点を丹沢湖方面に曲がり、道の駅山北の真向かい河内川対岸のキャンプ場に流れ込んでいる目立たない沢がモロト沢です。 ...続きを見る

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2015/12/12 23:00
鳥屋鐘沢から鐘沢ノ頭へ
鳥屋鐘沢から鐘沢ノ頭へ 「鳥屋鐘沢から鐘沢ノ頭へ」って、あたりまえのようですが、鳥屋鐘沢の本流筋を忠実にツメても鐘沢ノ頭には行きつきません。本間ノ頭にたどりつきます。 鐘沢ノ頭はツガダチ尾根の1108mピークのことで、どうしてここをこう呼ぶのかは分かりませんが、鳥屋鐘沢右岸590mに流入する支流の頭にあたります。 水沢とも呼ばれるこの沢をツメ、鐘沢ノ頭までいってみることにしました。 ...続きを見る

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2015/11/07 23:00
魅惑の仏谷
魅惑の仏谷 神ノ川上流域の沢は一時期かよい詰め、何度も怖い目に遭いながら、歩く要領を覚えてきました。お陰で、縦横無尽とまではいかないまでも、今では勝手気ままに歩けます。 ヒョンなことから、М-Kさん、EAさんと仏谷を歩くことになり、今まで怖いイメージが先行して近寄らなかった二人に、この流域の面白さを知ってもらおうと水先案内をかってでることになりました。 ...続きを見る

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2015/10/04 23:00
小草平ノ沢
小草平ノ沢 勘七ノ沢の陰に隠れ、目立たず地味な沢ながら、F1とそれに続く三段の滝は丹沢マニアなら一度は見ておきたい滝です。流程は短く、むずかしい滝も皆無、藪こぎもなくあっけなく大倉尾根にたどりき、短時間で遡行気分を楽しみたい方にお勧めの沢です。 ...続きを見る

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2015/09/29 23:00
鳥屋待沢ミニ周回
鳥屋待沢ミニ周回 久しくブログ更新がなく山歩きも忘れてしまったミックスナッツさんを誘い、丹沢復帰のきっかけになってもらえればと鳥屋待沢を歩いてみました。幕岩から777mピークにあがり宝尾根を下るショートコースですが、鳥屋待沢を楽しむには充分なルートです。 ...続きを見る

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2015/09/21 23:00
円山木沢で滝と遊ぶ
円山木沢で滝と遊ぶ この迫力は、円山木沢 上の大滝です。 癒し系のゆるい沢もいいけれど、たまには歩きがいのある沢で遊ばないと感覚忘れちゃうよということで、今回のはっぴーコラボは滝連発の円山木沢です。このところの雨続きで水量もあり沢は活き活き、シャワーはちょっとつらかったけど、楽しめた沢歩きでした。 ...続きを見る

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2015/09/12 23:00
サガミジョウロウホトトギス 2015
サガミジョウロウホトトギス 2015 9月5日、藤熊川タライ小屋沢水系の某沢と水無川水系の某沢、ふたつの花園を訪れました。 開花時季は一週間程度、限られた場所にしか自生しない希少種ゆえに訪れるタイミングも制限されます。少し早目とは思いましたが天気とのかねあいもあり開花状況を確認してきました。 ...続きを見る

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2015/09/05 23:00
地獄棚チャレンジ
地獄棚チャレンジ 地獄棚をみつめる頼もしいardbegさんのうしろ姿です。 観るだけ〜だったはずの地獄棚、身のほど知らずと思い封印していた左岸の巻き登りですが、きょうの相棒がardbegさんとあっては自然の成り行きだったのかもしれません。噂どおりのシビれる登りでしたが、それゆえ落ち口に立ったときの感激もひとしお、思わず二人でハイタッチでした。 ...続きを見る

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2015/08/29 23:00
小洞沢F1チャレンジ
小洞沢F1チャレンジ 水流が細く、写真うつりもイマイチなので迫力は伝わりませんが、落差25mの小洞沢F1です。神ノ川林道からも右岸の山肌に遠望できる棚なので、何気なく目にしている人も多いはずです。でも訪れる人はまれで、レアな沢屋か物好きがたまにいるぐらいでしょう。むかし一度だけ訪れたことがあるのですが、F1が越えられずにその先は未知の領域のままです。きょうはardbegさんを誘い、難関のF1突破にチャレンジしたあとは小洞沢を遡ってみるつもりです。もちろん巻いてですけどね。 ...続きを見る

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2015/08/19 23:00
世附の西沢再訪
今回も「癒し系で〜ナメがキレイで〜危なくない沢で〜詰めのヤブコギもなくて〜ヒルがいない沢」という、はっぴーさんの判断基準を満たした世附の西沢です。こんな理想の沢がそうそうあるわけではありませんが、どうやら“ヒルがいない沢”というのが絶対必要条件のようです。 ...続きを見る

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2015/08/15 23:00
世附二ノ沢で納涼散歩
あまり評価のない沢ですが、のんびり沢歩きを満喫したい方にはお薦めの沢です。 本格的な沢登りを楽しみたい方にはちょっと物足りない沢だと思いますのでご遠慮ください。 ...続きを見る

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2015/08/06 23:00
中川の棚沢
棚沢が棚沢といわれる所以の棚です。 落差25mは伊達ではありませんが、この棚がなかったら見どころのない凡庸な沢で終わってしまいます。以前、この棚が見たくて棚沢を訪れたときは棚の上流には行かず、南東の遠見山に詰めてしまいました。正直に言えば「行かず」ではなく「行けず」だったのですが、きょうは気合が違います。自称落ち口ハンターとしては何が何でも棚沢の棚の落ち口に立ち、大杉山まで遡行したいと思います。 ...続きを見る

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2015/08/02 23:00
迫力の雷木沢
沢ファン、滝好きの皆さん、トップの棚わかりますか? これ雷木沢F3の大棚なんです。 マニアックな沢なので、誰もがお目にかかれる棚ではありませんが、一度遡行経験のある人なら分かるはずです。通常は滝面の複雑な岩ひだをカールしながら流れ落ちる、どちらかといえば優しい感じの棚です。しかし、きょうは違います。 大棚の名に恥じぬ、流麗にして大胆な流れに変貌していました。 ...続きを見る

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2015/07/20 23:00
要所小屋沢
大棚沢の上流域、バラジマ橋で二分するバラジマ沢の右俣を要所小屋沢といいます。何となく意味ありげな沢名に、もしかすると武田信玄が小田原侵攻の際、戦略上大事な小屋でもあったのでは…、などと勝手なことを考えてしまいます。根拠はありませんが妄想は広がります。大棚ノ頭東側の鞍部と鉄塔でつながる丸尾の尾根の鞍部は“火燃峠(ひもしとうげ)”といい、ここは狼煙を上げた場所とされています。要所小屋沢を見下ろせる場所なのを考えると、この説も満更でもないのかもしれません。もちろん、本当のところは知りませんが、そん... ...続きを見る

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2015/07/15 23:00
鬼石沢で滝見遊山
待ちこがれた太陽です。 長雨続きで沢の水量も多そうだし、ニシタンの大棚巡りでもしようと出かけてきたのですが、そのわりには思ったほどの水量はありませんでした。それよりも、体力落ちたなぁ…ってつくづく思うのですよ。ルートを考えるときは若いときの頭のまま考えますが体は言うことを聞かず、結局もくろみの半分も歩けません。今回も気持ちとは裏腹に予定を縮小して鬼石沢での滝見遊山となりました。 ...続きを見る

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2015/07/11 23:00
躍動する東沢本棚沢
写真は東沢本棚沢の涸棚(カラダナ)です。 普段は水が涸れているので涸棚、めったに観られない水流がある涸棚は滝好きには貴重な眺めです。きょうはそれが観たくて雨後の東沢本棚沢を訪れました。 ...続きを見る

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2015/07/04 23:00
岩水沢の源流へ
沢歩きの楽しみのひとつに沢の源を知ることがあります。 沢の数だけある源流はいろいろで、 大地を裂いて泉のように湧きでる水、岩壁の隙間から噴き出す水、地面から知らずに滲み出ている水、静かに滴り落ちている水、最初の一滴はさまざまです。そんな中でもお気に入りは岩水沢、沢の名前が語るように、岩間からほとばしる水が滝のように流れ落ちる見事な源流です。 ...続きを見る

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2015/06/28 23:00
竜ヶ馬場沢
玄倉川上流、箒杉沢左岸支流の竜ヶ馬場沢。丹沢主脈の竜ヶ馬場に突き上げる短い沢なので沢歩きの醍醐味はなさそうです。でも歩いてみないことにはなにがあるか分かりません。鬼がでるか竜がでるか、一度歩いてみてから答えをだすことにしました。 ...続きを見る

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2015/06/24 23:00
弥七沢でヤマビルに遭う
6年ぶりに訪れた弥七沢、まさかここでヤツらの餌食になろうとは・・・ ヤマビルといえば東丹沢という認識は崩れ、西方に生息域を延ばしつつあることは知っていました。日影山の山稜はとっくに侵略され、今や小川谷出合付近も安心できません。でも、弥七沢は大丈夫だろうなんて油断がどこかにあったのかもしれません。根拠はなく、今まで仲ノ沢林道の西側山域でヤマビルに出遭ったことがないというだけのことです。小川谷出合と弥七沢の出合なんて目と鼻の先、ヤツらがいない保障などありません。お陰で今期初献血、たっぷりさせて... ...続きを見る

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2015/06/17 23:00
源太罠場沢から大杉丸
またしてもはっぴーさんから気になる探し物があるとの情報をもらいました。何でも大杉丸にある丹沢一の物とか。そう聞けばますます気になります。ただし情報がとぼしく、探し物が“大木”であること以外詳しいことはわかりません。AYさんにも声をかけ探訪することになりましたが成果はあまり期待できそうにないので下見がてらと言ったところです。 帰りはニカニカ集会に参加予定、相変わらずマニアックな場所での開催です。さてどうやって訪れようかな。 ...続きを見る

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2015/05/17 23:00
赤沢の大カツラはどこに?
新緑のブナです。陽に透けた葉が瑞々しく美しい。最近は樹木鑑賞にハマり、それも巨木や大木、古木に老木といった丹沢の奥地に潜む年代を感じる大樹がお気に入りです。 今回は はっぴーさんリクエストの赤沢にあるというカツラの大木探訪です。 ...続きを見る

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2015/05/02 23:00
塩地窪沢
“塩地窪”と書き“ショチクボ”と言っていますが、沢の字を付けて塩地窪沢と言うこともあります。水流はなく、滝といえるような段差もない、よく言って涸れ沢、悪く言えばガレ沢、ひいき目に言って窪です。 なにもないつまらない沢は承知の上で、確かめてみたいことがあり歩いてみることにしました。 結果は期待できないと思うので、それについてはあとでふれることにします。 ...続きを見る

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2015/04/30 23:00
塩水川本谷の岩畳と堂平
先の記事でカツラと書いてしまった堂平の古木です。比較するものがあるとその巨樹ぶりがよくわかります。しかし、どうやらカツラではなくシオジの古木が正しかったようで,、樹木に関する知識はまだまだ未熟者であることが露呈してしまいました. そんな訳で古木の鑑定を兼ね今回もAYさんと はっぴーさんと三人で塩水川を遡行しながら樹木観察です。 ...続きを見る

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2015/04/16 23:00
春に誘われ下棚沢
何度も訪れているの.に春になると条件反射のように歩きたくなるのが下棚沢です。 ナメや棚が綺麗なうえ、沢歩き派にとっては難しくもなくやさしくもなくといったところで、適度に楽しめ気持ちのよい沢です。週末久しぶりの青空に誘われ、風まかせでやってきました。 ...続きを見る

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2015/04/12 23:00
本谷川の大棚沢
丹沢に大棚沢と名の付く沢はいくつかありますが、写真は本谷川にある大棚沢の大棚です。 落差は2段30mぐらいあるので大棚なのですが、水流は細く物足りなさは否めません。 癒し系の沢を期待する人には不向き、どちらかといえばマイナーな沢を好む人に向いたマニアックな沢です。 ...続きを見る

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2015/03/28 23:00
屏風岩沢
一度は諦めた落し物ですが、やっぱり気になるのでふたたび笹子沢にやってきました。 ガソリン代を考えればバカらしいのも承知の上です。それでも不合理なことをやってしまうのが趣味なんですね。 落とした場所の見当もついているので、見つけたらそのまま屏風岩沢を遡行してみるつもりです。えっ?何を失くしたかって? 若いつもりでいますが年齢は正直、最近は太陽がまぶしくてしょうがありません。 失せ物は帽子にかけていたサングラスです。 ...続きを見る

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2015/03/14 23:00
滝壷沢
みなさん、お久しぶりです。 長い間ブログ更新がなかったので、中には「もしかして死んじゃった?」なんて思っている人もいたかもです(笑) でも、決して更新をサボっていたわけではありません。ただ、ただ、山遊びができる状況になかっただけなのです。なので記事を溜め込んでいるなんてこともありませんよ。 ...続きを見る

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2014/11/22 23:00
湯船山稜から土沢、雷沢へ
かねてより、MーKさんが訪問を切望していた雷沢。別に怖い沢ではないのだが、MーKさんには極悪の沢とのイメージがあり、なかなか踏み込めずにいたようである。 そんな無用な思い込みは払しょくして、雷沢を楽しんでもらおうと、微力ながら水先案内をかってでることになった。 ...続きを見る

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2014/09/23 23:00
榛ノ木丸を廻る沢と尾根
とくになにかの課題があるわけでもなく、榛ノ木丸を廻る沢と尾根を歩いてみたくなった。 漠然と頭に描いているルートは、原小屋沢からカヤノ沢、カサギ沢と歩き、榛ノ木丸北西の堀割を乗っ越してマッコ小屋沢上流のセイゲンジ沢に下降、小屋跡から清源寺のテンニンソウの原を訪れ周回してくるつもりである。 ...続きを見る

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2014/09/20 23:00
ガタクリ沢から黍殻山、井戸沢下降
“ガタクリ沢”と聞いてそれがどこにある沢か、すぐに分かる人はどのくらいいるだろうか? おそらく、丹沢マニアでも明確に答えられる人は、そういないのではないかと思う。 ガタクリ沢は知らなくても、早戸川林道、三日月橋先で静かに水を落とす滝なら知っている人も多いはず。その通称“三日月の滝”のある沢がガタクリ沢である。 ...続きを見る

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2014/09/13 23:00
マッコ小屋沢
早戸川左岸支流のマッコ小屋沢。上流は姫次附近を源にする笹ノ沢と八丁ノ頭を源頭にするセイゲンジ沢とに分かれる。右俣であるセイゲンジ沢は単に“清源寺”とも言われ、何となくいわくありげな地名である。きょうはマッコ小屋沢を遡り、セイゲンジ沢を詰めてみようと思う。 ...続きを見る

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2014/09/06 23:00
サガミジョウロウホトトギス 2014
ここ数日9月に入ったような気候が続き、8月下旬から9月上旬にかけてが見頃のサガミジョウロウホトトギスも勘違いして咲いているのではないかと思い、表丹沢の自生地の一つにでかけてみた。シロウトの思惑が当たったのかどうかはわからないが、支度を終えた貴婦人たちが風に吹かれて舞踏会の真っ最中。“水の滴るようないい女”とはまさにこのことか、瑞々しい彼女たちに出会うことができた。 ...続きを見る

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2014/08/30 23:00
下棚沢
毎週のように沢歩きしていると、靴底が擦り減るよりも前に靴自体がダメになってしまうことが多い。もともと沢登りの技術があるわけではないので、棚があれば高巻きは当たり前、ザレ場、ガレ場のトラバースはお手のもの、おまけにアプローチも下山も、履き替えずにオールマイティーで使っているとなれば、消耗するのが早いのも当然である。そんなわけで、先回まで履いていた沢靴も、来シーズンを待たずにオシャカになった。 ...続きを見る

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2014/08/17 23:00
原小屋沢
今回も前回の沢歩き同様、滝の写真を撮りながら、のんびり滝見遊山である。 遡行に選んだのは、早戸川の一大支流原小屋沢、流程は少し長いが、危険なところや困難な滝がないので、のんびり沢歩きにはピッタリである。 ...続きを見る

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2014/08/15 23:00
モロクボ沢
夏休みは沢歩きの原点に返り、水と戯れながら理屈抜きで滝見遊山を楽しむことにした。まずは気楽に歩けるモロクボ沢である。 ...続きを見る

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2014/08/13 23:00
峯坂沢の白を探る (続編) 
前回記事の続編を書くつもりなど全く考えていなかったのだが、まだなんとなく引っかかるものがあり、峯坂沢の白の正体にもう少しこだわってみたくなった。 しかし知識のなさはどうしようもなく、素人がいくら考えても結論はだせない。いっそのこと専門家に聞いてみようと「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している平塚市博物館を訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2014/08/07 23:00
峯坂沢の白を探る
水ノ木幹線林道を歩いて世附の奥地に向かうたび、気になっていたのが林道の脇に見える沢床が白い沢だ。周辺の沢は全く普通なのに、この沢だけペンキを流したように白い。いつか調べようと思いつつ延び延びになり、水ノ木幹線林道が通行不能になってからは世附川周辺から足が遠のいていた。 先日、久しぶりに水ノ木幹線林道を歩いてみると、この沢の白さが異様に際立ち、ますます好奇心が煽られる。これはもう源を突き止めてみないと気がすまない。 日をあらためて出直し白さの謎を探ってみることにした。 ...続きを見る

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2014/08/03 23:00
“雷沢”再訪
世附の沢というと比較的平坦で穏やかな沢が多いのだが、県境尾根を源にする沢は短く急峻な沢が多い。土沢の右岸支流のひとつである雷沢も、出合から滝が集中し、一気に高度をあげる核心部の連瀑帯は圧巻である。右俣にも本流に負けぬ連瀑帯があり滝好きなら必見の沢である。 ...続きを見る

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2014/07/26 23:00
伊勢沢から袖平山
水量が多いときにしか見られない、二条の流れの伊勢沢の大滝が見たいと思い、梅雨明け間近で増水していることを期待して神ノ川に行ってみた。しかし全く普段と変わらぬ水の流れにがっかり。今回も豪快に流れ落ちる伊勢沢の大滝の勇壮な姿は観ることができなかった。 ...続きを見る

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2014/07/21 23:00
鉄砲沢と鉄砲沢二俣界尾根
綺麗なナメと小棚が連続する鉄砲沢。その核心を抜けた二俣の台地から鍋割峠方向に続く二俣界尾根が“少々難あり”で面白いらしい。 鉄砲沢周辺はずいぶん歩き回ったつもりでいたが、そういえばこの尾根は未踏だった。情報主である山猫さんも一度行きそびれて未訪問のままだという。 どんな“難”に遭遇するか、二人で踏破にでかけたのだが、その前哨戦のつもりで歩いた鉄砲沢で思わぬ大苦戦、まさかあんなところで苦労するはめになろうとは・・・ ...続きを見る

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2014/07/12 23:00
東沢 本棚沢
檜洞丸を源とする東沢、その上流にある本棚沢は流程の短い沢ではあるが綺麗なナメと棚が印象的な沢である。水量はあまり多くなく、水が涸れるのは意外に早い。きょうは水の流れのある涸棚を期待して雨上りを狙ってきたが、沢の水はいつもより少なく当てが外れてしまった。 それでも本棚沢の棚は快適に巻けるので楽しい。すべて巻いて涸棚の上でのんびりしたあとは、ツツジ新道にエスケープ。きつい詰めを避けて、日曜日サイズのコンパクトな沢歩きを楽しんだ。 ...続きを見る

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2014/06/29 23:00
ヒワタ沢(檜皮沢)
ヒワタ沢が面白いのは、ゴルジュの連瀑帯だけと言っても言いすぎではない。しかし、この核心部のたった100mがあなどれない。 ここは過去三度チャレンジした。一度目はゴルジュの凄絶さに目がくらみ眺めただけで逃げ帰った。二度目は気持ちを奮い立たせ、悪戦苦闘のすえ核心部を突破、檜洞丸まで詰めあげた。三度目は、はっぴーさんを誘い余裕で突破のつもりだったがあえなく粉砕、撤退した。 このままでは終われない。モヤモヤを解消するため四度目のアタックである。 ...続きを見る

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2014/06/21 23:00
金山谷からジンキノ沢、下降路は仏谷
金山谷と仏谷という神ノ川を代表する二大源流を一日で歩いてみようと、コンパクトな周回ルートを考えてみた。 まずは金山谷に入り、本流を詰めずにジンキノ沢からミカゲ沢ノ頭へ上がる。仏谷は大クドレを避けて本ダルミからショートカット。少々横道にそれたコース取りではあるが、要所はきちんと押さえ、無理なく歩ける効率的なルートだと思う。 ...続きを見る

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2014/06/14 23:00
境ノ沢(玄倉)
雨で山に行けない土曜日は、山好き呑兵衛たちが集まり飲み会になる確率が高い。昨夜もそんな連中がいつもの居酒屋に集合、飲んで食って騒いで早めに解散したつもりだったのだが、やっぱり少し飲み過ぎた。それでも決まって5時に目が覚める二日酔い知らず。雨が降っていなければ当然のごとく山の準備である。 ...続きを見る

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2014/06/08 23:00
小虎杖沢(コイタドリ沢)
“小虎杖沢”と書いて「コイタドリ沢」と読む。朝日向尾根のコイタドリノ頭を源に熊木ダムのすぐ下流右岸に流れ出る短い沢で「引込沢」としている資料もある。 先日、何気なく見ていた昔の本に、このコイタドリ沢の出合に20mの棚があると書いてあった。筆者は奥野幸道さん、氏が昭和30年代後半から40年代の頭にかけて書いたと思われるガイド文でコイタドリ沢を短く紹介したものだった。 20mといえば大棚といってもいい滝である。そのわりには話題に上がらないのはなぜだろう? 崩壊で消失してしまったことも考えら... ...続きを見る

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2014/05/24 23:00
世附 一ノ沢、二ノ沢 ミニ周回
GWコラボ企画第三弾は、ミックスナッツさん、はっぴーさんと、世附の沢をまったりと歩こうということになった。 当初計画は明神峠から一ノ沢、二ノ沢と歩き、三ノ沢を遡行するつもりでいたが、三ノ沢橋付近で雨に降られ、予定を切り上げての早帰り。なんとも中途半端感の残る山遊びとなってしまった。 ...続きを見る

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2014/05/05 23:00
中ノ丸沢左岸尾根登路、白石長尾下降、桃ノ木沢へ
GWコラボ第二弾は定例となった はっぴーコラボ。行き先は甲相国境尾根、中ノ丸から南南東に延びる白石長尾を下降、白石沢の右俣桃ノ木沢を歩いてみようということになった。 城ヶ尾山に突き上げる平凡な沢で、滝など期待できそうもないが、それでも何かを期待して行ってみることにした。 ...続きを見る

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2014/05/03 23:00
「ザンザ洞」でシビレる
昨年12月、ardbegさんと箒沢乗越をチャレンジしたときに約束した、シビレる企画の第二弾はザンザ洞である。 丹沢では五指に入る難所の沢、巻き道専門の巻き屋には超難関である。過去三度挑戦して一勝二敗、その一勝もキレットには抜けていない。今回はザンザ洞キレットに立つことを目標に、ardbegさんと勇んで出かけていったのだが、まさか最後に未知のキレットに立たされるはめになるとは・・・ ...続きを見る

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2014/04/26 23:00
鳥屋待沢 右俣
写真は、厚木市小野にある玉川野球場近くの農道から撮った景色で、右に見えるギザギザが三峰山である。標高1000mにも満たない山ではあるが、山容が物語るとおり急峻で油断できない山域。きょうはそんな三峰山に直接詰め上げる、鳥屋待沢を遡り、本峰山頂まで行くつもりである。 ...続きを見る

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2013/12/14 23:00
箒沢乗越、念願達成
長年やってみたいと思いながらも達成できずにいた課題のひとつに、箒沢乗越を乗っ越すことがあった。いつかはきっとと思いながらもなかなかできず、半ば諦めていたが千載一遇のチャンス到来。こわごわためらいながらも念願達成、久しぶりにアドレナリン出まくりの山行だった。 ...続きを見る

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2013/12/08 23:00
モトさん慰霊山行
二年前の12月8日、宮ヶ瀬は夜から雪になった。その日、山に入ったモトさんは帰らず、一週間後、滝ノ沢の詰め677mピーク直下で帰らぬ人となってみつかった。 モトさんを偲び、今年も慰霊の山行である。 ...続きを見る

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2013/12/07 23:00
宮ヶ瀬 東沢三時間半ハイク
先週の仏果山からの帰り道、宮ヶ瀬湖畔東沢橋から見た入り江の景色が綺麗だったので、行ってみたくなった。昼間は暖かいとはいえ、さすがに12月にはヒルもでないだろう。山の色づきもいいことだし、今週もぶらっと出かけてみた。 ...続きを見る

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2013/12/01 23:00
滝口沢から大野山へ
きょうは大野山へいく。そう、あのハイキング気分で登れる牧歌的な山だ。一度、ガスで視界がきかず、イヌクビリで引き返したことはあるのだが、いまだ山頂は踏んでいない。 丹沢の名のある山で行ったことのないのはここだけ、人生けじめの年齢になったことではあるし、一度ぐらい行ってみるかという気になり訪れることにした。でもなぁ、ハイキングルートを歩くのはチョットなぁ…、というわけで、滝口沢の滝と紅葉を楽しみながら歩き、大野山まで行ってのんびりすることに決めた。 そしてきょうは、けじめのお祝いに山頂で... ...続きを見る

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2013/11/30 23:00
秋色の小川谷廊下で水と戯れる
小川谷廊下を歩くなら、夏場はさけて秋口か春先がよい。盛りのシーズンと違ってほとんど人は入らず、自分のペースで歩けるので静かな遡行が楽しめる。 谷あいの色づきはもう少しといったところだが、それでも秋を演出するには充分である。久しぶりの小川谷廊下は、後続を気にすることもなく、のんびり写真を撮りながら、谷間の秋色を楽しむことができた。 ...続きを見る

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2013/11/23 23:00
紅葉の玄倉渓谷散歩
紅葉に映える玄倉川の渓谷美は魅力的だが、この時季、webで情報を仕入れてくるのか、見慣れぬ観光客で林道はあふれ、落ち着いた紅葉狩りはできずに訪問を躊躇してしまう。 ならば林道を歩かずに渓谷美を楽しめばいいじゃないかということで、ひとりのんびり気兼ねなく、玄倉川を歩いて紅葉狩りを楽しむことにした。 ...続きを見る

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2013/11/16 23:00
小沢探訪、そして御料林径路再検証
先週歩いた御料林径路をもう一度検証してみたい。AYさんが推奨する小沢も行きたい。 どちらを優先するか決めきらず、いっそ両方一遍に行ってしまえということで、小沢を絡ませ御料林径路を再訪してみることにした。 小沢は稜線まで詰めず前半の核心部だけにして、山神径路で山神峠まで行き、あとは先週と同じく御料林径路の不明瞭箇所を解明しながら歩いてみるつもりである。 ...続きを見る

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2013/10/06 23:00
札掛からオバケ径路、そしてサガミジョウロウホトトギス2013
花への興味、執着はそれほどでもないのだが、この可憐で黄色いヤツはちょっと違う。ご存じ丹沢固有の希少種、サガミジョウロウホトトギスである。 見頃は8月下旬から9月初旬にかけての一週間程度と短く、極々限られた地域の、それも沢の源頭近くの危なげな岩壁にひっそりと咲く花となれば、沢好き、探訪好き、の心をくすぐるのはあたりまえである。 探索までのルートをあれこれ考えるのも楽しく、今回は札掛からオバケ径路を歩き、そのあとは呑気に秘密の花園を訪れることにした。 ...続きを見る

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2013/09/07 23:00
仏谷右俣
先日kazmiさんから頂いた、仏谷のコメントに触発され、一年ぶりの仏谷である。 ちょっと危険な匂いがして、陰惨なイメージが先行する仏谷だが、実際行ってみれば太陽サンサンで明るく、ほとんどがガレとゴーロの河原歩き、関門となるF1や大滝も巻き方さえ知っていればそれほど怖れることはない。さすがに、1160mからの核心の滝場や凄絶な眺めの大クドレは一筋縄ではいかないが、仏谷の代名詞みたいなものだから、やはり一度はチャレンジしておきたいところである。 ...続きを見る

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2013/08/18 23:00
モロクボ沢、滑棚沢で水と戯れる
連日、猛暑日がつづき、ニュースでは6年ぶりに最高気温が塗り替えられたと、わずかコンマ一度のことで大騒ぎ、暑さを一層煽り立てている。 まったく暑苦しいことだが、こんなときは沢に入って思う存分、水と戯れるにかぎる。 本日は、涼を求めての沢歩きである。 ...続きを見る

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2013/08/12 23:00
大谷沢から黒岩
大谷沢は、神ノ川の支流のひとつで、日蔭沢と分かれ大室山に直接突き上げている沢である。 その核心部は滝が集中していておもしろい。とくにゴルジュの中のF4が好きで何度か訪れているのだが、数年前丹沢を襲った未曾有の集中豪雨は渓相を変えるほどで、豪快に水を落としていたF4も変貌してしまい、かつての迫力ある姿は観られなくなった。 とはいえ、その後の様子が気になり、きょうは助っ人AYさんと、上流域は割愛した省エネモードで大谷沢を歩くことにした。 ...続きを見る

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2013/07/27 23:00
伊勢沢
土曜日が所用で遊べず、今回は日曜日の山遊びになったが、ここ最近は体力のなさが露呈して、毎回バテバテ、本日は翌日に疲れを残さない程度に歩ける沢と思い、神ノ川の伊勢沢を選んだ。 特徴のある滝が四つ、大滝は眺めて素晴らしく、沢の詰めにつきものの急登、ヤブ漕ぎは一切なしで東海自然歩道に詰め上げる。 下山ルートもお好み次第で、姫次、風巻ノ頭経由でおとなしく神ノ川へ戻るのもよし、物足りなければ地蔵尾根下降で広河原へ、または、少し冒険して絵瀬尾根下降で伊勢沢出合へと、手頃に楽しめる一本である。 ...続きを見る

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2013/07/21 23:00
檜洞から下駄小屋沢
5月に歩いた檜洞、沢の終盤で大きく左に分岐する下駄小屋沢を近々歩いてみようと思っていたら、あれっ、しっかりAYさんが6月に歩いていた。 綺麗なナメや棚などは期待できそうにない沢なのは承知の上だが、固定観念にとらわれないようネット情報は遮断して歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2013/07/13 23:00
本棚沢 (西沢)
すっかり定例行事になった、はっぴーさんとの沢コラボ、今回のリクエストは西沢の本流本棚沢がご希望とのことである。 以前、下棚沢を一緒に歩いたことがあるので、本棚沢はとっくに踏破ずみなのかと思っていたら、未だ歩いたことがないとのこと、丹沢屈指の名瀑“本棚”を有し、棚場の棚も個性的で綺麗なものばかりとなれば、一度はおさえておきたい沢である。 ...続きを見る

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2013/07/07 23:00
大ノ山沢のゴルジュ
丹沢湖の北岸723mのピークの辺りを大ノ山といい、東側の玄倉川右岸から突き上げているのが大ノ山沢である。ごくごく短い沢で、出合の奥にあるゴルジュ以外はガレだらけで遡行意欲は削がれるが、そのかわり、急峻で人を寄せつけない雰囲気のゴルジュは、滝が連続して滝好きの心をくすぐる。 きょうは途中敗退も覚悟で、大ノ山沢のゴルジュ見物に行ってみることにした。 ...続きを見る

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2013/06/29 23:00
カクレ小屋沢
丹沢湖北の端、中川川の左岸から、遠見山に突き上げている短い沢がカクレ小屋沢である。 信玄軍の侵攻を見張っていた中川城址のすぐ近くにあり、なにか曰くありげなこの沢の名前が信玄伝説を連想させ気になるが、沢名が由来する本当のところは知らない。 “隠れ小屋”がなんだったのかはひとまず置いて、きょうは純粋に沢歩きを楽しみに来た。 ...続きを見る

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2013/06/22 23:00
ヤビキ沢
最近、週末の天気予報が当たらない。 今週は土曜日をあきらめ、翌日曜日に山遊びしようと思っていたのだが予想がズレこみ、土曜の日中は大丈夫で、日曜日の天気の方がわからなくなった。 近場の沢でもと思ったが、この蒸し暑さじゃ東のヤマビルたちも相当勢いづいていることだろう。ヤツらを気にせず歩ける西の沢で手頃なところということで、ヤビキ沢のナメ歩きを楽しむことにした。 ...続きを見る

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2013/06/15 23:00
世附・樅ノ木沢再訪
恒例行事になりつつあった花立小僧さんとの世附の沢歩き、2010年に水ノ木沢、2011年は西沢と歩き、当然昨年は樅ノ木沢といきたいところだったが諸事情により一回抜けてしまった。 このところ、大倉尾根や鍋割尾根あたりの安易なコースばかり歩いている花立小僧さんを沢に引っぱりこむため、世附の沢歩き再開である。 ...続きを見る

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2013/06/08 23:00
モロクボ沢からキメ岸沢
混み合うことを予測し、早めにやって来たつもりだが、6時20分には西丹沢自然教室の周りはすでに満杯、行き場の見つからない車がうろうろしはじめている。 この車の数を見たら完全に戦意喪失、当初予定の檜洞丸周辺の沢は諦め、駐車位置を用木沢出合に変更してあまり人の入らない、静かな山域を歩くことにした。 ...続きを見る

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2013/06/01 23:00
檜洞からユーシン沢
この時季になると、条件反射のように行きたくなる沢のひとつに檜洞がある。 白い岩と翠の水、青空に映える新緑にアクセントのトウゴクミツバツツジの濃いピンクがクセになるところだ。 そんな気持ちを見透かされたように、はっぴーさんからのオファーもあり、檜洞を訪問する絶対条件と言ってもいい青空の日を選び、さっそくでかけることになった。 きょうは、のちにうれしい出会いもあり、これもまた沢遊びの楽しみの一つである。 ...続きを見る

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2013/05/25 23:00
道志川水系 湯口沢
青野原や青根の道志渓谷に流れ込む沢には、人里近くにありながら人知れず落ちる大きな滝があり、ときどきその存在に驚かされることがある。 湯口沢の滝もそのひとつで、国道のすぐ近くに位置しながら滝の姿は見えず、その全貌はそうやすやすと見ることはできない。 きょうは滝見も兼ね、湯口沢を詰めて焼山まで行ってみようと思う。 ...続きを見る

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2013/05/18 23:00
玄倉・田代沢
丹沢湖の東の外れに流下する小菅沢、その左岸支流で秦野峠に源を発する田代沢だが、この沢を紹介しているガイド本などはあまり見たことがない。 丹沢の滝の第一人者ゼフィルスさんが何度か紹介してくれているので、ゴルジュの中に綺麗な連瀑があることは知っているが、いまだに未訪問であった。 雨も上がり、疲れを残さない日曜日のショート周回にはちょうどよく、楽しめそうな沢なので訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2013/05/12 23:00
ヒワタ沢敗退、彦右衛門谷へ
ず〜と前にはっぴーさんと約束したまま、ほったらかしになっていたヒワタ沢、季節もいいしそろそろ行きますかということで出かけていったが、核心のゴルジュが越えられず見事に追い返された。 強気だった三年前は行けたのに、最近はすっかり弱気でしょげかえるが無理は禁物、気を取り直して予定変更、檜洞丸北尾根を挟んだ尾根向こうの彦右衛門谷を歩くことにした。 ...続きを見る

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2013/05/05 23:00
世附・丸尾沢
登山地図に沢名の表記はあるが、ほとんど話題にあがることのない丸尾沢、世附川の右岸、土沢の北側に位置し、1007.4m丸尾山に詰め上げる沢である。 沢屋は目もくれず、釣り屋もほとんど入り込まないマイナーな沢ではあるが、滝のひとつやふたつはあるだろうと、たいして期待もせず歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2013/05/03 23:00
湯河原中尾沢の柱状節理の滝
きょうは丹沢を離れ、奥湯河原にある柱状節理の滝を観賞しようと、10年ぶりに訪れてみた。 今でこそ丹沢に入りびたりだが、神奈川の滝巡りをしていた頃は箱根や湯河原にもよく出かけたものである。 六角形の柱を並べて立て掛けたような柱状節理は一度観たら心に焼き付き非常に印象深い。 ハイキングコースから近いところにありながら、歩いているだけでは観ることができず、一段高い隠れた場所にあるのも秘瀑と呼ぶにふさわしい滝である。 ...続きを見る

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2013/04/28 23:00
四町四反ノ沢
キュウハ沢は何度となく訪れているのだが、すぐお隣りの四町四反ノ沢へは、なぜか未だに足を踏み入れていなかった。 セドの右俣のときと同じで、たいした理由があるわけではなく、食わず嫌いみたいなものである。 どこの沢を訪れるかは、そのときの気分で決めることが多く、同じ沢に何度も行くこともあれば、一度行きそびれてそれっきりということもあって、けっこう偏りがでてしまう。 そんなわけで、ようやく四町四反ノ沢に出かける気になったので、きょうは右俣を詰めてみるつもりである。 ...続きを見る

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2013/04/27 23:00
堂平沢(塩水川本流)核心部探訪
沢の中にいたのは、ほんのちょっとの区間だけであった。 塩水林道終点近くの橋の下から、堰堤群始まりまでの標高差にして100mあまり、距離にしてみればわずか200mか250m程度の間だったと思うが、丹沢ではなかなか見ることのない眺めは、来てよかったと思えるところだった。 ...続きを見る

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2013/04/20 23:00
セドノ沢右俣
そろそろ水無川流域も飽きたしなぁ、次はどこに行こう…、なんて考えていたらmassyさんから「今週も戸沢出合まで入るのでよかったらどうぞ」のメールがはいった。 せっかくのお誘いでもあるし、ありがたく甘えさせてもらい、セドノ沢右俣を訪れることにした。 ...続きを見る

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2013/04/13 23:00
地獄沢、三時間急歩
爆弾低気圧がやってくる午後までの沢遊びに、ミツマタ見物と手軽な沢歩きが楽しめそうな地獄沢へやって来た。 地獄沢橋付近のミツマタ畑はお見事だが、肝心な地獄沢は核になるところがなくイマイチといった感じ、恐ろし気な沢の名前のわりには、見どころは極楽橋からの苔むした小滝とナメだけのこじんまりした沢であった。 ...続きを見る

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2013/04/06 23:00
新茅ノ沢からヒゴノ沢へ
このところ水無川流域の沢歩きが続いているので、今回は欲張って新茅ノ沢とヒゴノ沢を歩こうと思いでかけてきた。 最初の予定では新茅ノ沢を烏尾山まで詰め、三ノ塔との鞍部からヒゴノ沢に下降しようと思っていたが天気がイマイチで水遊びにはちょっと寒い。きょうは早めに切り上げて、沢の単調な部分を割愛した短縮バージョンの沢歩きに切り替えることにした。 ...続きを見る

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2013/03/30 23:00
水無川本谷
当初、別の沢を遡行する予定でいたのだが、一足飛びにやってきた春の温もりに心変わり、明るく開放的な水無川本谷を歩いてみたくなった。 ここを歩くのは三度目だが、丹沢では有名な沢とあってシーズン中は入渓者も多く、静かな沢歩きがしたい自分には近づきがたくなる。 じゃ、いつ歩くの?今でしょ! ということでさっそく出かけることにした。 水無川本谷は沢歩き派の巻き屋には手頃な滝が多く、適度な滝越えが楽しめて面白い。 そして何と言っても、ダイレクトに塔ノ岳にたどり着けるのが醍醐味である。 ...続きを見る

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2013/03/23 23:00
源次郎沢から勘七ノ沢
ひとりよがりの古道探索シリーズはちょっとお休みして、春の訪れとともにそろそろ沢歩きの再開である。 沢始めはどこにしようか迷ったが、ヨチヨチ沢歩きを始めた10年前に一度行ったきりの源次郎沢に行ってみることにした。 表丹沢で沢登りといえば水無川流域の沢が有名だが、これから本格沢シーズンをむかえると沢登り集団が多くなり、人見知りのナンチャッテ沢おやじは肩身が狭くなる。この時期ならまだ遡行者もいないだろうと、のんびり歩いて鈍った沢の感覚を呼び覚まそうと思う。 ...続きを見る

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2013/03/09 23:00
地獄棚めぐり
先週の早戸大滝では肩透かしをくらった感じで、氷瀑にはほど遠い状況にがっかり。 ならば、地獄棚はどの程度だろうと大滝沢にでかけたみたが、まっ、予想していたとおり。 沖箱根沢F1、地獄棚ともども結氷にはまだまだの状況であった。 ...続きを見る

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2013/01/12 23:00
板小屋ノ沢から三峰山
恒例となった朝遅隊メンバーとの新春山遊び、日どりは決まったが行き先はなかなか決まらず、前日になってようやく、三峰山西方の板小屋ノ沢の辺りを適当にということで決まった。 唐沢川の上流、上唐沢から三峰山に突き上げる、ごくごく短い沢で知る人も稀、ルートもいつものとおり気分しだいのでたとこ勝負、どこを歩くかは風まかせの山歩きである。 ...続きを見る

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2013/01/06 23:00
牧馬沢から石砂山
牧馬沢は人里近くにありながら、その下流には秘境と言ってもいい人を寄せつけないゴルジュがあり、特徴的な滝が魅了する一見の価値がある沢である。 上流は平凡でなにもない沢なのだが、周辺は遅い秋色に包まれ、静かな山歩きが楽しめる尾根に囲まれている。 きょうは、秋の約束が延び延びになっていたはっぴーさんと、秘境牧馬沢から晩秋の石砂山まで滝見遊山である。 ...続きを見る

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2012/11/24 23:00
白滝沢から、大小屋沢を廻る
きょうはM-Kさんからの声掛かりで、白滝方面の山中見廻りである。 白滝は不動尻の奥にあり、大山や三峰山のハイキングコースのすぐ近くにありながら、人を寄せ付けない秘境的要素があり冒険心をくすぐる。 近場で秘境気分が味わえる手軽なところではあるが、当然危険もともない、手軽=簡単、誰でも行ける、ということではなくそれなりの場数を踏んだ者のみ許されたコースである。 ...続きを見る

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2012/11/10 00:00
滝郷沢右俣、早足巡り
日曜日の天気は雨予報、山はあきらめていたが崩れる時期は少しずれこんだようで、近場で短時間の山遊びなら大丈夫なようである。沢へのアプローチがよく、下山が容易で、途中エスケープができる沢なら沢遊びも可能と判断し、まだ歩いていない滝郷沢の右俣を歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/10/28 00:00
稲郷沢から栗ノ木洞
寄の人里近く、標高908mの栗ノ木洞に詰め上げる稲郷沢。遡行の対象としては少々物足りない沢なのかもしれないが、やはり一度行ってみないことには語れない。 事前の余計な予備知識はもたずに、多少のワクワク感をもって歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/10/20 00:00
奥ノ沢で謎の卍印を探る
地形図をみると、明神峠南東1kmの静岡県側山腹にポツンと“卍”マークが記されている。 試しに駿東郡小山町の寺院をネットで検索してみたが、この位置にヒットする寺はなかった。 そうなると俄然気になって放っておけなくなる性分は皆さんご存知のとおりである。 訪れてみれば、期待ハズレでガッカリなのかもしれないが、それならそれでもかまわない。 きょうは丹沢を少しはみだし、謎の卍印の探訪である。 ...続きを見る

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2012/09/29 00:00
三ノ沢と明神歩道
世附の一ノ沢流域でやり残している三ノ沢、あまり期待できそうもない沢かと思っていたら、どうやらナメが綺麗な沢であることがわかった。俄然、テンションが上がり、行く気になったが、きょうはもうひとつ気になる課題も片付けたい。 それは以前から挑戦しようと思いながらなかなか実現できなかった、明神峠から三国山稜の中腹をほぼ一定の標高を保ちながら水平に続く明神歩道を探索することである。 きょうの出発地点は明神峠を予定しているので、帰りのルートを考えると絶好の機会である。 ...続きを見る

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2012/09/22 00:00
中川・悪沢で遊ぶ
沢の名前が悪いのか、出合の印象がショボイからなのか、滝が連発して手軽に沢遊びが楽しめるわりには、意外と入渓者が少なく、穴場なのが中川の悪沢である。 きょうはかねてより約束していた、はっぴーさんとの沢遊びではあるが、先日歩いた沢が不発で不完全燃焼で終わったはっぴーさんには、ちょうどよい鬱憤晴らしになりそうだ。 ...続きを見る

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2012/09/15 00:00
世附・二ノ沢、四ノ沢
何度かに分けて世附の土沢、一ノ沢と歩いてきた。こうなりゃ順番に歩いてやろうと思ったが、歩いたのは二ノ沢と四ノ沢。なんで三ノ沢を飛ばしたか・・・、理由は単純、四ノ沢には林道から見える滝があり、それを確認したかったからである。 きょうの周回予定は三国林道から二ノ沢に下り、四ノ沢を出合から遡って、帰りは久しぶりに三国山稜を歩いてみようと思う。 ...続きを見る

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2012/09/09 00:00
相模上臈杜鵑草 2012
“相模上臈杜鵑草”、この難しい漢字、丹沢ファンなら読めなきゃモグリの「サガミジョウロウホトトギス」 言わずと知れた絶滅危惧の丹沢固有の花である。 毎年訪れていることでもあり、今年の探訪はパスするつもりでいたのだが、やはり季節がくると気になる存在だ。 ちょっとだけ今年の開花状況を探りに、とある沢に出かけてみることにした。 ...続きを見る

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2012/09/08 00:00
世附、一ノ沢でデジカメを探す
実は2週間前の8月19日、世附の一ノ沢でデジカメを落とし紛失してしまった。 すぐに気がついたので戻って探したのだが、どうしてもみつからず、カメラがないまま沢遊びを続けるのも気乗りがしないので中断して引きあげ、ブログ記事の更新もしなかった。すでに代替えのデジカメを購入して諦めはついているのだが、やはり苦楽をともにした愛器を山中に見捨ておくのは忍びない。踏ん切りをつけるためにも、もう一度だけ捜索してみようと一ノ沢に出かけた。 ...続きを見る

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2012/09/01 00:00
風穴沢から鍋嵐、そして丸渕へ 
                                                土砂に埋もれていた丸渕が、ふたたび深みを取り戻し碧の水をたたえているという朗報を聞き、驚きとともに、にわかには信じられない気持ちだったが、マシラさんが公開してくれた写真は確かに以前の丸渕の姿で写っている。 そうなるとやはり自分の目でも確かめたくなる。 M−Kさんの呼びかけもあり、丸渕復活を祝う有志が集まるというので行ってみることにした。 ...続きを見る

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2012/08/26 00:00
仏谷
丹沢の最高峰蛭ヶ岳に突き上げる仏谷、沢の詰めは凄絶な大クドレで迂闊に近寄れないイメージではあるが、歩いてみれば意外と明るく楽しめる沢である。落差のある滝はF1と大滝、それに後半のゴルジュの中の滝ぐらいで、それも巻きルートを知っていれば大丈夫、あとはゴーロかガレの川原歩きが大半である。 ただし、最後の大クドレだけはルート判断を誤るとえらい目に遭いそうだが、きょうは冷静なkazさんが一緒で心強い。 ...続きを見る

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2012/08/25 00:00
ザンザ洞またも敗退
なにしろ、アプローチが遠い。 玄倉林道をひたすら歩き、ユーシンから檜洞を遡って3時間、もうそれだけでひと旅行である。 ザンザ洞へは過去二度挑戦したことがあるのだが、一度目は力量不足で敗退、二度目でリベンジを果たしたものの詰めの方角を誤ってザンザ洞キレットに至らなかった。 きょうこそはキレットに詰め上げようと勇んでやってきたが、それどころかまたもF1越えでつまずき撤退。ちょっぴり落ち込んでいる。 ...続きを見る

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2012/08/16 00:00
土沢・一ノ沢、世附の沢を歩く
三国山を源に世附川に流下する土沢は、その流程は長く、遡行するとなると周回ルートがとりにくいこともあって、入道滝より上流へは行ったことがなかった。 以前、コメント欄でT.I.氏と交わした堰堤探索の約束を思いだし、アマチュア堰堤観察家になったわけではないが、土沢流域の堰堤調査を代行して歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/08/15 00:00
ヤゲン沢
“丹沢”という呼称の発祥の地でありながら、あまり歩いていない札掛周辺の沢。 目ぼしい滝が少ない流域なのはわかっているが、行けば新しい発見もあるはず。 “沢を歩けば滝にあたる”なんて格言聞いたことないが、この夏少し踏みこんでみようと、手始めにタライゴヤ沢上流のヤゲン沢を歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/08/04 00:00
涼をもとめて押出沢へ
ひと頃、箒沢乗越に至る押出沢右岸の旧径路探索にのめり込み、通い詰めたことのある押出沢だが、ここしばらく足が遠のいている。涼をもとめた夏の沢遊びにはもってこいの押出沢、きょうは径路歩きではなく沢歩きを楽しんでこようと思う。 ...続きを見る

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2012/07/28 00:00
雷木沢、F1連瀑帯の検証
先週の滑棚沢の帰りの車中、M−Kさんと雷木沢のことが話題になった。 もっぱら、F1から続く連瀑のクリアのしかたが中心だったのだが、どうも二人の話が噛み合わない。 雷木沢は、過去二度遡行したことがあるが、いずれもF1越えで苦労した記憶はあっても、その先で難儀した覚えはない。F1が越えられれば、あとは無理せず巻いていけばそんなに難しい沢ではないと思っていたのだが、M−Kさんはその逆で、F1の上までは比較的安全に巻けたが、先のスラブの滝が越えられずに断念して引き返したという。 結局、話は平行線を... ...続きを見る

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2012/07/22 00:00
モロクボ沢支流“滑棚沢”
数年前、たしかモロクボ沢を詰めた帰り道だったと思う。近道しようと蛇ガ口丸あたりの尾根を適当に下っていたら迷いこんだ沢が滑棚沢だった。もちろんそのときは滑棚沢とは知らずに下ったのだが、とにかくナメ滝が印象的な沢だった。 近々再訪を考えていたところ、増水した早戸川方面の沢遊びを諦めたM−KさんとAYさんも行き先を変え、滑棚沢を考えているという。ちょうどよい機会、一緒に出かけることになった。 ...続きを見る

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2012/07/15 00:00
勘渕沢から六郎小屋山
勘渕沢は丹沢湖西端の世附川右岸にあり、一般的な知名度はあまりないが、滝があることは知っていたので、いつかは滝見に行こうと思いながら今日に至ってしまった沢である。 短い沢なので日曜日の山歩きにはちょうどよさそうだ。きょうは欲張らず、昼までの山遊びと決め行ってみることにした。 ...続きを見る

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2012/07/08 00:00
戸沢左俣(水無川支流)
このところ西丹沢の沢で遊ぶことが多く、表丹沢の沢がなおざりになってしまっているのだが、だからって表丹沢の沢を忘れてしまったわけではない。 人気の登山ルートが集中している表丹沢は、沢を詰め上げたあとの山頂や登山道にハイカーがあふれていてシャイなイガイガはそれが苦手でついつい気おくれしてしまう。 ただそれだけのこと、きょうはまだ歩いていなかった、水無川の支流、戸沢を訪ねることにした。 ...続きを見る

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2012/06/02 00:00
石小屋沢
檜洞の右岸から同角山稜石小屋ノ頭に詰め上げる石小屋沢は、水量は少ないが適度に登れる棚が多く、それなりに楽しめる沢である。 今回これで三度目の遡行なのだが、以前は登って越えた棚が、きょうはあと一歩が思い切れず、躊躇が先にたって登れない。気持ちがついていかないときは無理は禁物、巻き道を探して越えたが、どれも緊張感があり、棚を直登するか巻き道を使うかは微妙な選択であった。 ...続きを見る

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2012/05/26 00:00
太郎兵衛沢から東沢ノ尾根
太郎兵衛沢(タロベエザワ)なんて誰も知らないよな。 本当はね、源太罠場沢(ゲンタワナバサワ)を登ろうと思ってたんだ。エッ?これも知らない?そうだよね。 とにかく、思い込みと地図読みオンチは相当深刻なようで、なんかヘンだなぁと思いながらも、稜線に上がるまで間違いに気づかないのだからイヤになる。 それも沢一本間違えたとかカワイイのじゃなく、方角も場所もまったく違うのに・・・ 普段から、いかにいい加減な山歩きをやってるか、化けの皮が剥がれたって感じ。 でも、これだから丹沢放浪記な... ...続きを見る

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2012/05/19 00:00
鍋割峠を越え、大金沢から塔ノ岳へ
昨日の疲れは多少残っているが、GW中盤の天気があまり期待できないので、連チャンの山行を決めこんだ。 行き先は機会を見て行こうと思っていた塔ノ岳北西の大金沢、あの尊仏岩が関東大震災で転げ落ちたところだ。 アプローチは鍋割峠を越えてオガラ沢径路で箒杉沢に入り、大金沢を遡って塔ノ岳までいくことにした。 ...続きを見る

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2012/04/29 00:00
地蔵沢から、バケモノ沢、戸沢、そして畦ヶ丸へ
ゴールデンウィーク初日は天気に恵まれ、沢歩きには絶好の日和になった。 陽がのびた季節でもあり、少し遠い沢に行ってみようと、まだほとんど手つかずの地蔵平周辺の沢を歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/04/28 00:00
鍋割沢から塔ノ岳へ、そして・・・
とにかく鍋割沢までのアプローチは遠い。 ユーシンまで車で入れた20年前ならいざ知らず、延々と玄倉林道を歩いて辿り着くか、はたまた鍋割山稜を乗っ越していくか、そんな人様からみたら無駄と思えるようなことをしてまでも、この沢に入ろうなんて考えるのはやっぱり物好きなんだろう。 そしてそんな物好きの思考回路を持った人がもう一人、まさか同じ日に鍋割沢を歩いていたとは思ってもいなかった。 ...続きを見る

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2012/04/21 00:00
春まだ遠い檜洞
春の声が聞こえてくると、なぜか檜洞に行きたくなる。 白い岩と淡いエメラルドグリーンの釜や淵、そしてナメも棚も青空に調和して美しい。 これといった悪場もなく、きつい詰めや藪漕ぎがないとなれば、沢好きが虜になるのは当然である。 難点といえるのは沢までのアプローチが遠いことだが、それとて深山幽谷を静かに楽しむことを思えば魅力の一つである。 ...続きを見る

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2012/04/07 00:00
源五郎沢敗退、不老山散歩
源五郎沢は、丹沢湖西端の南岸に流れ出る沢で、不老山を源とした右俣に40mの大棚がある。 番ヶ平を水源とする左俣を本流とするらしいのだが、一般的には大棚がある右俣を源五郎沢と言っているようで、流程は短く、その分急峻、F1から大棚までが核心部となる。 6、7年前に一度、大棚見物に行ったことがあり、沢の様子はわかっているつもりでタカをくくっていたら、昨年の豪雨で沢は変貌し、終いには追い返されるハメに・・・、チョット情けなく、トホホの沢歩きであった。 ...続きを見る

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2012/03/25 00:00
滝口沢右俣
どうも、週末の天気には見放された感じで、ここのところすっきり晴れたことがない。 今週も土曜日は雨、日曜日を期待したが、またもや裏切られてしまった。 天気を恨んでもしょうがない。そろそろ沢歩きを再開したいので手始めに滝口沢を歩くことにした。 滝口沢はその名前が示す通り、下流域に滝が集中している沢で、滝口橋近くには20mの大滝、右俣には二段25mの大棚がある。きょうは滝口沢の右俣を遡行し、帰り道は先週のリベンジで湯本平分岐から神縄に下るルートを歩いてくるつもりである。 ...続きを見る

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2012/03/18 00:00
塩沢から勘太郎山、六郎小屋山へ
先週末は天気がはっきりせず、気乗りがしないので山はやめてしまったが、今週も予想に反してあまりすっきりしない。青空を期待していたのでロングはやめ、滝見をかねた軽い山歩きに切り替えた。 山北の道の駅近くの塩沢にある大棚を訪れ、塩沢川を少し遡ってから不老山方面をめざして勘太郎山、番ヶ平、日影山、六郎小屋山と尾根を辿ったあと、648mを経由して平山に下降する、少々マニアックなところを歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2012/03/03 00:00
雨上がりの東沢本棚沢を行く
なぜか、秋になると行きたくなる場所のひとつに東沢の本棚沢がある。 今回は涸棚からの景色を眺めてみたいという、はっぴーさんからの依頼を受けての水先案内だが、前日の大荒れの天候で延期か微妙な状況だった。 しかし、天気図で雲の動きを読んでみれば絶対に晴れると確信、滅多にない涸棚の水流も見られるかもしれないと期待して、予定通り本棚沢にでかけることにした。 ...続きを見る

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2011/11/20 00:00
色づきはじめた、モチコシ沢を行く
先日のニカニカ集会の流れでの二次会、いや三次会だったかな? ardbegさんから「土曜日、モチコシ沢に行きましょう!」と誘われ、「あいよ!」と二つ返事で快諾したが、酔っ払いの戯言になっていないか不安になり、翌日確認メールを入れてみると「よろしくお願いします」の返信あり。という訳で、きょうは、ardbegさんと色づき始めたモチコシ沢遡行である。 ...続きを見る

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2011/11/05 00:00
荒れた大谷沢、崩れたF4
ここ数年、沢を歩いていると、お気に入りだった滝の姿が変わってしまって、がっかりすることが多い。 丹沢の脆い地質に近年の異常なほどの局地的豪雨、それに伴う土石流、自然現象が相手じゃどうしようもないのだが、なんとも寂しさを感じる。 その反面、昔の姿に復活したり、新しい滝が出現したり、なんてこともあるので、しょうがないことではあるのだが… ...続きを見る

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2011/10/02 00:00
境沢源流部、サガミジョウロウホトトギス探索
昨日のサガミジョウロウホトトギス探索に気をよくし、きょうはAYさんと二人でタライゴヤ沢上流の境沢源流域を探訪することになった。 連日の山歩きで少々左足が痛むのが心配だが、あわよくば新たなサガミジョウロウホトトギスの群落をみつけようという目論みもあり、開花時期の短いこの花の探索とあっては強行日程もやむをえないところである。 ...続きを見る

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2011/09/11 00:00
サガミジョウロウホトトギス 2011
人知れずひっそり咲く、黄色いドレスの貴婦人たち。 人目をはばんだ山奥を好む彼女たちが、綺麗に着飾っていられるのもせいぜい一週間。 そんな恥ずかしがり屋の貴婦人たちに逢うため、今年も秘密の花園を訪れた。 ...続きを見る

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2011/09/10 00:00
葛葉川本沢
週末も居座り続けた台風12号。おかげで予定していた山遊びは当然キャンセルだ。 しかし都市部は台風の影響がほとんどなく、雨が集中しているのは県西の山間部、山北の東側あたりが雨雲の境目になっているようだ。 ときどき薄日も差す天気にジッとしていられず、東丹沢の人里近い沢ならあわよくば遊べるかもしれないとスケベ心が起き、様子見がてら葛葉ノ泉まで行ってみることにした。 ...続きを見る

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2011/09/04 00:00
寄沢・イイハシの大滝
寄沢のイイハシの大滝は4段45mの迫力がありながら、意外と知られていない大棚である。 登山道からそう遠くない場所にありながら谷間深くに位置し、気軽に立ち寄るのはなかなか難しい。 多少V歩きの経験があれば、雨山峠にむかう途中から登山道をはずれ、寄沢左岸を下って尾根の上から全貌を眺めることができるが、滝の下からの迫力を味わうとなると誰でも簡単に見物するというわけにはいかない。 きょうは時間に制約があり早帰り予定、イイハシの大滝見物が目的のプチ沢遊びである。 ...続きを見る

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2011/06/25 23:00
火打沢で道迷いを楽しむ
、 国道246清水橋から丹沢湖に向かう途中、山市場付近で河内川の右岸に流れ込んでいるのが火打沢である。 知名度はイマイチだが、出合近くから大きな滝が連発し、短時間の沢遊びや滝巡りを楽しむことができる。 今回、久々の訪問だったのだが、沢の中の様子がすっかり変わってしまい、ここでも昨年9月の西丹沢を襲った集中豪雨の凄まじさを見せつけられた。 ...続きを見る

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2011/06/18 23:00
滝郷沢(左俣)
きょうは日曜日ということもあり、あまり遅くならずに帰ってこれそうな場所を選び、滝郷沢に行ってみることにした。 車利用で寄大橋まで入れば滝郷沢まではすぐ、遡行終了後の下山ルートが豊富なのも選択理由のひとつだ。 昼までには充分もどって来れるだろうと、短時間の沢遊びのつもりで出かけて行ったのだが、中盤の涸棚登りに手こずり、沢の詰めの赤土では手間どり、予想以上に時間がかかってしまった。 下山は、檜岳から滝郷沢の中間尾根を一気に下降して二俣までもどり、あとは水源林の周遊歩道で寄大橋へ、行きとは違... ...続きを見る

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2011/06/05 23:00
県境尾根から世附川へ、荒れた土沢と雷沢に驚く
三国峠と不老山を結ぶ静岡県との県境を歩くのは久しぶりである。 昨年9月の集中豪雨で壊滅的被害を受けた世附川の流域も、水ノ木幹線林道が浅瀬ゲートの閉鎖で通行止めになって以来入っていない。 あれから半年以上たったその後の状況が知りたく、県境尾根を越えて世附川に入り、土沢から雷沢を遡行してみるつもりである。 ...続きを見る

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2011/05/21 23:00
鳥屋待沢から三峰山、そして丸渕へ
東丹沢といえば、そろそろヒルが我がもの顔で暴れだす時期である。 あの地球外生物のような嫌われモノも、最近だいぶ慣れてきたとはいえ、やはり吸い付かれて気持ちのよいものではない。 気温が上昇し、行動が活発になってからでは、襲いくるヤツらに気を取られ、沢歩きに集中できなくなる。 吸われるか、凌ぎきるかの攻防戦も楽しみがあるが、それはまた次の機会にして、まだ動きのにぶい今のうちに、ヒルの聖地、谷太郎川流域の鳥屋待沢を遡行することにした。 ...続きを見る

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2011/05/05 23:00
東沢本棚沢から檜洞丸へ
今回は、ブログ「丹沢気ままな山歩き」のMASAHIKOさんと、東沢本棚沢コラボ沢歩きである。 丹沢をフィールドにした山遊びは、尾根歩きだけではルートが限られしまい、どうしても手詰まり感がでてきてしまう。 丹沢にハマり、気ままな山歩きを楽しんでいるMASAHIKOさんだが、そろそろ遊びのバリエーションをふやすため、沢に挑戦したいという。 今まで抱いていた、沢に対する偏見を払拭し、沢歩きのおもしろさ、醍醐味を味わってもらおうと、東沢の本棚沢を案内することになった。 ...続きを見る

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2011/05/03 23:00
西沢(世附)
今回、花立小僧さんに誘われ、神奈川県の西のはずれに近い、世附の西沢にでかけた。 この連休を利用して行ってみようと思っていた沢でもあり、二人の思いが一致、ちょうどよいタイミングであった。 西沢は遡行記録を探してもあまりみつからず、釣りの記録があるぐらい、きっと釣り師が好む沢で、ゴーロとナメの平凡な沢なのではないかと、あまり期待はしていなかった。 これが予想に反し、ナメの綺麗さは思っていた以上、滝も予期せぬ未知の滝を発見、事前情報なしでの沢歩きはワクワク感がいっぱいで、非常に楽しめた沢であ... ...続きを見る

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2011/04/29 23:00
下棚沢から畦ヶ丸
西丹沢で好きな沢をあげるなら、自分の中では、まちがいなく下棚沢を5本の指に入れるだろう。 一言で表現するならば、“ナメと棚が調和した綺麗な沢”そんな印象をもつ沢である。 ナメは歩いていて気持ちがよく、棚は登って楽しく、変化にとんだ沢は最後まで飽きることなく、ヤブコギもほとんどなしで、畦ヶ丸の山頂に至るのもうれしい。 いつきても、何度訪れても、楽しめる沢である。 ...続きを見る

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2011/04/24 23:00
菩提沢から「ニカニカ集会 on 755」
丹沢Vルートファンが集まるニカニカ集会も今回で7回目、開催場所に指定されたのは本権現東側の755ピーク。 バリ派の集会らしく各自思い思いのルートで集まってくると思うが、少数派の沢好きとしては沢から行きたい。 ならばちょうどよい機会、こんなことでもないとなかなか足が向かない菩提沢から、755集会に参加することにした。 ...続きを見る

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2011/04/17 23:00
勘七沢、下降路はマルガヤ尾根
数ある東丹沢の沢のなかでも、勘七沢は楽しめる沢の一つである。 沢へのアプローチが容易、全般に明るい沢で滝は適度に登れて巻きルートもあり、詰めてもよし、途中でエスケープしてもよし、そして下山路も豊富。 そんな勘七沢を、沢と戯れ滝を楽しみながら、二俣から金冷シまで詰めてみた。 ...続きを見る

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2011/04/16 23:00
マスキ嵐沢から西沢径路、そして雨棚へ
きょうは天気予報にだまされた。 土曜日の天気がイマイチなので、予定していたマスキ嵐沢を“晴れ”予報の日曜日に延ばし、こころおきなく山遊びができるよう期日前投票まですませて朝早くにやってきたのだが、西丹沢に着いてみたら小雨降る天気じゃないか。 ちょっと話がちがうぞ! 沢遊びで濡れるのは気にしないが、雨降りの山歩きは好きではないので車で待機、雨が止むのを待って出発した。 ...続きを見る

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2011/04/10 23:00
キュウハ沢再訪
4月になっても肌寒い日がつづき、そろそろ本格的に沢歩きを楽しみたいが、なかなか春らしい日がやってこない。 しかし、もう春の日差しを待っていられず、今年も沢歩きを本格始動、まずはキュウハ沢を訪れることにした。 決してやさしい沢ではないが、かといってうんと難しい沢でもなく、適度に緊張感が楽しめる沢、そんなことが選んだ理由だろうか。 見どころはF1から続くゴルジュの滝場と上部の連瀑帯、何度か訪れているので通過のポイントはわかっているつもりでいたが、やはりゴルジュの中のF2通過で手間取り、難儀... ...続きを見る

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2011/04/02 23:00
ダルマ沢からシダンゴ山
先週、ガソリンを求めて道端に並んだ車の長い列も、今週になると落ち着きを取り戻し、計画停電といいながら、いつ切れるかわからず悩まされた停電も、やっといくらか計画的になってきたようである。 少しずつ取り戻しつつある日常の生活だが、こんなときこそ息抜きも必要と、仕事の段取りをつけ、短時間の山遊びを楽しんでくることにした。 ... ...続きを見る

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2011/03/26 23:00
大栃の顛末
早とちりの結果、関係各位に迷惑をかけてしまった塩水の大栃騒動だが、このまま「はいどうもスミマセンでした」と引き下がるわけにはいかない。 なにごとも思い込みが強すぎて、根本的な間違いに気づかずに見えなくなってしまうことが多い。 今回も、何となくしっくりこないところを感じながらも、不自然なことは年月の経過によるものと都合よく片付けてしまったような気がする。 もう一度既成の概念を取っ払い、資料を見直して大栃関連の見逃しがないか探してみた。 その結果とんでもない思い違いに気がつき、さらにいく... ...続きを見る

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2010/12/23 23:00
晩秋の早戸大滝から蛭ヶ岳へ
早戸大滝は自分の山歩きの原点、晩秋の早戸大滝が観たくなった。 紅葉の最盛はすぎた大滝ではあるが、どの季節、いつ訪れてもいろんな顔を見せてくれる。 大滝観瀑のあとは大滝沢左岸の大滝新道で蛭ヶ岳へ、そして帰路は白馬尾根というクラシカルなVルートで初心に還っての山歩きである。 ...続きを見る

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2010/11/20 23:00
秋を求めて原小屋沢へ
秋色のガータゴヤノ滝が観たくて原小屋沢を訪れた。 沢の中ではもう一歩だった紅葉も、稜線が近づくにつれ秋本番となり癒しの景色には心和む。 原小屋沢で知り合った単独遡行のお二人と即席の三人コラボ、沢慣れしたお二人にくっついて原小屋平まで楽しく歩くことができた。 下山は八丁坂ノ頭から未知ルートで間子小屋沢左岸尾根を下り、後半は間子小屋沢を歩いて早戸川へ、渡渉で苦しみながらも何とか辿り着き、きょうも適度に緊張を楽しみながら充実した山遊びができた。                       ... ...続きを見る

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2010/11/03 23:00
四十八瀬川本沢
昨夜は季節はずれの嵐の真っ只中、近場に住む山仲間たちが集まっての情報交換会、名目は聞こえがよいが実体は単なる呑んべえの飲み会である。 しかし特筆すべきは、そんな呑み助集団にアルコールはからっきしのM−Kさんが、生ビール一杯でまるで味噌汁をすするようにズルズルやりながら最後まで付き合ってくれたことであった。 毎度のことだが夕方早くから飲みだし、気がつけば終電ギリギリ、みんな無事遭難せずに家にたどりつけたのだろうか? 後日談が楽しみである。 ...続きを見る

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2010/10/31 23:00
金山谷、ミカゲ沢ノ頭北西尾根
下棚沢で実力のほどを見せつけられた女忍者ハッピーさんとの次回約束であったイガイガワールドへのご招待は、神ノ川流域の金山谷である。 山の実力は間違いなく一枚上手のハッピーさんだが、そこはやはり女性、ヒルやダニはちょっと苦手なようである。 リクエストは「適当にシビレてヤブコギのない沢」という難しいお題、さんざ悩んで選んだのが金山谷であった。 了解を取り付けると下山路はミカゲ沢ノ頭北西尾根をヨロシクのオプション付きで快諾、イガイガワールドにはないお花キレ〜のハッピーワールドへ引き込まれぎみの... ...続きを見る

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2010/09/19 23:00
“サガミジョウロウホトトギス”2010
9月上旬の短い限られた期間、それも丹沢のごくごく限られた地域に人知れずひっそりと咲く“サガミジョウロウホトトギス”。 丹沢固有の種でありたいへん希少な花なのだが、絶滅が危惧されている花である。 とくに花好き、花キチ、というわけではないのだが、丹沢キチとしては丹沢固有の花や希少な花には興味がある。 3年ぶりに、サガミジョウロウホトトギスの秘密の花園を訪れてみることにした。 ...続きを見る

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2010/09/11 23:00
イデイリ沢(井戸入沢)から屏風岩山
きょうは、まだ訪問したことがなかったイデイリ沢の大滝を見物がてら、イデイリ沢を歩いてくるつもりである。 先週最悪だった腰も何とか復調はしたものの、まだまだ本調子とはいえず、無理のない程度に臨機応変に歩いてこようと思う。 ...続きを見る

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2010/08/21 23:00
岩水沢から伊勢沢下降
夏休みの山遊び第4弾は単独はやめて、kazさんとコンビで沢歩きである。 いつもはゆとり出発の朝遅隊kazさんも、きょうだけは少し早起きしてもらい行き先も東を離れた北の神ノ川流域に引っぱりだした。 神ノ川は5月に矢駄沢に行っただけで2度目というkazさんのために、岩水沢を登って伊勢沢を下るという渓相の違う二つの沢を一度に楽しんでもらう欲張りなルートを考えた。 ...続きを見る

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2010/08/14 23:00
寺ノ沢から権現山
夏の遊び場のほとんどは、西丹沢か北丹沢に限られてしまっているが、アプローチに使う246にしても道志みちにしても、キャンパーや行楽の車が多いところである。 お盆休みが重なれば、当然帰省や行楽の車が増えるので早出早帰りに心がけ、渋滞の時間帯に巻き込まれないようにしている。 もうひとつ、夏休みの時期に忘れてはいけないのが、地域の夏祭りや花火大会などのイベントで、目的地周辺だけに限らず、通り抜ける町の行事予定も把握していないと、通行止めや迂回などの道路規制や混雑に巻き込まれてしまうことがあるので注意... ...続きを見る

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2010/08/13 23:00
山神沢・織戸沢・法行沢…世附の峠巡り
西丹沢世附の山の中にある三つの峠(山神峠・織戸峠・富士見峠)を通して歩きたいという思いはずっともっていたのだが、ようやく実現することができた。 日の長い季節でないとなかなか挑戦しにくいコースで、周回ルートが取りにくいこともあり延び延びになっていた。 今回、盛夏の真っただ中でのチャレンジということで、暑い尾根伝いは避け、涼しい沢通しを歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2010/08/10 23:00
大谷沢から大室山
神ノ川日陰沢橋から神ノ川林道方向へはちょくちょく行っているが、犬越路方面の日陰沢沿いを歩くのは久しぶり、3年前の’07年9月に丹沢各地に絶大な被害をもたらした台風9号直後に歩いて以来だと思う。 あの時は、神ノ川流域の惨状を見て愕然としたが、今では土砂に埋まり、崩壊した林道も復旧し、土石流に埋まって半壊状態だった神ノ川ヒュッテも見事に再建し営業を再開している。 ...続きを見る

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2010/08/08 23:00
小谷から伊勢沢左岸尾根下降
神ノ川の上流、蛭ヶ岳を源流とする仏谷、さらにその支流である小谷を訪れた。 訪れる人もない、あまり知られていない沢ではあるが、秘境の山奥で人知れず優美に水を落とす小谷の大滝は素晴らしい。 丹沢の隠れ美滝である。 ...続きを見る

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2010/07/24 23:00
ヒワタ沢から檜洞丸
檜洞丸の北斜面を源流に神ノ川に流れ出すヒワタ沢は、下部に素晴らしいゴルジュの連瀑帯があり、滝好きの心をくすぐる。 反面、沢の楽しさ醍醐味が核心のゴルジュに凝縮されてしまい、ゴルジュ通過以降はほとんど単調なガレ沢歩きになってしまう。 きょうは、そんなヒワタ沢を檜洞丸の登攀路として詰めてようと思う。 ...続きを見る

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2010/07/19 23:00
仏谷から蛭ヶ岳
きょうは神ノ川上流、蛭ヶ岳を源流とする仏谷を遡り、悪魔の爪跡のような大崩壊地を眺めながら蛭ヶ岳まで登ってみようと思う。 仏谷というと険しく、近寄りがたいイメージだが、実際歩いてみれば意外と明るいゴーロの沢である。 だからといってやさしいわけではなく、丹沢の最高峰蛭ヶ岳に詰め上げる沢なので、それなりに急峻な場所もあり苦労する。 そして何と言っても圧巻なのは、沢の最後に待ちかまえる、斜面が大きく削げ落ちたクドレの通過である。 ...続きを見る

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2010/07/17 23:00
白石沢から大室山、手沢左岸尾根失敗
本日も用木沢出合から、予告どおり白石沢である。 白石沢は白石峠にむかう登山道と並行して流れている沢だが、とりたてて急なところもなく滝などまったくない穏やかな沢に思える。 しかし、一旦登山道から離れて深い谷あいに入ると、断崖絶壁に囲まれた荒々しい沢に変貌し、急峻な地形の滝場をすぎてふたたび登山道と合流すると、何事もなかったようにおとなしい沢に戻る。 そんな白石沢の裏に隠れた部分の訪問である。 ...続きを見る

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2010/07/10 23:00
ヌタ小屋沢と左岸尾根、手沢右岸尾根下降
白石沢沿いを白石峠にむかって登山道を進んでいくと、プレートに「平成2年度 白石沢本流3」の記載のある堰堤がある。 その先で白石沢右岸に流れ込んでくる沢がきょうの目的の沢である。 この沢、ゼフィルスさんやマシラさんも大石沢として紹介していて、自分もずっと大石沢と信じていた沢なのだが、今回もまた沢名で「?」であった。 知れば知るほど丹沢の地名には悩まされ、頭が痛くなる。 いったい何を信じたらいいのやら…。 ...続きを見る

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2010/07/03 23:00
雷木沢
きょうの西丹沢は昼から弱雨の天気予報だ。 弱雨であっても雨の山歩きは好きではないので、短時間で山遊びが楽しめる場所に雷木沢を選んだ。 一般的には知名度のうすい雷木沢だが、沢好き、滝好きには隠れファンの多い通好みの沢である。 出合は地味で平凡だが、その印象を裏切る、F1から続く一連の連瀑はすばらしく、中だるみになる中流域でも、上部の滝場がアクセントとなっている。 直接1278mピークのベンチ裏に詰め上げたあとの下降路も雷木沢右岸尾根で快適な下りだ。 短い時間で沢遡行、バリエーションが... ...続きを見る

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2010/06/26 23:00
下棚沢
梅雨入り前の沢遊びは、ハッピーさんと下棚沢にやってきた。 決してやさしい沢ではない下棚沢だが、棚の直登も、高巻きも、まったく臆することなく、ぴったりと付いてくる女忍者には舌を巻く。 心配した天気もくずれることなく、水と戯れたあとの帰り道は畦ヶ丸から権現山へむかい、尾根を吹き抜ける風も心地よく、小鳥のさえずりとヤマツツジのやさしい色合いが心を和ませてくれるひとときであった。 ...続きを見る

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2010/06/13 23:00
“水晶沢”ふたたび
先週歩いた水晶沢に残してきた課題を解決に、2週続けての水晶沢訪問である。 水晶沢890m付近に右から流入している、本流のように沢名が記されている沢の行方について確かめてみた。 右の沢を詰めて辿り着いたのは水晶沢ノ頭とされる1278mのピークで、当然といえば当然だが、そもそもこれが混迷のはじまりのように思う。 その後、出発地点の890m付近まで戻って、あらためて先週歩いた沢を詰め直してみると、辿り着いた場所は旧図では水晶沢ノ頭となっている1278m南西側の1240m圏ピークだった。 ... ...続きを見る

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2010/06/12 23:00
室窪沢・水晶沢
室窪沢の支流の水晶沢を詰めたはずだったのだが相変わらずの方向感覚の悪さで、予定していたよりだいぶ西にでてしまった。 でも、水晶沢の本流っていったいどこ? 現地を歩いてみれば誰だっておかしいと思うはず。 まあ、そのことをいってもはじまらないので、本人は水晶沢を歩いたと思っている。 ...続きを見る

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2010/06/06 23:00
「カヤノ木棚」を求めて
思わず「すげぇ〜!」と叫んでしまった大棚、これが探し求めた“カヤノ木棚”なのか? いや、そんなことはもうどうでもいい。 自分の中での丹沢の滝ベスト10、いや、5本の指に入れてもいい大棚だ。 ...続きを見る

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2010/05/30 23:00
矢駄沢
最近、北アルプスに出張の多いkazさんを、北は北でも北丹沢に誘い、北丹沢の沢遊びでも“3時にビール”を合言葉に矢駄沢に出向いた。 車を降りてからの沢へのアプローチが短く、下山も楽で早帰りが可能、そしてなによりも沢歩きの醍醐味が堪能できる沢ということで神ノ川の矢駄沢を選んだ。 ...続きを見る

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2010/05/22 23:00
丸渕、碧の深淵復活へ
また、丸渕再生、碧の深淵復活事業の狼煙があげられた。 土曜日の山遊びはボロボロだっただけに今回はパスしようかと思ったが、ちょっとズルしてmassyさんに15号橋まで同乗させてもらうことにした。 そのかわりハタチガ沢から丸渕までの新ルートを案内するという条件つきである。 ...続きを見る

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2010/05/16 23:00
法行棚と富士見峠周辺探索、そしてリングワンデリング
西丹沢の大又沢支流法行沢の出合近くには大きな棚があることは知っていたのだが、その北側、大又ダム脇の短い沢が法行棚沢という名であることを知り法行沢の大棚とは別の法行棚の存在が気になっていた。 今回はその法行棚の確認と、まだ歩いたことのない富士見峠周辺を探索してみることにした。 ...続きを見る

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2010/05/15 23:00
笹子沢から屏風岩山
「笹子沢ってどんなだったかな?」と、思い出そうとしたがどうしても大滝以降のイメージが湧いてこない。 遡行したはずなのに印象にあるのは中流右岸にあった小屋跡ぐらいで、あとは屏風岩山と東峰の鞍部に辿り着いたことしか浮かんでこない。 ならば、もう一度行ってみようということで中川の笹子沢にでかけた。 ...続きを見る

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2010/05/09 23:00
鍋嵐周辺探索、丸渕へ
連休最終日、昨日の疲れが残っているのできょうは休養日にしようかと思っていたが、どうせ家にいても無駄にすごしてしまいそうだ。 軽くからだを動かしてから、M−Kさん呼びかけの丸渕再生ボランティアに顔をだしてみることにした。 ...続きを見る

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2010/05/05 23:00
魅惑の洞角沢から洞角尾根下降
ほんとうは怖い、それでもまた行きたくなる魅惑の沢が洞角沢である。 もちろん滝を登ることに命をかけるわけではなく、あくまでも沢歩きの範疇で、できるだけ安全に巻いて巻いての滝越えなのだが、それでも結構緊張する。 洞角沢最後の滝、遺言棚を越えた後は東沢乗越に上がり、モチコシノ頭、女郎小屋ノ頭、大タル丸、罠場ノ頭、芋ノ沢ノ頭、敷地山と続く洞角尾根の下部を歩きもどってきたが、難所続きのこのルートは疲れたからだには堪えるところである。 ...続きを見る

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2010/05/04 23:00
「水ノ木沢」再訪
昨年、ようやく訪れることのできた水ノ木沢で、沢の核心部を前にしてデジカメを水没させてしまい、遡行後半の写真は撮れずじまいだった。 その後の遡行はすっかり意気消沈してしまい、沢の詰めも間違えて散々な沢歩きになってしまった。 そろそろ再訪を考えていたところ、先日、一緒に飲む機会があり、最近ちょっぴり沢づいている花立小僧さんとの酒飲み話が発展して、GWの沢遊び第一弾は水ノ木沢へのコラボ山行となった。 ...続きを見る

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2010/05/02 23:00
「白滝沢」散歩
このところ夜が忙しく酒疲れぎみ、近場の山で酒っけを抜こうと不動尻の白滝巡りにやってきた。 二ノ足林道ゲートに着いて車を止めていると隣の車から声をかけられた。 振りかえってみると、ニカニカでお会いしたaibouさんとT.Sさんのお二人だった。 きょうも長靴を履いて不動尻周辺をぶらっと歩いてくるそうである。 ...続きを見る

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2010/04/29 23:00
東沢本棚沢から檜洞丸、東沢ノ尾根下降
丹沢の主峰のひとつ、檜洞丸に直接詰め上げる東沢の本棚沢は短い沢ではあるが、それゆえに急峻な沢である。 困難な滝をいくつか越えて、水の流れのなくなった最後の垂壁“涸棚”の落ち口に立ち眺める景色は絶景であり、これを観ることができるのは、ここに来れた限られた者だけの特権である。 そして今回、いつかは涸棚の上に立ちたいという思いを持ち続けていたM−Kさんの熱意に負け、本棚沢の水先案内を引き受けることになった。 ...続きを見る

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2010/04/25 23:00
春雪残る「円山木沢」から早戸大滝へ
前日降った雨は山では季節外れの雪となり、春の陽光を期待した沢遊びも、またもや裏切られてしまった。 出かけてきた円山木沢も、予想以上の積雪に大苦戦、それでもどうにか辿り着いた円山木ノ頭はとても4月半ばとは思えない雪景色でまるで真冬の眺めだった。 ...続きを見る

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2010/04/18 23:00
「新茅ノ沢」から烏尾山
沢遊びにはよい季節になってきたはずなのだが、今年はなかなかスッキリた天気になってくれない。 待ち切れずに沢歩きの本格始動に選んだ沢は、烏尾山を源として水無川に流れでる新茅ノ沢だ。 下流域には適度な滝が集中し、詰め上げたあとの下山も容易で比較的短時間の遡行を楽しむにはよい沢である。 ...続きを見る

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2010/04/03 23:00
不動尻から境界尾根周回
3連休前日の夕方、シチミさんから山の誘いメールがきた。 あすは課題解決の山歩きでもしようかと考えていたのだが、せっかくの誘いなので予定を変更してシチミさんkazさんのシビレる世界に参戦することにした。 ...続きを見る

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2010/03/20 23:00
菩提「滝ノ沢」から旧ヤビツ峠
きょうは午後から用事があり、あまり遅くまで遊んでいられないので昼までの山歩きと決め、菩提にある滝ノ沢へでかけた。 以前一度、不動ノ滝までは滝見に訪れたことがあるのだが、その先は歩いていない。 沢をさかのぼって稜線にでてからは岳ノ台に登り、旧ヤビツ峠の峠道を確かめてみようと思う。 ...続きを見る

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2010/03/13 23:00
“押出沢”敗退
未知の山域に乗り込もうと勇んでニシタンまで出かけてきたものの、地形図を忘れてきたことに気がついた。 朝、出掛ける前にルート確認をしたのが裏目にでてしまい、そのままテーブルの上に置き忘れてきてしまったようだ。 慣れない山を地図なしで歩き回れるほどの方向感覚はもちあわせていないので、きょうの予定は中止、日を改めて挑戦することにした。 気持ちを切り替え、歩き慣れた弥七沢ノ頭周辺を歩いて早めに帰ろうと思ったが、沢からの登攀はことごとく失敗。 無理して危険を冒すことなく退散してきた。    ... ...続きを見る

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2010/02/20 23:00
雪の湯ノ沢
きょうの湯ノ沢は雪景色。 樹氷の花が咲く湯ノ沢を黒棚まで散歩のあとは黒棚ノ沢の左岸の尾根に上がり弥七沢ノ頭南西の956峰へ。 956からは積もった新雪を蹴散らしながら、小割沢ノ頭、大杉山、馬草山と湯ノ沢を取り囲む尾根道を歩き、モノクロの世界を楽しんできた。 ...続きを見る

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2010/02/13 23:00
塩川滝から経ヶ岳へ
天気予報は雨だが、午前中だけなら山遊びができそうな感じだ。 それならばと、塩川滝から滝沢を歩いて経ヶ岳までいき、昼頃までには引き上げてこようと出かけてみた。 もちろん、雨の山歩きは好きではないので雨が降りだしたらすぐに引き返すつもりであったが、さほど気にする雨でもないので経ヶ岳まで行ってはみたものの、帰りは姿の見えないハンターに怯えながらの下山となった。 ...続きを見る

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2010/02/11 23:00
大棚沢の金穴(かねあな)
先日、宮ヶ瀬湖畔の鷲ヶ沢を訪れた際、F1の近くに坑道口があるのをみつけた。 おそらく何かの鉱物を採掘していたものと思われるが、これについて調べていたら隣の大棚沢に“金穴(かねあな)”と呼ばれる坑道があることを知った。 その“金穴”が、大棚沢のどの辺にあるのか詳しい場所がわからなかったのだが、奇しくも、kazさん、KATさん、シチミさんたち朝遅隊メンバーが、偶然、坑道口をみつけてくれたので探す手間が省けて大助かりである。 おくればせながら、大棚沢の金穴を探ってみることにした。 ...続きを見る

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2010/02/06 23:00
鷲ヶ沢から高取山、仏果山へ
昨夜は山仲間数人と新年会だったが、やはり自制がきかずに飲みすぎてしまった。 本来ならば、山など行かずにのんびりしたいところだが、体重調整のため取りすぎたカロリーを消費しようと高取山と仏果山を巡ってきた。 低山のハイキングコースではあるが、高取山と仏果山の展望塔からみる景色は宮ヶ瀬湖が眼下に広がり、丹沢山塊が一望できる素晴らしい眺めである。 もちろん、ハイキングコース歩きだけでは刺激が少ない分、やまびこ大橋そばの鷲ヶ沢から高取山に登るバリエーションを入れることも忘れていない。 ...続きを見る

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2010/01/10 23:00
金山沢(桶小屋沢)から本間ノ頭へ
東丹沢中津川に流れ出す桶小屋沢の上流は金山沢といい、その右岸枝沢のマブ沢には信玄の隠し金山とも言われた坑道が残っている。 その存在は知っていたが、気になりつつも、なかなか訪問できないまま今日に至ってしまった。 丹沢にあった鉱山跡はほとんど探訪してきているだけに、やはり訪れないわけにはいかない。 金山沢を遡行し、坑道を見つけたあとは本間ノ頭に登って、久しぶりに本間ノ頭南東尾根を下降してきた。 ...続きを見る

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2010/01/09 23:00
宮ヶ瀬金沢から松小屋ノ頭、高畑山へ
本間ノ頭を水源とし、宮ヶ瀬湖に至る宮ヶ瀬金沢は今まで踏みいったことのないエリアであった。 とくに理由があるわけではなく、何となく訪れる機会を逸していただけなのだが、きょうは様子見がてら歩いてみることにした。 無理なく歩けるようなら本間ノ頭までつめることも考えたが、前日までの雨で濡れた苔岩はつるつる滑り、とてもトレッキングシューズでは歩けない。 滑って転んで全身びしょ濡れで歩く季節でもないので尾根歩きにシフトを切り替え、松小屋ノ頭に登って高畑山から春ノ木丸を経由して周回するコースを歩いて... ...続きを見る

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2009/11/28 23:00
ミズヒ沢から鍋割山へ
連休最終日はM-Kさんからコラボを誘われていたのだが天気予報がコロコロ変わり、どうも行き先を決めきれない。 結局、二転三転して、まだ紅葉が残っていそうな四十八瀬川沿いを歩き、鍋割山に登ってみることになった。 まちろん、一般登山道で行くわけがなく、M−Kさんの希望でミズヒ沢を遡行して登ろうということになった。 ...続きを見る

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2009/11/23 23:00
弥七沢・押出沢、ヒョングリ滝巡り
丹沢では跳ね上がりの滝をヒョングリ滝というが、そのヒョングリ滝が見てみたいというミックスナッツさんの申し出を受け、西丹沢の二つのヒョングリ滝を訪れた。 ヒョングリ滝といえば弥七沢と押出沢が有名だが、この二つの沢は弥七沢ノ頭を挟んだ南西側と北東側の沢である。 弥七沢を遡行し、押出沢に下降して箒沢乗越へ登り返したが、押出沢最後の詰めは相変わらず痺れる登りだった。 ...続きを見る

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2009/11/21 23:00
東沢・本棚沢から檜洞丸
東沢・本棚沢には紅葉がよく似合う。 きょうはかねてより約束していた東沢の本棚沢へ、丹沢長距離特急AYさんと行ってきた。 紅葉の最盛には少し早かったが、それでも色づいた景色を楽しみながら、沢歩きの醍醐味を十分満喫することができた。 巻いて巻いての沢歩きで、狙いどおり本棚沢から檜洞丸山頂に直登したあとは、AYさんにお任せのルートで下山。 石棚沢へ下降して東沢へという、まず自分では思いつかないルートを歩き、本当の意味でのコラボレイトを楽しむことができた山歩きだった。 ...続きを見る

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2009/10/24 23:00
つどいの沢から唐沢川、そして丸渕へ
昨日の土曜日、丸渕再生実行委員会(仮)よりお声がかかったのだが残念ながら所用で出席できず、きのうはいつもの黒装束とは違う慣れない黒服で馬車道にあるコジャレタ結婚式場への出没だった。 ほんとうは馬車道よりは仕事道の方が好きなのだが、姪っ子の結婚式とあらばいくら山キチでもいたしかたない。 夜も遅くまで呑んだくれていたので当日の山の情報は一切なしだった。 朝起きて、秘かに張り巡らせている情報網をチェックするとなんと昨日マシラさんが丸渕に! むむ〜、マシラさんとはしばらくお遭いしていないので... ...続きを見る

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2009/10/18 23:00
「小唐沢」再訪
前回、まったくの勘違いからあらぬ方向に詰めてしまい、不完全燃焼のまま終わった小唐沢をリベンジしようとシチミさんを誘った。 三峰山の北峰に詰め上げる小唐沢の源頭は予想以上に厳しく、頂上まであと2、30mのところで上にも下にも行けずの大ピンチ。 シチミさんのお助けロープでの大脱出となった。 そして今回も、行きと帰りに丸渕に寄り道し、ちゃんと水遊びしてくることも忘れなかった。 ...続きを見る

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2009/10/10 23:00
「辺室沢」「小唐沢」遡行、三峰山へ
シチミさんに、きょうの山遊びの行き先を訊くと辺室沢とのこと。 近場で、前夜の残った酒を抜くにはお手頃と思い、朝遅隊に参戦させてもらうことにした。 さすがに下流域は里の沢の人臭さは拭えないが、後半はそれなりに滝場もあり楽しめる。 その後、立ち寄った丸渕では、かつての淵の姿を取り戻そうと、童心に還って土砂を掻き出す水遊び。 三峰山本峰直登を図った小唐沢では、途中まったく方角の違う枝沢を登り、V派の精鋭4人がいながら、誰も最後まで気づかないという情けない結果だった。 ...続きを見る

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2009/09/26 23:00
「弥七沢」遡行、「穴ノ平沢」下降
前回の弥七沢訪問では分岐を間違え、ずっと西側の稜線にでてしまった。 それはそれでもよいのだが、やはり弥七沢の遡行なら弥七沢ノ頭に詰めたい。 きょうはそれを課題とし、弥七沢ノ頭からの下山を箒沢乗越から穴ノ平沢を下降するショート・コースと決め、連休の帰り車で渋滞する前に早帰りするつもりだ。 「西丹沢でも2時にビール」を誘い文句に、助っ人kazさんも誘って弥七沢にやってきた。 (写真は弥七沢のヒョングリ滝) ...続きを見る

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2009/09/22 21:00
モチコシ沢遡行、そして新たな鉱山跡を発見
丹沢の秘境、モチコシ沢をM−Kさんとご一緒した。 決してたやすい場所ではなく、危険も伴うだけに安易なお誘いはできないが、モチコシ沢の大棚を越え、モチコシ沢を遡行することはM−Kさんの長年の夢であったようだ。 M−Kさんの熱い志を受け、微力ながら念願達成のための補佐役となった。 そしてきょうは神様のご褒美か、源頭近くでのサプライズの出会いと、鉱山跡坑道の新たな発見という粋な演出が待っていた。 (写真はモチコシ沢の大棚、上段の滝) ...続きを見る

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2009/09/20 23:00
西丹沢“金山沢”の鉱山跡を求めて
久しぶりの丹沢の鉱山跡探訪シリーズ。 なかなか訪問できずにいた、西丹沢の金山沢鉱山の跡を探しに、金山沢の上流、山伏沢を訪れた。 金山沢の鉱山に関する手がかりは少なく、一度の訪問で見つけだせるかどうかわからないが、ナメの美しさに定評のある山伏沢を歩くだけでも楽しそうだ。 見つけだせれば儲けものという気楽な気持ちで、連休初日の山遊びにでかけた。 ...続きを見る

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2009/09/19 18:00
地獄棚沢から屏風岩山
なぜか最近、屏風岩山周辺がおもしろい。 こんなに入れ込むつもりはなかったのだが嵌りつつある。 きょうは以前からずっと気になっていた課題である、箱根橋から箱根屋沢左岸650mの尾根に至るルートの探索と 地獄棚を右岸仕事道で迂回して、二俣から後半の地獄棚沢を詰め、屏風岩山の直登を試みるつもりである。 きょうは強力助っ人kazさんがいっしょなのでたいへん心強い。 ...続きを見る

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2009/09/06 23:00
箱根屋沢と沖箱根沢
屏風岩山を源とする“箱根屋沢”と“沖箱根沢”二つの沢を遡行してきた。 字面が似ているので何となく混同されがちな沢だが、屏風岩山の東の尾根をはさんだ、南側と北側の沢であり、尾根をまたいで、短時間で両方の沢を遡行することも十分可能である。 そして今回は、行きと帰りの駄賃に、まだ歩いていない未知尾根二本も絡めた周辺探索も忘れてない。 きょうは午後からの天気は下り傾向ということもあり、そしてなにより歴史に残るであろう衆院選の投票日でもある。 「12時までに下山、義務を果たして3時にビール」がきょ... ...続きを見る

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2009/08/30 23:00
大滝沢、鬼石沢遡行、畦ヶ丸避難小屋へ
夏休み最後の山遊びは、ブログ「丹沢ウロウロ」のmassyさんを大滝沢の滝巡りに誘い、鬼石沢からは単独で畦ヶ丸の避難小屋へ直登した。 リハビリ山行を兼ね、沢歩き初体験のmassyさんだが、めったにお目にかかれない水量の多い雨棚を目の前にすることができラッキーであった。 畦ヶ丸からの下山は“KAZESAYAGE”推奨コースで権現山へ、そして大滝沢へ下降しようとしたが見事に失敗。 結果的には予定した位置に下降できたが途中がさっぱりわからず、相変わらず単独ではへまばかりである。 ...続きを見る

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2009/08/15 23:00
悪沢から屏風岩山、悪沢右岸尾根下降
「シチミの丹沢散歩」のHP管理者シチミさんと西丹沢の沢を歩いてきた。 東丹沢の限定した地域を重点的に歩き回っているシチミさんにとって西丹沢はほとんど未知の世界、西丹沢の沢の良さも知ってもらおうと手始めに中川川系悪沢を選んだ。 コンパクトな山歩きが好みのシチミさんには、アプローチがなく下山も短い悪沢はもってこいの沢である。 屏風岩山からは、悪沢の右岸尾根を下降したが、尾根に乗るまでのルートファインディングが意外と難しく二人で右往左往してしまった。 ...続きを見る

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2009/08/13 23:00
「本棚沢」遡行、善六山、ショチクボノ頭経由西丹沢自然教室へ
「俺の山紀行」のM−Kさんと、西沢の本棚沢を歩いてきた。 本棚沢の流程は短いが、沢の楽しさが凝縮されていて沢歩きには最適な一本である。 畦ヶ丸登山道に詰め上がってからの下山ルートは、善六ノタワから善六山(1119m)、ショチクボノ頭(1033m)、849mと経由して西丹沢自然教室に至るルートファインディング必至の難コース、一人では間違いなくルートロスしただろう。 お互いの得意分野を尊重しつつの楽しいコラボレイトだった。 ...続きを見る

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2009/08/12 23:00
白滝から唐沢峠、そして大小屋沢下降
久しぶりに不動尻の白滝を見物して、三峰山周辺の沢と尾根で遊んでこようとでかけたのだが、白滝で原因不明のカメラトラブルになった。 まったく撮影不能になってしまい、テンションも一気にダウンしてしまった。 それ以後、あまり歩き回る気にもなれず、かと言って同じ道をもどるのもいやだ。 唐沢峠にあがり、七沢山を経由して大小屋沢に下降し谷太郎林道にもどった。 ...続きを見る

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2009/08/09 23:00
モチコシ沢から女郎小屋ノ頭、大タギリから小川谷へ
夏の山遊びは、どうしても涼をもとめて沢歩きが中心になってしまう。 きょうは予想外に玄倉川で水と戯れ、モチコシ沢でナメを楽しんで沢の詰めは女郎小屋ノ頭へ登ってみた。 帰りのルートは大タギリから小川谷に下降して汗と泥を洗い流し、852mピークに上がって中ノ沢径路を歩いてきた。 暑い夏の一日を楽しむにはよい山歩きだった。 ...続きを見る

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2009/07/26 23:00
樅ノ木沢
3月にs−okさんと水ノ木周辺を探訪した際、水ノ木林道途中の樅ノ木橋の上から見た樅ノ木沢の綺麗な流れが忘れられず訪れた。 中流域のゴーロが意外と長く、このままゴーロの沢で終わるのかと思ったが、後半のゴルジュと滝場をすぎてようやくナメ床となり予想通りの沢となった。 沢の詰めでは猛烈な藪尾根に紛れ込んでしまい、最後は激笹薮との格闘でようやく稜線へたどり着いたが、相変わらずの地図読みの甘さはどうしようもないようだ。 ...続きを見る

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2009/07/19 23:00
イイハシの大滝見物、鍋割山へ
イイハシの大滝が観たくて寄沢を訪れた。 落差、水量とも丹沢では間違いなく一級品の滝なのだが、登山道から近いわりにはその存在場所が厳しい谷間にあるため、なかなか目にすることがない。 雨山峠にむかう途中、登山道を離れ寄沢左岸の尾根から高見の見物をするなら比較的容易に全貌を見ることもできるのだが、滝下からのアングルとなると難しい。 登山道のすぐ近くにありながら簡単に入り込めないイイハシの大滝を、ぜひとも滝下から見上げてみようと寄沢を遡行することにした。 ...続きを見る

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2009/07/12 23:00
下棚沢から畦ヶ丸、モロクボ沢下降
畦ヶ丸に水源を発する西沢支流の下棚沢は、短い沢ながらも見所の多い沢である。 出合近くの下棚は一般にも知られた滝で誰でも簡単に訪れることができるが、その上流の様子となるとなかなかそうはいかない。 下棚のすぐ上にある綺麗なナメと連瀑、そして中流域にも100m以上連続するナメ滝があり圧巻である。 きょうは梅雨どきのコロコロ変わる天気予報の合間をぬって、そんな下棚沢を訪れた。 ...続きを見る

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2009/07/05 23:00
悪沢から屏風岩山
今週の日曜日も雨と思って山はあきらめていたのだが、どうにか天気はもってくれた。 それならば昼までの山遊びと決め、さっそく中川の悪沢へでかけた。 この沢なら行程は短いが前半はしっかりした巻き道で大きな滝も楽に越えられ、後半は快適なナメ歩きを楽めて屏風岩山に突き上げ下山ルートもとりやすい。 そしてなによりも、車から降りてすぐに入渓できるのも魅力である。 ...続きを見る

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2009/06/28 23:00
水無川本谷から塔ノ岳
雨上がりの水無川本谷を歩いてきた。 数年ぶりの訪問だが、雨後で水かさの増した沢歩きはわくわくする。 休日は遡行者の多い本谷も、平日の沢歩きなら後ろから追い立てられこともなく、ゆっくりと滝の写真を撮りながらさかのぼることができる。 10年ほど前に上部が崩落し、その姿を変えてしまったF8も、きょうは水量が多く、なかなか迫力のある姿をみせていた。 のんびりマイペースの沢歩きで、塔ノ岳まで詰め上がり、登山者もまばらな山頂でゆったりすることができた。 ...続きを見る

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2009/06/25 23:00
“ヒル地獄”鍋嵐周辺徘徊
きょうは、朝遅スタートの“東丹沢特攻隊”の非常勤隊員として鍋嵐方面へ同行させてもらった。 予想通り、雨上がりの鍋嵐周辺はヒル地獄、襲いかかるヒルの猛攻をかわしながらの山歩きとなった。 途中の尾根では真新しい熊の寝ぐらも発見、他人様から見ればちょっと危ない山遊びだが、本人たちはけっこう楽しみながらの山行だった。 ...続きを見る

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2009/06/07 23:00
遺言棚から同角ノ頭へ
遺言棚から上流の同角沢を歩いてみた。 同角沢は玄倉林道の出合から、いくつかの大きな滝を越え、最後は遺言棚を越えた地点で遡行を終了するのが一般的である。 しかし、沢がそこで終わってしまうわけではなく同角ノ頭へと続いている。 同角沢はダイナミックな遡行が楽しめる沢なので過去何度か歩いているが遺言棚より先は歩いていない。 その先の同角沢が気になり、同角ノ頭まで詰めてみることにした。 ...続きを見る

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2009/05/31 23:00
葛葉川から三ノ塔へ
GWの休暇もあと二日、天気予報ではきょうの午後から雨になるようだ。 せっかくの休日なので雨が降りだす前に近場の短い沢を一本歩いてみることにした。 場所は5年前、はじめて沢歩きのマネことをした葛葉川本谷だ。 あのときは初級の沢と聞いてやってきたもののドキドキの遡行だったことを思い出す。 丹沢の沢もあれから随分とあちこち歩き回ったので少しは腕も上がったのだろうか? きょうはそんなことも確かめたくてやってきた。 ...続きを見る

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2009/05/05 23:00
エビラ沢から袖平山へ
きょうはエビラ沢を訪れた。 エビラ沢の滝といえば、林道から見える出合のF1(写真)が有名だが中流域には“白滝”という魅惑の滝がある。 エビラ沢F1は観瀑台まで設置され、通りすがりに誰でも観ることができるが、白滝見物となるとそうはいかない。 万人誰でも観られるという訳にはいかないが、名前のとおりの綺麗な滝で苦労して観に行く価値のある滝である。 ...続きを見る

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2009/05/03 23:00
檜洞、そしてザンザ洞リベンジ
ザンザ洞には“象ノ鼻”と呼ばれる滝らしからぬ名前の滝があり、一度観てみようとチャレンジしたことがあったのだがザンザ洞F1が越えられず、すごすごと引き返してきたことがあった。 いずれ再挑戦と思いながらも機を逃していたが、日の長いこの時期にリベンジしてみることにした。 もちろん滝登りが目的ではないので、いつものように巻いて巻いての沢歩き、1kmに満たない行程を4時間かけての沢歩きとなってしまった。 ...続きを見る

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2009/04/29 23:00
ナベアラシノ沢
きょうは東丹沢の特定の地域を集中的に攻めている、シチミさん、kazさん、KATさんたち、「東丹沢特攻隊」に同行させてもらった。 目的はナベアラシノ沢の遡行と、シチミさんが一年前に熊に襲撃された通称“熊尾根”の視察である。 標高800m前後の低山域でありながら、前日の雨で水量の増えたナベアラシノ沢は予想以上に楽しい沢であった。 ...続きを見る

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2009/04/26 23:00
東沢、本棚沢から檜洞丸へ
きょうは沢を堪能するため西丹沢、東沢の本棚沢を檜洞丸まで詰めることにした。 もちろん滝は登らず、眺めたら巻いて巻いての沢歩きだ。 暑からず寒からず、沢歩きには最高の一日、たどり着いた山頂でゆっくりしようと思っていたのだが何となくまわりの雰囲気にそぐわず、早々に退散した。 帰りは静かな石棚山稜を歩き、板小屋沢ノ頭から北東の石棚沢左岸、東沢左岸の尾根を伝ってもどってきた。 ...続きを見る

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2009/04/19 23:00
「水ノ木沢」遡行
ナメの綺麗な沢として有名な水ノ木沢を歩くことは以前からの課題だったのだが、遡行後の車回収に難があったため訪問を躊躇していた。 しかし、先週の山行でこの山域の概要がつかめ、道志側からの入山なら無理なく周回できることがわかった。 ようやく夢かなった水ノ木沢遡行だったのだが、やっとたどり着いた沢の核心部で泣くに泣けないカメラトラブル。 またも後半の写真は無しという、トホホの遡行になってしまった。 ...続きを見る

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2009/04/05 23:00
五町歩沢の烏天狗
本谷川に流れ出る五町歩沢には烏天狗がいる。 といっても自分がかってに思っているだけで、この沢の主である五町歩ノ滝の落ち口付近の岩がまるで烏天狗の顔のように見えるだけである。 この滝は何度か訪れているが、そのたびに撮った写真を見ると烏天狗が写っている。 直に見るよりも写真で見た方がそれっぽく見える不思議な岩である。 ...続きを見る

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2009/03/08 23:00
宮ヶ瀬尾根―オオユナラノ沢―鍋嵐―ヤリミズ沢左岸尾根
きょうは午後からでかける用事があり山には行かないつもりでいたのだが、購入したデジカメの操作性を確かめたく、昼までのつもりで近場の鍋嵐周辺を歩いてみることにした。 宮ヶ瀬尾根は北のはずれからは歩いたことがなかったのでちょうどよい機会、北端から取り付いて鍋嵐まで行き、ヤリミズ沢の左岸を下降してもどってくる予定ででかけた。 昼までには家にもどりたいので、早朝よりでかけ、いつものように夜明けとともに行動を開始だ。 最近、宮ヶ瀬湖周辺は密漁者の取り締まりが厳しいらしく、いつもなら釣り人の車でいっぱい... ...続きを見る

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2009/02/15 23:00
鳥屋待沢から三峰山直登、大小屋沢下降
この写真を見て「あれっ?パクリ?」と思った人は丹沢通と言って間違いないであろう。 そう、これはヤマケイのアルペンガイド「丹沢」の鳥屋待沢の紹介ページに掲載されている写真と同じように撮影した写真である。 実は今まで、掲載写真の撮影場所はてっきり鳥屋待沢上流の“幕岩”だとばかり思っていた。 だがどうも違う場所らしく、なるほどよく見れば左の岩壁も幕岩ほど滑らかではないし流れる水も多い。 さっそく確認したくなり、この話をしてくれたシチミさんを誘い鳥屋待沢にでかけた。 ...続きを見る

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2009/02/08 23:00
コラボ〜湯ノ沢から大杉山、弥七沢ノ頭へ
かねてより、シチミさんと約束をしていた弥七沢ノ頭に登ることになった。 同行を希望したmassyさんも一緒である。 東丹沢の特定の山域の藪尾根を集中的に歩き回っているシチミさんと、ヤドロギ周辺を密かに徘徊することの多いmassyさん、この二人には西丹沢の山々はまだまだ未知の世界のようである。 弥七沢ノ頭は藪尾根愛好家の集会が春に開催される予定地でもあり、二人には今後の西丹沢進出の足がかりになればと心よく案内を引き受けることになった。 ...続きを見る

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2009/01/25 23:00
地獄棚から屏風岩山、そして畦ヶ丸、権現山へ
丹沢の冬の風物詩、氷瀑も今年は完全結氷するまでには至らないようだ。 毎冬、結氷することで有名な早戸大滝や円山木沢の大滝も完全結氷までいかず期待はずれ。 きょうは沖箱根沢F1や地獄棚はどんな状況なのか、大滝沢から地獄棚まで行って様子をみたあと屏風岩山に登ってみようと思う。 ...続きを見る

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2009/01/18 23:00
不動沢から三峰山
何かと気ぜわしい年の瀬なので山遊びばかりしているわけにはいかないのだが、やはり気晴らしは必要だ。 きょうは身近な所で煤ヶ谷の不動沢から三峰山に登ってみることにした。 遊びに行けばやらなければいけないことも山積する。 お昼までの山遊びと決めて、いつものとおり下山ルートはその時まかせで出かけることにした。 ...続きを見る

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2008/12/23 23:00
檜岳から同角沢、そして大石山へ
檜岳(ひのきだっか)を越えて同角沢にはいり、大石山まで行くことだけを決めて寄大橋にむかった。 細かいルート取りは成り行きまかせだが、日の短いこの時期のこと明るいうちに戻ってこれるかが心配だ。 ...続きを見る

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2008/11/02 23:00
カヤノ沢から姫次へ
雨に降られるようなことはないだろうと思って出かけたのだが、原小屋沢にはいると小雨が降ってきてしまった。 引き返すには奥まで入り込んでいるし、おそらく局地的な雨でいずれやむだろうと雨脚をみながらの遡行となった。 姫次にたどりついたときには雨もすっかり上がり、カラマツの間からは紅葉した丹沢の主稜をみることができた。 ...続きを見る

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2008/10/26 23:00
勘七ノ沢から塔ノ岳へ
このところ山歩きしても、何となく不完全燃焼だ。 楽しくないわけではないのだがただ歩くだけになってしまう尾根歩きより、やはり沢歩きの刺激が欲しい。 きょうは本来の沢好きオヤジに戻って勘七ノ沢を遡行し滝見遊山としゃれこむことにした。 ...続きを見る

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2008/10/19 23:00
中ノ沢−鬼ヶ岩−蛭ヶ岳−白馬尾根−早戸大滝−瀬戸沢
10月にはいり、蛭ヶ岳周辺の色づき具合がどんなもんか見たくなった。 蛭ヶ岳までは早戸川から中ノ沢をさかのぼり、中ノ沢乗越からのつもりだったが鬼ヶ岩へたどりついてしまうルートミス。 帰りも早戸大滝から1,056m経由で瀬戸沢の出合に降りるつもりが瀬戸沢の中流域に下降してしまうという大ドジ。 あいかわらずの読図力のなさと注意力が散漫なのが原因だが、その方が勝手気ままな放浪記にはぴったりかもしれない。 ...続きを見る

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2008/10/05 23:00
押出沢の“ヒョングリ滝”から弥七沢ノ頭へ
きょうは西丹沢の箒沢集落近くの押出沢(おんだしざわ)を訪れ、ヒョングリ滝を見物したあと、尾根に上がりそのまま弥七沢ノ頭までいってみようと思う。 "ひょんぐる”とは勢いよく飛び出す様を表す方言で、滝の流れが途中のえぐれた窪みなどで大きく跳ね上がり、弧を描いている滝を丹沢ではヒョングリ滝と言っている。 ...続きを見る

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2008/09/15 23:00
本棚沢から畦ヶ丸、白石峠へ
今週は久しぶりに西丹沢にやってきた。 家からは少し遠いが、綺麗なナメと大棚を楽しむのならやっぱり西丹の沢歩きがよい。 きょうの目的は本棚沢、雄大な本棚を見物したあとは、そのまま本棚沢を遡行して畦ヶ丸に登り、帰りのルートは畦ヶ丸から北の山梨県境の稜線を歩いて白石峠まで行くつもりだ。 モロクボ沢ノ頭から白石峠までは歩いたことがないので、今後の課題の下見で歩いてみようと思う。 ...続きを見る

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2008/09/07 23:00
小川谷廊下からモチコシ沢左岸尾根下降
こんな暑い夏は沢歩きで水遊びが一番と小川谷廊下にでかけた。 次から次にあらわれる滝を水流を浴びながら乗り越え、滑って釜に落ちても気にしない。 帰りは東沢乗越経由でモチコシ沢左岸尾根を下降し、836mピークを越えて女郎小屋沢出合左岸に降りてきた。 きょうは二度も水の中へドボン! ミスも多く、自分のへたくそかげんにあきれてしまう沢歩きだった。 ...続きを見る

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2008/08/15 23:00
岩水沢から蛭ヶ岳西面探訪
雨で山へ行けないときは近くの図書館に出向くことが多いのだが、先日、何気なくながめていた丹沢関連の本に、丹沢の草分けの一人、坂本光雄氏の「神之川略図」という概略地図が載っているのを目にした。 それは、昭和10年発刊の「ハイキング」に掲載されたものを縮小し、転記した目立たない図なのだが、神ノ川流域の尾根や沢の当時の呼称などが記されていて非常に興味深い。 さらによくみていると、地蔵尾根とミカゲ沢ノ頭北西尾根を結び、蛭ヶ岳山頂を踏まずに西面をトラバースする径路が破線で示されている。 ...続きを見る

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2008/07/06 21:00
ボウズクリの沢
“ボウズクリの滝”のあるボウズクリの沢は棚沢ともいわれ、その名前が示すとおり、棚(滝)が連続してあらわれる滝好きには飽きない沢である。 沢を詰め、最終的には太郎小屋山から番ヶ平の中間地点に登り着いたが、きょうは時間に制約があるため寄り道はなし。 番ヶ平を経由して不老山からのハイキング道を素直にもどってきた。 ...続きを見る

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2008/06/15 16:00
鍋割沢から塔ノ岳
5月の連休最終日以来となるひさびさの丹沢だ。 ひと月近くも丹沢を空けるということがなかったので、さすがに禁断症状があらわれてきた。 天気情報ではこの日曜日は絶対晴れの予報、何が何でも出かけるつもりでいた。 行きたいところはたくさんあるが、前回の山行で納得できないままになっている鉄砲沢左岸の鍋割歩道を再訪し、少々難しそうな、雨上がりの鍋割沢を遡行して塔ノ岳に登ってみようと思う。 ...続きを見る

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2008/06/01 22:00
春のユーシン、石小屋沢へ
玄倉林道が全面通行止めとなった今は、玄倉川上流域に入り込むのはかなり困難である。 もちろん方法はいくつかあるが、ほとんどが危険な要素を含んだルートだけにこの山域を訪れる人は少ない。 そんな玄倉川の最深部、深山幽谷のユーシンから、今が見頃のミツバツツジの咲く谷あいを、誰に気兼ねすることなく歩いてきた。 ...続きを見る

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2008/04/29 18:00
キュウハ沢から丹沢山
キュウハ沢の下流堰堤群の片隅に戦闘機エンジンの慰霊碑があることはよく知られている。 しかし、キュウハ沢の中流域にもう一基のエンジンが水にさらされたまま、いまだに原型をとどめ存在していることを知る人は少ないだろう。 きょうはキュウハ沢の遡行を楽しみながらそのエンジンの存在を確認し、そのあとは丹沢山まで登ってみようと思う。 ...続きを見る

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2008/03/30 02:00
円山木沢
ようやく、春らしい日差しになり、誘われるように沢へ出かけていった。 行く先は早戸川に流れ出す円山木沢だ。 短い距離の間に見応えのある滝が続き、沢好きにはたまらない沢である。 帰りは無名ノ頭から北西の尾根を下って魚止橋に下りてくるつもりだったのだが大失態。 ボケっと歩いていたら円山木沢の中流域に下降してしまい、ふたたび円山木沢を歩くはめになってしまった。 ...続きを見る

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2008/03/23 21:00
「ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根」から檜洞丸へ
立ち技世界一を決める、2007年K−1グランプリはセイム・シュルトが3連覇を果たして終わった。 それはそれですごいが、所詮は人間同士のルールに守られたリング内での戦いではないか。 それに比べればルール無用、当然レフェリーもいなければリングもない山中で、熊と素手で戦い、そして大ケガを負いながらもそれを撃破したマシラさんこそ2007年、真の世界一ではないだろうか。 もちろんマシラさんが好き好んで闘ったわけでもなく、できれば避けたかった闘いであることは承知している。 ...続きを見る

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2007/12/10 18:30
四十八瀬川「本沢」遡行、マルガヤ尾根下降
きょうは古い仲間の飲み会があり、あまり遠くまで出かける訳にはいかない。 酒は飲みたいが山にも行きたい。 宴会場所が横浜なので昼までの山遊びということで、近場の四十八瀬川を歩くことにした。 四十八瀬川「本沢」の奥にある幻の大滝を見物し、帰りは小丸からマルガヤ尾根を下降してくるつもりである。 ...続きを見る

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2007/12/02 22:00
紅葉の玄倉渓谷散歩、そして同角ノ頭へ
蛭ヶ岳、塔ノ岳、檜洞丸、と丹沢の主峰級の山々を水源にもつ玄倉川は、かつては丹沢の黒部とも呼ばれ、以前ほどの面影は薄くなったとはいえまだまだ秘境ムードが漂っている。 そんな玄倉川の渓谷美と紅葉を楽しんだあとは、玄倉ダム下から向山ノ頭を経由して同角ノ頭へ登るつもりである。 ...続きを見る

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2007/11/25 15:30
鳥屋待沢の“マク岩”から三峰山へ
三峰山に源を発し、谷太郎川(やたろうがわ)に流れ出る鳥屋待沢(とやまちざわ)の上流にはマク岩と呼ばれる場所がある。 その名前が示すとおり、まるで巨大な幕を引いたような一枚岩の岩壁が続き、はじめて見たときは自然が造りだしたものとは思えず人工のコンクリート壁ではないかと見間違えたほどの岩壁である。 きょうは鳥屋待沢を歩き、三峰山に登ったあとは八丁径路を歩いてみる予定である。 ...続きを見る

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2007/11/10 08:00
棚沢―戸沢ノ頭―大杉山―弥七沢ノ頭―箒杉
中川の棚沢には、この沢の名の由来となる棚(滝)があるのだが、なかなか訪問する機会がなかった。 機会がなかったというよりは、いつでも行けると思っているうちに機を逸してしまったいうのが本音だ。 というわけできょうは棚沢の大棚を見物したあとは戸沢ノ頭に登り、大杉山、弥七沢ノ頭と経由して箒杉まで歩いてみることにした。 ...続きを見る

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2007/10/07 11:00
二十才ヶ沢から鍋嵐
宮ヶ瀬湖に南から流れ込む中津川の上流には、新田の落人、矢口入道信吉の屋敷があった。 当時としては豪華な生活振りから長者屋敷と名付けられたという。 そして、その娘が二十歳で暗殺された地は、いつしか二十才ヶ沢と呼ばれるようになり、その上流には娘の血が流れたことから赤血ヶ沢と名の付く支流もある。 きょうはそんな言い伝えの残る沢から鍋嵐に登ってみることにした。 (参考:清川村教育委員会発行「清川村地名抄」) ...続きを見る

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2007/10/04 00:29
平石沢から“黒岩”探訪
前々から気になりながら、なかなか訪問できずにいた“黒岩”を探訪してきた。 大室山から東の鐘撞山へむかう山梨県との県境尾根の神奈川県側斜面にあり、神ノ川林道日陰沢橋付近からもよく見える独立した岩峰である。 黒岩の近くまでは登山道からではなく、長者舎の前に流れ込む平石沢の右俣を遡行してみた。 そしてきょうは貴重な体験もした。 人のあまり好まない場所を歩いているといろいろなことに出会い、もちろんそれは楽しみの一つなのだが、きょうは一番遭いたくなかったものに沢の中で遭遇してしまった。 ...続きを見る

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2007/09/15 12:00
幻の花“サガミジョウロウホトトギス”
丹沢のごく一部の限られた地域にのみ分布する花に“サガミジョウロウホトトギス”がある。 あまり人の踏み入らない深山の沢沿いの岩壁にひっそりと黄色の可憐な花を下垂し、開花季も9月の上旬の短い間ともなれば目にするのも難しい。 一時期心ない人たちによって園芸用に採取、盗掘され、個体数も激減してしまったということだ。 神奈川県の希少な固有種だが、現在は絶滅危惧種としてレッドデータブックに記載されている。 きょうは、そんな幻の花を追ってみた。 ...続きを見る

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2007/09/09 08:30
モチコシ沢
今年の夏は、もう一度モチコシ沢を歩こうと思っていたのだが、いつも思いつきの山歩きなので他の課題をこなしているうちにいつの間にか8月も終わりになってきてしまった。 きょうこそ歩こうと思ったのだが天候がぱっとしない。 インターネットの天気情報を見ると、丹沢のほとんどの地域は小雨マークになっているが、なぜか玄倉周辺は夕方まで晴れマークになっていた。 おかしいなと思いながらも、ネット情報を信じ玄倉にやってきた。 ...続きを見る

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2007/08/31 09:00
「源蔵小屋谷」遡行、「ミカゲ沢ノ頭北西尾根」下降
きょうも懲りずに神ノ川にやってきた。 もちろん、一番の目的は先日しくじってしまったミカゲ沢ノ頭北西尾根を歩くことだ。 尾根の下降地点である金山谷からミカゲ沢ノ頭までの登攀路としようかとも考えたのだが、あえて前回と同じミカゲ沢ノ頭からの下降路として再挑戦することにした。 そして、歩いたことのない彦右衛門谷から檜洞丸に出て、縦走路でミカゲ沢ノ頭へ行くつもりだったのだが途中で予定を変更し、彦右衛門谷の左俣、源蔵小屋谷を遡ることにした。 ...続きを見る

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2007/08/20 21:00
仏谷小谷堺尾根から蛭ヶ岳へ
きょうも神ノ川にでかけてきた。 神ノ川上流、仏谷と小谷の界尾根を登り、蛭ヶ岳までいった後はミカゲ沢ノ頭から北西尾根を下降路としてもどってくるつもりでいた。 ところが、どこをどう間違えたのか金山谷の支流に降りてしまい、結局は金山谷をくだってくるはめになってしまった。 まあ、真夏の暑い日の沢歩きなのでそれもよいが、どこでルートミスしたかわからず納得できずにいる。 ...続きを見る

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2007/08/12 22:00
伊勢沢から原小屋平
夏はやっぱり沢歩きが一番と、神ノ川(かんのがわ)の支流のひとつ伊勢沢にでかけた。 以前に一度中流域にある伊勢沢ノ大滝までは行ったことがあるのだが、その時は落差45mの大滝の迫力を満喫して帰ってきただけだった。 今回は大滝を越えて稜線まで行ってみることにした。 そして下山路は地蔵岳から西方に延びる、伊勢沢左岸尾根(絵瀬尾根)を下降することにした。 ...続きを見る

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2007/08/09 20:00
ミカゲ沢右岸尾根から臼ヶ岳へ
本日の目的地は熊木沢上流のミカゲ沢右岸から臼ヶ岳の東壁に続く尾根だ。 コメントをいただくAYさんから特命を受けてでかけてきた。 熊木沢上流域は歩いたことがないので少し情報を収集してみたが、どうも安請け合いしてしまったようである。 このあたりはとても急峻で崩壊地も多く、おまけに通行困難なキレットなどもあるようだ。 とても確保手段なしの手ぶらで行くような場所とは思えないが、といってザイルワークの技術など持ち合わせていないので自分には荷が重い任務になりそうである。 ...続きを見る

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2007/08/01 21:00
モロクボ沢から畦ヶ丸
西丹沢、モロクボ沢の大滝は何度か見物に行ったことがあるが、それより先の沢にははいったことがなかった。 きょうはモロクボ沢を遡行して畦ヶ丸に登ったあと、善六ノタワに続くP1,119mからP1,083mをたどって用木沢出合にもどってくるつもりだ。 梅雨の合間の晴れ空をねらって出かけていった。 ...続きを見る

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2007/07/06 19:59
笹子沢から屏風岩山
西丹沢中川にある屏風岩山は、その山名から受ける印象で垂直に切り立った屏風のような岩山を想像していた。 3月に初めて二本杉峠から登った屏風岩山は、思っていたよりなだらかな山で、少し拍子抜けしてしまった。 しかし、名前の由来となるものが何かあるのだろうと思っていたところ、吉田喜久治氏著「丹澤記」の中の山名考に“これはササゴ沢のツメにある五枚折の屏風状の巨岩に起因するものである”と書かれているのをみつけた。 そんな岩があるように思えなかったのだが、さっそく確認してみたく笹子沢にでかけた。 ...続きを見る

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2007/06/21 23:00
弥七沢から中川温泉へ
弥七沢を遡(さかのぼ)り、弥七沢ノ頭から湯ノ沢に下降して中川温泉へくだるというルートを歩いてきた。 このルートは距離が短く、標高も1,000mにも満たない山域ではあるが、弥七沢側の急峻な地形と、湯ノ沢側の入り組んだ迷路のような地形で安易には踏み込めない領域である。 しかしそれだけに魅力のあるルートで、以前からぜひ歩こうと思っていた。 このルートになかなか踏み込めなかった理由は尾根を乗っ越して反対側に降りてしまうと、下山してからの車の回収が困難なためであった。 そこで今回は下山後、自転... ...続きを見る

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2007/06/08 15:00
中川川流域、東沢水系「本棚沢」から檜洞丸へ
少々まどろっこしい言い回しになってしまったが丹沢には東沢という沢がいくつかあり、また「本棚沢」といえば西丹沢自然教室から畦ヶ丸へ向かう途中にある落差60mの名瀑「本棚」のある本棚沢を思い浮かべる人がほとんどではないかと思いこんな表現になった。 西丹沢自然教室のすぐ北側で西から流入しているのが西沢で、クロスするように東から合流しているのが東沢だ。 西沢の「本棚」は知る人も多いが、東沢の本棚沢にも「本棚」と呼ばれる滝があり、沢好きは知っていても一般的な山登りをする人達にはあまり知られていないよう... ...続きを見る

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2007/06/03 18:00
同角沢〜向山ノ頭〜玄倉ダム
沢歩き用の靴は、濡れた岩でも滑べらないよう靴底にフエルトが貼ってあり、岩への食いつきは良いのだが磨耗しやすい欠点がある。 現在使用している渓流シューズもだいぶ磨り減ってきたため、新しくアクアステルス・ラバーの渓流シューズをネットで購入した。 これは耐磨耗性にすぐれ、濡れた岩、乾いた岩、関係なく歩けるゴム底の靴だ。 しかし、足のでかい自分に合うサイズがなく、一ヶ月待たされ、ようやく昨日配達されてきた。 きょうは沢遊びの予定はなかったのだが急遽、アクアステルスの性能を確認したく、難所の同角沢... ...続きを見る

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2007/05/28 21:00
金山谷から檜洞丸へ
先週、思わぬアクシデントでデジカメを水没させてしまった。 もう再起不能かと思っていたが、意外と安い修理代で現場復帰することができた。 左腕の痺れは相変わらずだが、沢歩きはやめられない。 きょうは神ノ川から金山谷を遡り、檜洞丸に登ってシロヤシオを観てくるつもりだ。 ...続きを見る

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2007/05/24 21:00
織戸沢から法行沢へ
自分にとって西丹沢の世附の山域はまだまだ秘境の地。 天気は上々、織戸沢から織戸峠を乗っ越し、法行沢に抜ける初めてのルートを歩いてきたのだが、前半にて予期せぬアクシデント。後半は落ち込んで戻ってくる羽目になってしまった。 ...続きを見る

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2007/05/18 18:30
鉄砲沢と茅ノ木棚沢
鍋割山から雨山峠にくだる稜線伝いは一般に「カヤノキダナ山稜」と呼ばれているがこの山域は大正の震災で山肌が大きく崩壊している所が多い。そのため現在は昔の生活径路だった道が寸断され廃道になったり、大きな迂回路がつけれたりしている。 またこの山稜のピークや沢の名称が錯綜していて非常に困惑している。 どうも1040m峰に立つ一本の道標が立てられたことにより混迷がはじまったようだ。 自分の目で見て確かめてみたく、さっそくでかけてみた。 ...続きを見る

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2007/05/10 23:30
新緑の檜洞とユーシン沢
きょうはユーシンから檜洞(ひのきぼら)をさかのぼって金山谷乗越まで行き、神ノ川乗越からユーシン沢をくだって戻ってくる周遊コースで沢歩きを楽しんでくることにした。 そしてもうひとつ、沢沿いに咲いているミツバツツジをよく観察してくることを課題とした。 ...続きを見る

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2007/05/03 13:00
大谷沢から大室山、鐘撞山へ
ここのところすっきりしない天気がつづいていたが、きょうは久しぶりの快晴だ。 大室山に山梨県サイドから登るつもりでいたが、雲ひとつない青空をみたら沢を歩きたくなった。 急きょ登攀ルートを変更して神ノ川側の大谷沢(大岩沢)から大室山に登ることにした。 ...続きを見る

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2007/04/27 19:00
笹子沢―隈沢―山神沢―山神峠
田貫湖のダイアモンド富士を見ようと、いつもより早起きして出掛けてはみたものの、富士山は厚い雲に覆われ、残念ながらダイアモンドを見ることはできなかった。 となれば帰りはR246をただ戻ってくるなど許されない。当然、清水橋の交差点を左折し、西丹沢方面に寄り道である。 ...続きを見る

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2007/04/21 12:00
太礼ノ沢から「早戸大滝」
きょうは湧き水を汲みに行ったついでに早戸大滝まで行ってきた。魚止橋から早戸川沿いの登山道をたどって行けば片道90分で行けるが、いくらなんでも登山道を往復してくるだけでは味気ない。そこで、遠回りではあるが、太礼ノ沢(たれいのさわ)から丹沢三ツ峰の尾根に登り、瀬戸沢ノ頭から早戸大滝に下り、帰りは瀬戸ノ沢左岸尾根をくだって早戸川に戻ってくることにした。 ...続きを見る

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2007/04/16 18:30
原小屋沢から蛭ヶ岳へ
今年の暖冬で丹沢ではついに積雪を見ることなく、3月を迎え、もうすっかり春の暖かさである。 そんな春の陽気にさそわれ、早戸川上流の沢、原小屋沢にやってきた。 原小屋沢をさかのぼり、蛭ヶ岳に登る予定である。 ...続きを見る

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2007/03/02 09:46
牧馬(まきめ)の美滝
午後から短時間で回れるところと思い、青野原地区の道志川に流れ込む上仲沢にでかけた。人里に近い沢ながら一歩踏み込むと深山幽谷の趣があり、安易に人を寄せつけない厳しい沢である。 そんな上仲沢の下流域に集中して美しい滝があるので訪問した。 ...続きを見る

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2007/01/19 06:29
箒杉から権現山、そして一軒屋避難小屋から大滝沢へ
おそらく、これが今年最後の山行きになるだろうと、西丹沢の箒沢地区から権現山に登ることにした。 権現山からは大滝沢の一軒屋避難小屋へくだり、大滝沢にある地獄棚や雨棚を訪問して大滝橋にもどるつもりだ。 ...続きを見る

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2006/12/29 09:00
中川温泉湯ノ沢、黒棚から弥七沢ノ頭へ
西丹沢中川温泉で中川川に流れこむ湯ノ沢は、その上流部が複雑に枝分かれしたわかりにくい沢だ。 そして、沢が登りつく領域も登山地図にまるで登山ルートの表記のない、迷いやすい山域である。 そんな湯ノ沢の四ノ沢にある落差40mの大棚、黒棚(くろだな)から弥七沢ノ頭(やひちさわのあたま)に登ってみようとでかけた。 ...続きを見る

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2006/12/24 09:00
矢駄沢(やたざわ)
この夏、訪問した沢に矢駄沢がある。一度、F2の滝までは行ったことがあるが、その先は未訪問。情報では適度に滝が続く楽しい沢というので再訪した。 ...続きを見る

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2006/10/04 09:44
小川谷廊下(おがわだにろうか)
きょうは、丹沢でも人気の高い小川谷を訪れることにした。 丹沢ではめずらしく水量が多く、きれいな滑や淵、そして適度な滝が続くあきない沢である。 昨年一度遡行したが忘れられず再訪した。 ...続きを見る

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2006/09/23 10:03
下棚沢(しもんだなさわ)
“下棚(しもんだな)”は先週訪問した本棚の手前に位置し、先週と同じく、西丹沢自然教室を西沢沿いの登山道に沿って30分ほど行くと下棚沢出合に着く。そこから登山道を5分ほど道をはずせば見ることができる滝である。 (写真上:下棚全景) ...続きを見る

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2006/09/18 13:00
本棚沢(ほんだなさわ)
先週行った“マスキ嵐沢”の帰り道に寄ってみた落差50mほどの“本棚”は、いつ見てもすばらしい滝だ。 まちがいなく、丹沢の滝の中でも横綱級である。 “本棚”は何度となく訪問しているが、その先は未訪問であった。 未訪問というよりは、こんな断崖絶壁の滝など登れるわけもなく、行こうなどと思わなかった。 しかし、滝の落ち口まで登れる迂回路があるというので行って見ることにした。 ...続きを見る

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2006/09/17 12:00
マスキ嵐沢(ますきあらしさわ)
さて、今年の夏の沢歩きはどこからにしよう。 今年は長梅雨で、東丹沢は山ビルが異常発生しているらしい。 だいぶ慣れたけど、やっぱりやつらは好きになれない。 ...続きを見る

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2006/09/09 21:22

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