雨後の西沢本棚沢へ

前日の大雨が朝までにあがり、天候が回復した日など、 滝好きにとってはじっとしていられない、沢歩き日和である。 とくに普段は水の流れがない涸棚や、あっても情けない流れのチョロ滝など、 違う姿をみせてくれるのでワクワクし、訪ねるには絶好のチャンスである。 そんなわけで西丹沢西沢の本棚沢を訪れた。 きょうはあまり遅くなりたくないので早速出発、河内川の吊橋を渡り西沢へ。 40分ほ…

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マッコ小屋沢からセイゲンジ沢

早戸川林道が通行止めになって久しいが、県内各地に被災した林道が多く残っていることや、 不通区間に公共施設や営利施設がないことを考えると、 復旧工事の優先順位はかなり低いように思う。 それに、復旧したとしても、以前のように一般車両がゲート先に入れる保障もなく、 そう思うとあきらめもつき、余計にかかる往復時間もたいして気にならなくなった。 きょうも松茸山登山口から出発、林道ゲートを…

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本間ノ頭南東尾根、弁天尾根 古木・巨木巡り

本間ノ頭から派生する本間ノ頭南東尾根や円山木ノ頭から南東に派生する弁天尾根、下部の植林帯を抜けると上部はブナやモミの原生林が広がり樹齢数百年の古木や巨木も多く歩いていて気持ちのよい尾根である。主立った巨樹を巡ってみた。今回は写真中心の簡略アップです。 塩水山神から尾根に取り付くと・741小丸の北側で存在感を示すのがアカガシの古木。これだけ立派なアカガシは丹沢山域でみたことがない。850mあ…

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鳥屋鐘沢ふたたび

先日、久しぶりにAYさんと会う機会があり最近の戦果など話しているうち、先頃AYさんが訪れた鳥屋鐘沢の話題になった。そのあとにM-Kさんも行かれたようなのだが、どうしたことか、二人とも途中で沢から離脱したらしい。 自分は昨年6月に遡行したが、それほど苦労した記憶がなく、その箇所をどうしたかまったく思い出せない。もちろん緊張する場面はあったと思うが、諦めるほど面倒くさいところって、あったかなという…

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神ノ川林道から鐘撞山、日陰新道ショート周回

ハッキリしない行政の対応だが、一応、緊急事態宣言も解除となり最初の週末、 気候もよくなりサクラも開花、翌日の天気がよくないとなれば、 いくらまだウロチョロするなっていわれたって、そりゃみんな出掛けてくるよな。 まあ、その中の一人だけど、きょうは神ノ川林道の現況把握をかねて、 鐘撞山から黒岩、日陰新道とショート周回し、道路が混み合うまえに早帰りしようと思う。 …

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エビラ沢で滝見遊山

通行止めが続く神ノ川林道、そろそろ復旧工事も終わる頃かなと思い、 淡い期待をいだいて県のホームページをのぞいてみた。 すると「裏丹沢渓流マス釣場(起点から5.5km)から先は、 山腹斜面に新たな地割れが見つかったことから、大規模崩落の危険があるため、 当面の間歩行者を含め通行できません」だって。 神ノ川流域の山遊びは、まだまだ遠いようである。 現在でも県道や林道の閉鎖が多い丹沢山…

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滝口沢へ

人里近い沢ながら、けっこう滝が連発して楽しめ、 短時間の周回も可能な神縄の滝口沢を訪れた。 沢の出合は、県道76号を清水橋から丹沢湖に向かう途中の神縄の坂の手前、 目立たない滝口橋が、遡行開始地点になる。 県道なので車の通りが多く、近くに適当な駐車場所がない。 遡行終了後の周回ルートも考え、 三神隧道を丹沢湖畔に抜けた大勢の神橋の際に車を置いて出発した。 滝口橋まで戻り…

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ことしは雷木沢から

冬場の沢をからめない山歩きは、 なんだかサビ抜きのスシを食っているようで物足りない。 そろそろ春も近づき、暖かくなってきたこともあり、 今年も沢歩きを再開しようと思い、雷木沢にやってきた。 ここまで来たのに、たいした意味があるわけではないが、 用木沢出合まで車が入ればアプローチもたやすく、 遡行を終了した後も、右岸尾根か左岸尾根をくだってくれば 早帰りも可能なのが理由ってところ…

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鍋嵐ゴジラの背から幻の村道トラバース

かつては身近な山遊びの場として、 よく訪れていた鍋嵐の周辺や宮ヶ瀬尾根の一帯だが、 最近はすっかりご無沙汰で足が遠のいている。 特段これと言った理由があるわけではないのだが、 しいて言えば、土山峠の取締りが強化されたことや、 県道70号側の村道15号橋の真ん中に難攻不落のゲートが設置され 気軽に遊べなくなったことなどが要因のひとつ。 あっそうそう、この界隈、夏場はヤマビルの巣窟って…

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道志川キャンプ

いまだ続く緊急事態宣言 出歩かないのがベストなんだろうけど、こもってばかりじゃ気が滅入る 批判されない程度の気晴らしにと思い いつもと少し趣向を変え、道志川のキャンプ場へやってきた。 場所は青野原から県道518号を牧野方面に向かい 青馬橋(あおめばし)を渡って道志川左岸の河原におりた新戸キャンプ場。 ここはソロ客や二人組が多く、 お子ちゃまづれは少ないのがい…

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なまくら氷瀑、早戸大滝

かつての今の時季なら、完全結氷した早戸大滝が望めたのだが、 ここ最近、氷瀑になったのを見たことがない。 先日、クマに襲われたことでも分かるように、 近年は、それだけ冬が暖かくなっているということなのだろう。 氷瀑の期待は薄だが、一昨日が雪だったこともあり、 今年の大滝がどんなものか訪れてみた。 まずは長い林道歩きから、 リヴァスポット前の車止めはなくなっていたが、 早戸川林道…

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甲相国境ぶらり散歩

平地では雨だったが山沿いの高所なら雪になっただろうと、 今シーズン初の雪踏みにでかけてみた。 途中、246から眺める富士山は久しぶりに雪をかぶり裾まで真っ白、 しかし、丹沢の山々をみると上部が少し白いだけでほとんど雪がない。 少々期待外れだが、とりあえず、標高1000mまで車で登れる三国峠へと向かった。 駿河小山に入り明神峠をすぎても積雪なし、 北側の山の陰になってようやく路面が…

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塔ノ岳と尊仏岩跡

先回のクマ騒動では、皆さんに多大なご心配をおかけしてしまい、 予想外の反響にこちらが戸惑ってしまうほどだった。 クマとの遭遇は、そう滅多にあることではないが、 山歩きしている限りはついて回るリスクであることは間違いない。 思い出すだけでゾッとするが、 予期せぬクマが現れ、目が合ったときのピンと耳を立てたまっ黒な顔。 そして突進してきたときの恐怖、脳裏にしっかり焼きついている。 …

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恐怖の接近遭遇

新型コロナ禍の緊急事態宣言下とあって、ブログの更新はしばらく控えるつもりでいたが、 書かずにはいられない出来事があったので記事にすることにした。 いつものように本谷の山中をほっつき歩いた帰り道、 塩水橋から札掛に抜ける秘密ルートの仕事道を歩いていたときのこと、 谷間の源頭近くの斜面中腹に、なにやら黒いものが動いているのが目に入った。 クマ ⁉  今は冬眠中じゃないのか? も…

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令和3年 山初めは大室山へ

明けましておめでとうございます 毎年、初日の出は山の上で迎え、稜線に昇る御来光を拝んでいたが、 新型コロナウイルスの感染拡大が収まりをみせず、今年は自粛。 有り難みは少し薄い気がするが、ご利益にかわりはないだろうと思い、 自宅近くの街並みの向こうに昇る初日の出を迎えた。 山始めはどこへいこうか… 正月らしく富士山の見晴らしが…

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塩川滝から経ヶ岳、仏果山、高取山

山歩きを一週間あけてしまうと、なまって体力が落ちてしまいそうなので、 ヘロヘロにならないうちに歩いてこようと思い、 半原にある塩川滝を訪れ観瀑してから、経ヶ岳、仏果山、 高取山と巡って歩いてくることにした。 「瀧神橋」観瀑のための橋だが、 雰囲気にそぐわない人工物は好きじゃないな… 街中の歩道橋みたいだよ、これ。 二段になって落ちる塩川滝。今の季節は、水量少なめ、迫…

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きょう(12/17)の富士山、塔ノ岳から

先週まで、12月半ばとは思えない、チョッピリ間の抜けた雪なし富士山だったが、 昨日、遠くから眺めてみると左斜面だけ麓まで雪をかぶったなんだかおかしな眺めだった。 寒波もおとずれきょうは氷点下、タイヤも変えたし冬の準備万端だが、 日本海側は大雪でたいへんらしい。そのぶん、太平洋側は今年もカラカラかな。 今回、塔ノ岳周辺からみた富士山写真のみの簡略アップです。 …

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東沢の尾根から檜洞丸へ

いつも勝手気ままなひとり歩きばかりだが、きょうは久々にはっぴーさんとコラボ山行、 檜洞丸へ行くことになった。 登攀ルートは、東沢の右岸から大笄の稜線まで連なる尾根、 最後に立ちはだかる障壁の岩稜登りは高度感もあり、スリリングで楽しめるところである。 西丹沢ビジターセンターを出発、つつじ新道を吉原の切通し先まで歩いたところで 855mピークを越え、東沢林道を横切って東沢の尾根に取…

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大小屋沢から三峰山、惣久径路

天気はよさそうだし、まだ紅葉に間に合いそう、 三峰山にでも登って短く周遊してこようと、 とりあえず煤ヶ谷へと向かった。 細かいことは着いてから考えるとして、 きょうは3時にビールを目標に、 長いコースは歩かずにスッキリミニ周回してくるつもりだ。 毎度の指定席、水ノ尻沢「平成の森」碑の前から歩き出し、 まずは谷太郞林道を奥へと向かう。 きょうは暖かくなるそうだが朝の気温は3…

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牧馬沢滝巡りと石砂山ミニ周回

道志川の左岸から青野原に流れこむ牧馬沢、行政上は仲沢川というらしいが、 下流の険しさは“川”といった印象などないところである。 それでも、牧馬大滝を眺めるだけなら、出合を少しさかのぼって観られるのだが、 その先にある滝を観ようと思うとそう簡単にはいかない。 何度か訪れている沢だが、紅葉の頃が綺麗そうな牧馬沢の滝と牧馬大滝を巡り、 少し足を延ばして石砂山までいってみようと思う。 …

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広沢寺…不動尻…上唐沢…北尾根…大山…見晴台…日向薬師…見城

丹沢の山々の紅葉前線も、標高800mから600m付近まで降りてきて、里の紅葉も見頃を迎えたようだ。天気もよさそうだし、ぶらっと里山ハイキングを楽しもうと思い広沢寺までやってきた。きょうの日の出時刻は6時28分、あまり欲張って歩くつもりはないので、早くから歩き始めることもないのだが、朝が早いのは習慣なのでしかたがない。不動尻から大山方面に登り、晩秋の紅葉を楽しもうと、朝日とともに出発した。 …

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白馬尾根から鬼ヶ岩、蛭ヶ岳へ

毎度のことだが、行き先をザックリ決めたらあとは気分まかせ。きょうも歩き始めは大滝まで行って、あとのことはそこで考えようと思っていたのに歩いているうち心変わり、脚は自然と白馬尾根へ。ひと月前に登った蛭ヶ岳がガスに包まれ眺望がまるでなく、登った気がしなかった。そんなこともあり、青空の広がったきょうの天気なら間違いなく展望がひらけているだろうと、鬼ヶ岩まで登り、蛭ヶ岳へ向かった。 …

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鍋割山周回リベンジ

先回、早朝の澄んだ空気と富士山の眺め、山々の彩りが観たくて鍋割山まで行ったのに、山はガスに包まれホワイトアウト。富士山はもちろん、紅葉の景色さえ楽しめず、まったく期待はずれに終わってしまい何だかとても損した気分だ。 今回、またあらためて鍋割山を巡ってみることにしたが、まったく同じルートを歩いても面白くない。鍋割山まで登ったらカヤノキダナ山稜の登山道を外れ、北面の入り組んだ迷路地形を徘徊して楽し…

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霞む鍋割山周回

夜半に降っていた雨も明け方には上がり、午前中には青空になるはずと、 スッキリ晴れた富士山と、周辺の山々の鮮やかな彩りを期待して鍋割山に登ったものの 早くに登りすぎて雲の中、混み合う山がイヤで早めに登ってきたが少々ガッカリ。 晴れるのを待つほど暢気じゃないのであきらめて下山、カヤノキダナ山稜から、 雨山山稜を回って帰ってきたころには、すっかり晴れてなんだか損した感じ・・・ もしかして、早…

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札掛から弁天尾根、本間ノ頭南東尾根

昨年来、いまだ通行止めが続く県道70号。 塩水橋から丹沢山方面へのアプローチが難しいため、滅多に登山者に会うこともない。 きょうは札掛を起点に、ワサビ沢出合から弁天尾根を登り、 本間ノ頭南東尾根を下降して塩水橋から札掛まで周回するルートを歩いてみた。 写真、キャプションのみ簡単アップです。 塩水林道から弁天杉遠景  真下から見上げる 弁天尾根900m付近のモミジ…

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煤ヶ谷から気まま低山ハイク

エンジンのパワーは落ち、足回りもヘタったきわめて年式の古いポンコツ体、 当然ながら、各パーツは傷み内燃機関の老朽化も著しい。 そんなわけで調子が悪くなった部品の検査をするため、 一泊付きの入院を言い渡されてしまった。 GoTo対象外なのは残念だけれど安心のためにはしかたがない。 生検でチクチクされて戻ってきた翌日ぐらいは、おとなしくしていようと思ったのだが、 天候は下り傾向とか、明日…

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神武天皇社尾根から蛭ヶ岳へ 下山ルートは袖平山北尾根

神武天皇社尾根? そんなの聞いたことない。 ごもっともです。 上青根地区の守護神、神武天皇が祀られている558mピークから、 南東の黍殻山まで続く尾根筋に、便宜上かってにつけた呼称なので悪しからず。 昨年の台風19号以来、丹沢の各地で寸断された林道の復旧が進まず、 神ノ川林道も早戸川林道も通行止めのまま、青根の釜立林道にしてもしかり、 車アプローチ派にとって行動範囲が狭まり、遊び…

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丹沢にも秋の訪れ

10月に入ってもすっきりした秋晴れがほとんどみられず、長雨つづきで山遊びもままならない。 丹沢の秋のすすみ具合が気になり、ようやくみつけた秋晴れの一日をのがさず 塔ノ岳から主脈歩道を歩き、丹沢山方面にでかけてみた。 今回は、写真のみ公開です。 2020.10.20(火)

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小西沢

午後から雨になるという予報なので早帰りと決め短い沢を一本、西丹沢ビジターセンターからほど近いマイナーどころの小西沢へいってみた。たぶん、西沢のすぐ隣の下流にある小さな沢なので付いた名なのだろう、一般にはほとんど知名度のない沢である。 西丹沢ビジターセンター裏の吊橋脇から河内川に降り、100mほど下流にいくと右岸から小西沢が出合う。出合から水はチョロチョロで少しがっかりだが、塩ビの取水パ…

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下棚沢を滝見遊山

マイ・フェイバリットのひとつ下棚沢、下流の下棚から続く流麗な連瀑帯、中流域のナメ棚の連続は何度訪れても魅力的な沢である。きょうはじっくり滝見を楽しみ、沢は最後まで詰めずにショート周遊してくるつもりだ。何度も歩いた下棚沢ゆえ、写真中心の簡略アップです。西丹沢ビジターセンター前の駐車余地は7時前でほぼ満車、ギリギリ滑り込ませて出発。まずは誰でも行ける下棚F1から 左岸を迂回してF1落口へ背後にF…

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夕日の滝と金時山

なんだか富士山が眺めたくなり、ちょっとばかり丹沢山塊をはみだし、箱根外輪山の金時山へいってみた。 足柄方面からのアプローチなので、麓の地蔵堂までいってみると、なんと登山ルートの入り口には通行止の案内が… なんてこったい!  どうやら、昨年の台風19号の影響が残っているらしいのだが、被災して一年近くたち、状況もだいぶ落ち着いたはず。 まっ、行きゃ何とかなるでしょと、案内は見なかったことにし…

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中川の棚沢

オレにはあんまり関係ないが、世間は4連休。 コロナ疲れの人たちが、鬱憤ばらしの旅行やドライブ、キャンプに登山にと 各地に繰り出してくるのは間違いなさそうだ。 密になりそうな電車やバスの利用は避けて車で来る人も多いはず。 当然、帰りの道路は渋滞必至、巻き込まれないよう昼頃までの早帰り山遊びと決め 短い周回ルートのとれる丹沢湖北岸・中川左岸の棚沢を訪れることにした。 周回後の車回収を…

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相模上臈杜鵑 2020

暑い、暑い、といいながら、今年もいつのまにかサガミジョウロウホトトギスの咲く季節になった。この可憐な黄色い花、沢の上流域、それも足場の悪いガレ場の岩壁にひっそりと咲き、足元が定まらないだけではなく、垂れ下がった花は谷間を抜ける風に揺らいでシャッターがなかなか押せない。いいわけじゃないけど、撮った写真のほとんどがピンボケになるのが悲しいね…  写真のみ公開です。 …

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法行棚と法行沢

家にいても暑くて堪らず、どうせ大汗かくなら山で汗をかこうと思ってはみたものの、先日のように欲張って歩きバテてしまっては大変だ。 ムリなく歩けて、綺麗で楽しそうな沢はないか… そんな都合のいい沢あったかなと、思いついたのが世附の奥にある法行沢。林道歩きは長くなるが、花崗岩が綺麗な沢で周回のコースもとりやすい。久しぶりに訪れてみることにした。 浅瀬橋の分岐を大又沢沿いに進み、林道をひた…

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キュウハ沢へ

相変わらずズタボロのまま手つかずの本谷林道、キュウハ沢出合の橋の上も昨年の台風による土石が堆積したまま放置状態だ。右岸から沢に入り、堰堤をいくつか越えていく。最後の堰堤を越える前に手を合わせていくエンジン慰霊碑。埋もれてしまったのではないか心配していたが何とか無事でいてくれてひと安心。しかし、やはり押し寄せる濁流に呑まれ埋もれたのか、周囲が掘り起こされた痕跡がある。奇特な方が埋もれたエンジンを掘…

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世附川支流の支流、西沢へ

長年酷使愛用してきたデジカメもそろそろ限界か、不調ながらも騙し騙し使っていたのだがついにダウン。なんとか修理できないものかと見積りをとってみると、基盤の交換なんだのかんだので十分に新機種が買える金額だ… 使い慣れたカメラゆえ替え難いが、壊れてしまってはしかたがない。やむなく安いコンパクトデジカメを購入することに。そして、新たな設定や操作に慣れるため訪れたのが先回の早戸大滝であった。 もっ…

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梅雨明けを待ち早戸大滝へ

いつまでも居すわり、すっきりしない天候をもたらし続けた梅雨前線も8月に入ってようやく去り、お預けだった山遊びもやっと再開だ。不順な天候のおかげで山に行けず少々運動不足気味、ハードな沢歩きは避け、手頃なところで早戸大滝を訪れて涼風を浴び、涼んでくることにした。 早戸川林道はいまだ荒れ放題の手つかず状態、魚止橋まで片道100分の余分な歩きが約束されたままだ。今年の3月に原小屋沢方面を訪…

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入道棚と二ノ沢めぐり

このところ天気図をみても傘マークの消える日がなく、雨雲レーダーをみれば西から浮浪する雨雲が絶え間なく流れてくるので山遊びは落ち着かない。いかに山バカといえど、雨が降るのが分かっていて出かけるほどトンチキではないつもりだが、こもってばかりいてもカビが生えそうで気持ちが悪い。凄まじかった夜半の雷鳴も去り、土砂降りも朝方には上がって日中は晴れ間がのぞくはず、午後の遅くまで遊んでいなければ雨に降られるこ…

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6/27 水無川本谷

どこの沢へいくか、前々から計画を立てるなんてことはまずしない。だいたいが前日に気象情報をみて判断、行き先は朝起きたとき浮かんだイメージやそのときの気分で決めている。カッコよくいえば勝手気ままだが、そんなイイ加減な山遊びスタイルが誉められるわけもなく、そろそろ歳に似合った遊び方をしようかとも思うのだがやっぱりムリ。長年続けてきた山スタイルは簡単に変えられない。結局、きょうも朝起きて浮かんだ印象を尊…

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大ドジに負けず宮ヶ瀬 金沢へ

きょうは朝っぱらから大ドジをこいてしまった。 前回訪れた鳥屋鐘沢に続き、今回は宮ヶ瀬金沢を遡行しようと思い、梅雨どき貴重な晴れ日をのがさず、勇んで宮ヶ瀬までやってきたのだが、いざ出発しようとトランクを開けて愕然。あれっ? ない! ないぞ ‼ うっそ~ちゃんと積んだはずなのにな~い💦 テンション一気に激下がり⤵ もう山遊びなんて諦めてこのまま帰ってふて寝しようかとも考えたが、どうせ腑抜け…

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荒れた鳥屋鐘沢

今年1月、本間橋から早戸川のマス釣り場までかつての径路を歩いて鳥屋鐘沢中流域を横切ったとき、あまりに荒れて一変した沢の様子に驚いた。自然の猛威のすさまじさを目の当たりにして下流域の滝場はいったいどうなっているのだろうと気になり、久しぶりに鳥屋鐘沢を遡ってみることにした。 相変わらず早戸川林道は通行止めのまま、松茸山登山口からの出発である。林道の土砂は脇に片づけられているがゲートはガッチリ施…

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本谷川の名知らずの沢

本日歩いた沢は本谷川の右岸にあり、左岸のモチゴヤ沢と向き合うようにして流れ出る短い沢だが、この沢、清川村地名抄や県の資料を調べても名前がはっきりしない。もっとも、三流どころなのでちゃんとした名があるかどうかも分からず、だからといって適当な名前を付けるわけにもいかないので「名知らずの沢」とした。 というわけで途中の様子は省略、ここは本谷川左岸モチゴヤ沢出合の上流側にかかる二連の堰堤下、きょう…

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令和2年春 東沢 本棚沢

新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除になり、今週末の土曜日曜は、今まで抑圧されていた人たちがいっせいに動きだし各地の混雑、交通渋滞が予想される。おそらく、丹沢の著名な山々も人が押しかけることは十分に予測できるので、週末は出歩くのを自粛してステイホームを決めこみ、ひと足先の平日の金曜日、東沢本棚沢にでかけることにした。 緊急事態宣言下では、県内公の施設、公園はもちろん、ちょっとしたハイキング…

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自粛解除、山遊びも解禁へ

新型コロナウイルス緊急事態宣言により、3密とは無縁の山遊びと言えども、そうそう出歩くわけにもいかず外出自粛生活。そのあいだに山々はすっかり新緑を装いつつじの見頃時季も逸してしまった。 弁天尾根、最近はシカの姿を見るのもマレ、おかげでブナ林の下草も回復しつつあるようだ。 三ツ峰山稜は赤白のつつじが競演する隠れ名所、残念ながら今年は旬をのがし散り花ばかり。 咲き残りのシロヤシオを一本発見 …

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小川谷 中途半端

ご無沙汰している小川谷廊下へ行ってみた。サクっと遡行して早帰りのつもりだったのだが、予想以上にてこずり時間がかかって途中リタイア。もっと楽に歩けたはずなのにやっぱり歳のせいかな… 中途半端な沢歩きになってしまったのでいずれリベンジだが、それでも充分綺麗な沢模様を堪能することができ気晴らしになった。 今回も写真のみの簡略アップです。 …

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ご無沙汰です

3月20日の記事を最後に、新たな更新もなく音信不通のまま。もしかして… と安否を気づかう確認メールなどもいただき恐縮しておりますが、本人はいたって元気です。その後もステイホームを守りながら体力維持のため3密とは無縁の山遊びや、他人と接しない散歩は適当に続けておりました。ただ、煽るような内容の記事アップはちょっと違うかなと思い自主規制していましたが、すっかりサボり癖がついてしまい放置プレー、このま…

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5年ぶりに弥七沢へ

久しぶりの弥七沢。たぶん5、6回は来ていると思うのだが最後に訪れた5年前にヤマビルに遭遇してからは遠のいていた。別にヤマビルが嫌で来なかったわけではなくたまたまなのだが、なるべくなら出遭いたくないものだ。そんなわけで気にせず歩ける今の時季にやってきた。 玄倉林道も仲ノ沢林道も一般車両の乗り入れは禁止されたままなので玄倉の無料駐車場から出発、弥七沢の出合まで気楽に入れた頃が懐かしいが、オ…

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早戸川林道検分がてら、カヤノ沢ゴルジュで遊び榛ノ木丸へ

昨年、丹沢に大雨をもたらし暴れまくった台風19号。沢沿いの林道や県道での被害が特にひどく、いまだ手つかずのまま爪跡を残しているところも多い。丹沢好きの山遊び場所としてかかせない、早戸川流域へのアプローチに大事な早戸川林道もそのひとつ。直後の惨状は話に聞いて知ってはいるが、自分の目では見ていない。5カ月ほどたった現在がどんな状況になっているのか、この目で確かめてみたく歩いてみることにした。もちろん…

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滝郷沢右俣

やどりき大橋から、水源林のゲートをすり抜けていくと、寄沢の対岸の少し奥まった薄暗いところから水音が聞こえてくる。そこがきょうさかのぼる予定の滝郷沢の出合になり、適当なところから川原を横切って狭い出合の前に立つと、流れでる水流の奥に前衛の3m滝を従えた滝郷沢F1、落差18mの滝郷ノ滝が瀑音を轟かせて流れ落ちている。                                      …

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沖箱根沢へ

大滝沢を遡り地獄棚に向かう途中、右岸からほそぼそと出合う沢が沖箱根沢、50mほど入った奥で沢は右に曲がり岩壁を伝い落ちるF1がかかっている。寒い時季は結氷し氷瀑のゲレンデにもなることのある棚なのだが、暖冬傾向の昨今では完全結氷することはなさそうである。もちろんきょうは滝見と沢歩きが目的なので沢が凍っていたら予定変更だが、春のうららのこの陽気、結氷とはほど遠くツララの一本もなかった。       …

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