はだの七福神と鶴亀めぐり

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どこから持ち帰ったかもすっかり忘れてしまった秦野市観光協会発行の「南はだの村 七福神と鶴亀めぐり ご朱印帳」なる観光パンフレットが自宅の片隅からでてきた。縁起のいい七福神と鶴亀にまつわる神社やお寺を巡ってスタンプラリーするミーハーチックな内容なのでふだんならたいして気にかけないのだが、久しぶりの青空にさそわれ、たまにはゆるい街中散歩もよいかなと思い出かけてみることにした。         

巡る順番は自由だが“完歩賞”を貰えるのは出雲大社、白笹稲荷と秦野駅の名産センターの三カ所だけ。締めに白笹うどんを食べて終わろうと思っていたので最後を白笹稲荷神社に決め、なるべく動線が重ならないよう一筆書きに心がけて回ってみることにした。

公共交通機関利用なら秦野駅を出発して秦野駅に戻るのが便利なんだろうが、車利用なので、駐車場所を小高く見晴らしのいい震生湖入口駐車場に決め七福神巡りを始めることにした。
表丹沢のパノラマをバックに秦野の街が広がる眺めは壮大である。

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山なみを眺めながら丘陵の道を少し歩き、鳥居をくぐって赤い幟の立ち並ぶ急坂をくだり震生湖畔にたたずむ福寿弁財天をお参りする。
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すぐ横には震生湖
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駐車場に戻り、裏のみちをとおって“毘沙門天”西光寺へ
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帰り際にフト左横に目をやると、りっぱな木があった。
スギかな…いやヒノキっぽいな…と近づいてみると、正体はイトヒバだった。胸高周囲およそ3.8mある「かながわの名木100選」選出の中井町のイトヒバよりもはるかに見事な一本であった。

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次は“恵比寿”さまの御嶽神社、狛犬の横に立つはクスノキ

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続いて出雲大社相模分祠の“大国様” 大黒の変換ミスじゃないよ
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浄圓寺は“布袋尊”
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境内のクスノキはお見事。神社なら御神木だが、寺院の象徴的樹木はなんて呼ぶのだろうか?
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門は少し貧相だが、建物はモダンな太岳院。
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太岳院は“福禄寿”と“亀”
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尾尻の八幡神社は親子鶴の親
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嶽神社は親子鶴の子
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白笹稲荷神社は寿老人
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南はだの七福神&鶴亀スタンプ ラリー、コンプリート
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最後は“白笹うどん”ざる500円で〆
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ところで、丹沢の山なみ北西奥に見えるあの尖がりはいったいどこが見えているのだろう…
手前に見える鞍部はおそらく栗ノ木洞からくだった後沢乗越だと思う。その向こう側にみえているとなると檜洞丸か?イヤ、檜洞丸から秦野の街並みは見えないから違う。
あとでカシバードを確認してみると、なんとなんとあの尖がり、同角ノ頭のあたり見えていると判明。ホントかよって感じでいまだ信じられないんだけど。
ウッソだぁ~思った方、調べてみてください。

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渋沢丘陵のアップダウンだけで、あとはほとんど平坦で見どころもまとまっているので歩きやすい。それでも12kmほど歩いていたのでちょうどよい散策であった。

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このサイトをご覧になるような方には興味のない記事内容かと思うのだが、詳しく知りたいと思った方は他の人のサイトか秦野市観光協会のHPまで。

震生湖入口駐車場…福寿弁財天(弁財天)…西光寺(毘沙門天)…御嶽神社(恵比寿)…出雲大社 相模分祠(大国様)…浄圓寺(布袋尊)…太岳院(福禄寿・亀)…尾尻 八幡神社(親鶴)…嶽神社(子鶴)…白笹稲荷(寿老人)

 2019.11.29(金)

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