なまくら氷瀑、早戸大滝

かつての今の時季なら、完全結氷した早戸大滝が望めたのだが、 ここ最近、氷瀑になったのを見たことがない。 先日、クマに襲われたことでも分かるように、 近年は、それだけ冬が暖かくなっているということなのだろう。 氷瀑の期待は薄だが、一昨日が雪だったこともあり、 今年の大滝がどんなものか訪れてみた。 まずは長い林道歩きから、 リヴァスポット前の車止めはなくなっていたが、 早戸川林道…

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塩川滝から経ヶ岳、仏果山、高取山

山歩きを一週間あけてしまうと、なまって体力が落ちてしまいそうなので、 ヘロヘロにならないうちに歩いてこようと思い、 半原にある塩川滝を訪れ観瀑してから、経ヶ岳、仏果山、 高取山と巡って歩いてくることにした。 「瀧神橋」観瀑のための橋だが、 雰囲気にそぐわない人工物は好きじゃないな… 街中の歩道橋みたいだよ、これ。 二段になって落ちる塩川滝。今の季節は、水量少なめ、迫…

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牧馬沢滝巡りと石砂山ミニ周回

道志川の左岸から青野原に流れこむ牧馬沢、行政上は仲沢川というらしいが、 下流の険しさは“川”といった印象などないところである。 それでも、牧馬大滝を眺めるだけなら、出合を少しさかのぼって観られるのだが、 その先にある滝を観ようと思うとそう簡単にはいかない。 何度か訪れている沢だが、紅葉の頃が綺麗そうな牧馬沢の滝と牧馬大滝を巡り、 少し足を延ばして石砂山までいってみようと思う。 …

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西丹沢氷瀑巡り

先週訪れた早戸大滝の結氷に味を占め、西丹沢の大棚を巡って氷瀑を期待したが、どいつもこいつも中途半端で、半解けの氷瀑ばかりでガッカリ。訪問のタイミングを誤ったようで、表題にいつわりあり、どうもすんません。 奥中川園地[7:30]…下棚[8:16]…本棚[8」39]…旧権現山登山口[8:55]…西沢乗越(仮称)[10:12]…西沢径路…マスキ嵐沢・鬼石沢界尾根[11:05]…地獄棚[12:…

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氷瀑の早戸大滝へ 

居座る寒波に、完全結氷を期待して早戸大滝へ。長い林道歩きとラッセルにへこたれそうになりながら、ようやくたどりついた大滝は予想どおり見事に凍りついた氷瀑だった。 松茸山早戸川登山口[6:40]…早戸川林道…三日月橋[10:50]…魚止橋[9:05]…伝道[9:30]…雷平[10:55]…早戸大滝[12:10/12:45]…雷平[13:25]…伝道[14:18]…松茸山登山口[16:09]…

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青野原 西沢から焼山へ

土曜日は山遊び日和の好天だったが、ヤボ用で山に行けず、日曜日も天気となれば、やっぱりじっとしていられない。翌日を考えてロング&ハードは避け、昼頃までには戻って来れそうな山遊びと思い、焼山を頭に道志川に流れでる青野原の西沢から、焼山まで登ってみることにした。 青野原グラウンド[7:00]…古沢橋[7:14]…道志川[7:23]…西沢出合の滝(F1)[7:25]…西沢[7:53]…お釜ノ滝…

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湯ノ沢の大棚巡り

雨にたたられ、週末はいつも雨の10月。季節外れの台風21号も去り、沢の水も落ち着きをみせた頃合いを見計らい、普段は水の流れが少ない湯ノ沢支流の大棚をAYさんと巡ってみることになった。 期待にたがわず、水流に磨かれた石英閃緑岩の沢床は白く輝き、支流の大棚たちも生き生きした姿をみせていた。 丹沢ホテル時之栖前にP[7:33]…中川温泉…湯ノ沢下流堰堤…二ノ沢出合[8:03]…二ノ沢大棚……

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夫婦沢の連瀑見物

しょっちゅう車でとおる246の新鞠子橋付近から、酒匂川の対岸に見えるちっぽけな沢が夫婦沢。もちろん、沢登りの対象になるような沢ではないが、出合から連発する滝は見応えがあり、滝好きなら必見の穴場である。 谷峨駅そば路側帯[10:50]…一休食堂横の石仏群…山道へ…東名高速横…夫婦岩[11:05]…夫婦沢出合へ下降[11:37]…出合から溯る…夫婦岩[13:00]…駐車地[13:15] …

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滝好きにお手頃“田代沢”

玄倉に流れでる小菅沢の支流で、秦野峠を源流とする田代沢は、その出合からつづく直線にすればわずかな距離の滝場が興味深く、滝好きはテンションがあがる沢です。 前回は、最後の連瀑帯で太陽が真正面にきてしまい、楽しみにしていた美渓の滝がまともに撮れずに泣かされました。今回は、もう少しマシな写真を撮ろうと思い、あらためて田代沢を訪れてみました。 玄倉川橋[7:20]…玄倉集落抜けて秦野峠林道……

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湯河原中尾沢の柱状節理の滝

きょうは丹沢を離れ、奥湯河原にある柱状節理の滝を観賞しようと、10年ぶりに訪れてみた。 今でこそ丹沢に入りびたりだが、神奈川の滝巡りをしていた頃は箱根や湯河原にもよく出かけたものである。 六角形の柱を並べて立て掛けたような柱状節理は一度観たら心に焼き付き非常に印象深い。 ハイキングコースから近いところにありながら、歩いているだけでは観ることができず、一段高い隠れた場所にあるのも秘瀑と呼ぶに…

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湯河原の滝巡り

あいた時間を利用して、久しぶりに湯河原の滝巡りに行ってみた。 午後から出かけていったので近場の滝ばかりだが、いつもの険しい沢歩きとは違い、観光&お散歩気分で気軽な滝巡りを楽しむことができた。     白雲の滝 (はくうんのたき)   湯河原五大滝(白雲の滝、清水滝、五段の滝、だるま滝、不動滝)のひとつ   奥湯河原から箱根に抜ける椿ラインの途中、「天照山神社」バス停から湯河原駅に…

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雨後の下棚・本棚・涸棚見物、のちニカニカ集会へ

晴れ男M-Kさんの念力で春の嵐は去り、先週繰り延べになったニカニカ集会も行われることになった。 しかし、わざわざ西丹沢くんだりまで出かけてきて、ただ集会に参加するだけではちともったいない。 雨も降ったことだし、滝見には最高のこの機会をのがさず、雨後の大棚見物としゃれ込むことにした。                                                 …

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西丹沢の大棚めぐり

地獄棚が久しぶりに全面結氷しているということだ。 マシラさんやゼフィルスさんが、先週行かれたときの写真を拝見すると、久々に見事な氷瀑に変身している。 この期を逃すまいと、期待感たっぷりで訪れた地獄棚を眼前にして唖然、もはや氷瀑などとは言えない、なんともヘナチョコな姿に拍子抜け、一週間の間に気温が上昇、すっかり解けてしまったようだ。                          …

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姿を変えた世附の大棚

丹沢随一の水量を誇る世附の大棚は、昨年秋に世附を襲った未曾有の集中豪雨以降、大きく姿を変えた。 そのことは話しに聞いて知ってはいたが、どこからアプローチしても長い林道歩きの大棚見物、なかなか訪れるチャンスがなく、その後の大棚は観ていない。 今回、ヒョンなことから、リハビリ山歩きの話が持ち上がり、花立小僧さんとmassyさんと一緒に、急きょ世附の大棚見物をすることになった。     …

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寄沢・イイハシの大滝

寄沢のイイハシの大滝は4段45mの迫力がありながら、意外と知られていない大棚である。 登山道からそう遠くない場所にありながら谷間深くに位置し、気軽に立ち寄るのはなかなか難しい。 多少V歩きの経験があれば、雨山峠にむかう途中から登山道をはずれ、寄沢左岸を下って尾根の上から全貌を眺めることができるが、滝の下からの迫力を味わうとなると誰でも簡単に見物するというわけにはいかない。 きょうは時間…

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勘七沢、下降路はマルガヤ尾根

数ある東丹沢の沢のなかでも、勘七沢は楽しめる沢の一つである。 沢へのアプローチが容易、全般に明るい沢で滝は適度に登れて巻きルートもあり、詰めてもよし、途中でエスケープしてもよし、そして下山路も豊富。 そんな勘七沢を、沢と戯れ滝を楽しみながら、二俣から金冷シまで詰めてみた。                                             ■トップ写真/勘七沢ゴルジ…

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青野原、山里の滝巡り

道志川に近い相模原市緑区青野原周辺の山里には、一歩足を踏み入れると険しい地形が多く、車の往来の激しい道路脇や、民家の近くでも、なにげなく大きな滝があり驚かされる。 そんな青野原の人里近くにある滝を訪れてみた。 【牧馬(まきめ)大滝】(20m) 道志みちを山中湖方面にむかって梶野交差点をすぎ、青野原橋を渡った少し先で右に曲がり、オートキャンプ場のほうへ下りていくと道志川に行き当たる。 …

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名瀑「洒水の滝」と「夕日の滝」

また滝話しで恐縮ですが、よろしかったら、箸休めにお付合いください。 先週は、滝と呼ぶにはあまりにお粗末な、と言ったらバチがあたりそうですが…、ものばかりだったので、今回はお口直しに名のある滝を訪れました。 丹沢とも違う、箱根でもない、金太郎さん伝説の足柄地区とでも言ったらよいのでしょうか、矢倉岳をはさんで位置する「洒水の滝」と「夕日の滝」の二つの観光の滝です。 まず、“洒水の滝”。ノン…

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横浜の滝、今は…

丹沢ファンの皆さま、またも期待を裏切り、つまらない滝の話で恐縮です。 今回は先回の鎌倉の滝より、もっと引いてしまいそうな横浜の滝巡り、横浜に自然の滝なんか残っているわけねぇだろ、とお思いの方がほとんどだと思います。 実際その通りなんですが、横浜の滝の現況を再確認したく市内を走り回ってみました。                                  …

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鎌倉近郊の滝巡り

丹沢ネタを期待されてご訪問の方々、まったく興味のないつまらまい内容だと思いますので、遠慮なくお引き取りください。 滝好きの方々、新たな発見はありません、期待するような立派な滝もありません、そのまま素通りしてください。 単なる気まぐれな滝巡りの、気まぐれのブログです。 仕事がら、木曜日の午後はフリーになることが多く、もてあました中途半端な時間を有効に使おうと、街中にある滝を巡ってみること…

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「カヤノ木棚」を求めて

思わず「すげぇ~!」と叫んでしまった大棚、これが探し求めた“カヤノ木棚”なのか? いや、そんなことはもうどうでもいい。 自分の中での丹沢の滝ベスト10、いや、5本の指に入れてもいい大棚だ。 寄大橋[7:07]…カヤノキダナ山稜[8:45]…北斜面下降開始地点[8:55]…名無沢出合[10:00]…萱ノ木棚ノ沢[10:05]…オツボ沢[11:25]…大棚[11:34~11:54]…玄…

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平塚の滝巡り

二週続けての雨の週末に山遊びは早々にあきらめ、久々に里の滝巡りをしてみることにした。 雨が本降りになる前の短い時間を利用しての滝巡りなので、訪れることにしたのは近場の平塚市内にある滝である。 海に近く山のイメージのない平塚なのだが意外にも立派な自然の滝が残っている。 そんな人里に近い滝を訪れてみた。 朝起きた時点ではまだ雨は降っていなかったのだが、ネットの気象庁「解析雨量・降水短時間…

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弥七沢・押出沢、ヒョングリ滝巡り

丹沢では跳ね上がりの滝をヒョングリ滝というが、そのヒョングリ滝が見てみたいというミックスナッツさんの申し出を受け、西丹沢の二つのヒョングリ滝を訪れた。 ヒョングリ滝といえば弥七沢と押出沢が有名だが、この二つの沢は弥七沢ノ頭を挟んだ南西側と北東側の沢である。 弥七沢を遡行し、押出沢に下降して箒沢乗越へ登り返したが、押出沢最後の詰めは相変わらず痺れる登りだった。 弥七沢出合[7:2…

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四十八瀬川周辺の滝巡り

購入したGPSロガーの性能を確かめたくて、四十八瀬川周辺の滝巡りをしてきた。 ついに焼きが回って、GPS頼りの山歩きをするわけではなく、コンパスと地形図1枚で歩く今までの山スタイルは変わらない。 GPSロガーは一般的な山で使うGPSとは違って、行動中に位置情報の確認をすることはできず、したがって現在地や目的方向を知るナビゲーションの機能はない。 家に帰ってから、記録したGPSデータをパソコ…

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「大雷神」再訪

このところ毎日のようにすさまじい雷雨が発生し、各地に絶大な被害をもたらしている。 ちょうど、大山の雷(いかずち)神社が話題となり、情報をネットに公開したあたりからつづいているように思う。 誰訪れることなく、山中でひっそりとすごしていた雷神さまが、最近みょうに来訪者がふえたことにご機嫌をそこねてしまったのかもしれない。 きょうは西丹沢方面に行くつもりでいたのだが、前夜の深酒で寝坊してしまった…

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神山滝から頭高山、そして渋沢鉱山跡へ

きょうは午後までのちょっとした時間を利用して里の山を散策してきた。 松田町にある神山滝(こうやまだき)から頭高山(ずっこうやま)に登り、秦野市峠地区にあった渋沢鉱山跡を訪問して戻ってくる2、3時間コースである。 国道246号を松田町方面にむかい、渋沢をすぎて坂を下っていくと前方に見えてくる丸くこんもりとした山が頭高山である。 蛇塚(じゃづか)の信号を左折し、小田急線の踏切を渡って線路沿いを…

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