神ノ川林道から鐘撞山、日陰新道ショート周回

ハッキリしない行政の対応だが、一応、緊急事態宣言も解除となり最初の週末、 気候もよくなりサクラも開花、翌日の天気がよくないとなれば、 いくらまだウロチョロするなっていわれたって、そりゃみんな出掛けてくるよな。 まあ、その中の一人だけど、きょうは神ノ川林道の現況把握をかねて、 鐘撞山から黒岩、日陰新道とショート周回し、道路が混み合うまえに早帰りしようと思う。 …

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ことしは雷木沢から

冬場の沢をからめない山歩きは、 なんだかサビ抜きのスシを食っているようで物足りない。 そろそろ春も近づき、暖かくなってきたこともあり、 今年も沢歩きを再開しようと思い、雷木沢にやってきた。 ここまで来たのに、たいした意味があるわけではないが、 用木沢出合まで車が入ればアプローチもたやすく、 遡行を終了した後も、右岸尾根か左岸尾根をくだってくれば 早帰りも可能なのが理由ってところ…

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鍋嵐ゴジラの背から幻の村道トラバース

かつては身近な山遊びの場として、 よく訪れていた鍋嵐の周辺や宮ヶ瀬尾根の一帯だが、 最近はすっかりご無沙汰で足が遠のいている。 特段これと言った理由があるわけではないのだが、 しいて言えば、土山峠の取締りが強化されたことや、 県道70号側の村道15号橋の真ん中に難攻不落のゲートが設置され 気軽に遊べなくなったことなどが要因のひとつ。 あっそうそう、この界隈、夏場はヤマビルの巣窟って…

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なまくら氷瀑、早戸大滝

かつての今の時季なら、完全結氷した早戸大滝が望めたのだが、 ここ最近、氷瀑になったのを見たことがない。 先日、クマに襲われたことでも分かるように、 近年は、それだけ冬が暖かくなっているということなのだろう。 氷瀑の期待は薄だが、一昨日が雪だったこともあり、 今年の大滝がどんなものか訪れてみた。 まずは長い林道歩きから、 リヴァスポット前の車止めはなくなっていたが、 早戸川林道…

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甲相国境ぶらり散歩

平地では雨だったが山沿いの高所なら雪になっただろうと、 今シーズン初の雪踏みにでかけてみた。 途中、246から眺める富士山は久しぶりに雪をかぶり裾まで真っ白、 しかし、丹沢の山々をみると上部が少し白いだけでほとんど雪がない。 少々期待外れだが、とりあえず、標高1000mまで車で登れる三国峠へと向かった。 駿河小山に入り明神峠をすぎても積雪なし、 北側の山の陰になってようやく路面が…

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塔ノ岳と尊仏岩跡

先回のクマ騒動では、皆さんに多大なご心配をおかけしてしまい、 予想外の反響にこちらが戸惑ってしまうほどだった。 クマとの遭遇は、そう滅多にあることではないが、 山歩きしている限りはついて回るリスクであることは間違いない。 思い出すだけでゾッとするが、 予期せぬクマが現れ、目が合ったときのピンと耳を立てたまっ黒な顔。 そして突進してきたときの恐怖、脳裏にしっかり焼きついている。 …

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令和3年 山初めは大室山へ

明けましておめでとうございます 毎年、初日の出は山の上で迎え、稜線に昇る御来光を拝んでいたが、 新型コロナウイルスの感染拡大が収まりをみせず、今年は自粛。 有り難みは少し薄い気がするが、ご利益にかわりはないだろうと思い、 自宅近くの街並みの向こうに昇る初日の出を迎えた。 山始めはどこへいこうか… 正月らしく富士山の見晴らしが…

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塩川滝から経ヶ岳、仏果山、高取山

山歩きを一週間あけてしまうと、なまって体力が落ちてしまいそうなので、 ヘロヘロにならないうちに歩いてこようと思い、 半原にある塩川滝を訪れ観瀑してから、経ヶ岳、仏果山、 高取山と巡って歩いてくることにした。 「瀧神橋」観瀑のための橋だが、 雰囲気にそぐわない人工物は好きじゃないな… 街中の歩道橋みたいだよ、これ。 二段になって落ちる塩川滝。今の季節は、水量少なめ、迫…

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きょう(12/17)の富士山、塔ノ岳から

先週まで、12月半ばとは思えない、チョッピリ間の抜けた雪なし富士山だったが、 昨日、遠くから眺めてみると左斜面だけ麓まで雪をかぶったなんだかおかしな眺めだった。 寒波もおとずれきょうは氷点下、タイヤも変えたし冬の準備万端だが、 日本海側は大雪でたいへんらしい。そのぶん、太平洋側は今年もカラカラかな。 今回、塔ノ岳周辺からみた富士山写真のみの簡略アップです。 …

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東沢の尾根から檜洞丸へ

いつも勝手気ままなひとり歩きばかりだが、きょうは久々にはっぴーさんとコラボ山行、 檜洞丸へ行くことになった。 登攀ルートは、東沢の右岸から大笄の稜線まで連なる尾根、 最後に立ちはだかる障壁の岩稜登りは高度感もあり、スリリングで楽しめるところである。 西丹沢ビジターセンターを出発、つつじ新道を吉原の切通し先まで歩いたところで 855mピークを越え、東沢林道を横切って東沢の尾根に取…

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大小屋沢から三峰山、惣久径路

天気はよさそうだし、まだ紅葉に間に合いそう、 三峰山にでも登って短く周遊してこようと、 とりあえず煤ヶ谷へと向かった。 細かいことは着いてから考えるとして、 きょうは3時にビールを目標に、 長いコースは歩かずにスッキリミニ周回してくるつもりだ。 毎度の指定席、水ノ尻沢「平成の森」碑の前から歩き出し、 まずは谷太郞林道を奥へと向かう。 きょうは暖かくなるそうだが朝の気温は3…

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牧馬沢滝巡りと石砂山ミニ周回

道志川の左岸から青野原に流れこむ牧馬沢、行政上は仲沢川というらしいが、 下流の険しさは“川”といった印象などないところである。 それでも、牧馬大滝を眺めるだけなら、出合を少しさかのぼって観られるのだが、 その先にある滝を観ようと思うとそう簡単にはいかない。 何度か訪れている沢だが、紅葉の頃が綺麗そうな牧馬沢の滝と牧馬大滝を巡り、 少し足を延ばして石砂山までいってみようと思う。 …

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広沢寺…不動尻…上唐沢…北尾根…大山…見晴台…日向薬師…見城

丹沢の山々の紅葉前線も、標高800mから600m付近まで降りてきて、里の紅葉も見頃を迎えたようだ。天気もよさそうだし、ぶらっと里山ハイキングを楽しもうと思い広沢寺までやってきた。きょうの日の出時刻は6時28分、あまり欲張って歩くつもりはないので、早くから歩き始めることもないのだが、朝が早いのは習慣なのでしかたがない。不動尻から大山方面に登り、晩秋の紅葉を楽しもうと、朝日とともに出発した。 …

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白馬尾根から鬼ヶ岩、蛭ヶ岳へ

毎度のことだが、行き先をザックリ決めたらあとは気分まかせ。きょうも歩き始めは大滝まで行って、あとのことはそこで考えようと思っていたのに歩いているうち心変わり、脚は自然と白馬尾根へ。ひと月前に登った蛭ヶ岳がガスに包まれ眺望がまるでなく、登った気がしなかった。そんなこともあり、青空の広がったきょうの天気なら間違いなく展望がひらけているだろうと、鬼ヶ岩まで登り、蛭ヶ岳へ向かった。 …

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鍋割山周回リベンジ

先回、早朝の澄んだ空気と富士山の眺め、山々の彩りが観たくて鍋割山まで行ったのに、山はガスに包まれホワイトアウト。富士山はもちろん、紅葉の景色さえ楽しめず、まったく期待はずれに終わってしまい何だかとても損した気分だ。 今回、またあらためて鍋割山を巡ってみることにしたが、まったく同じルートを歩いても面白くない。鍋割山まで登ったらカヤノキダナ山稜の登山道を外れ、北面の入り組んだ迷路地形を徘徊して楽し…

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霞む鍋割山周回

夜半に降っていた雨も明け方には上がり、午前中には青空になるはずと、 スッキリ晴れた富士山と、周辺の山々の鮮やかな彩りを期待して鍋割山に登ったものの 早くに登りすぎて雲の中、混み合う山がイヤで早めに登ってきたが少々ガッカリ。 晴れるのを待つほど暢気じゃないのであきらめて下山、カヤノキダナ山稜から、 雨山山稜を回って帰ってきたころには、すっかり晴れてなんだか損した感じ・・・ もしかして、早…

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札掛から弁天尾根、本間ノ頭南東尾根

昨年来、いまだ通行止めが続く県道70号。 塩水橋から丹沢山方面へのアプローチが難しいため、滅多に登山者に会うこともない。 きょうは札掛を起点に、ワサビ沢出合から弁天尾根を登り、 本間ノ頭南東尾根を下降して塩水橋から札掛まで周回するルートを歩いてみた。 写真、キャプションのみ簡単アップです。 塩水林道から弁天杉遠景  真下から見上げる 弁天尾根900m付近のモミジ…

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神武天皇社尾根から蛭ヶ岳へ 下山ルートは袖平山北尾根

神武天皇社尾根? そんなの聞いたことない。 ごもっともです。 上青根地区の守護神、神武天皇が祀られている558mピークから、 南東の黍殻山まで続く尾根筋に、便宜上かってにつけた呼称なので悪しからず。 昨年の台風19号以来、丹沢の各地で寸断された林道の復旧が進まず、 神ノ川林道も早戸川林道も通行止めのまま、青根の釜立林道にしてもしかり、 車アプローチ派にとって行動範囲が狭まり、遊び…

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丹沢にも秋の訪れ

10月に入ってもすっきりした秋晴れがほとんどみられず、長雨つづきで山遊びもままならない。 丹沢の秋のすすみ具合が気になり、ようやくみつけた秋晴れの一日をのがさず 塔ノ岳から主脈歩道を歩き、丹沢山方面にでかけてみた。 今回は、写真のみ公開です。 2020.10.20(火)

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夕日の滝と金時山

なんだか富士山が眺めたくなり、ちょっとばかり丹沢山塊をはみだし、箱根外輪山の金時山へいってみた。 足柄方面からのアプローチなので、麓の地蔵堂までいってみると、なんと登山ルートの入り口には通行止の案内が… なんてこったい!  どうやら、昨年の台風19号の影響が残っているらしいのだが、被災して一年近くたち、状況もだいぶ落ち着いたはず。 まっ、行きゃ何とかなるでしょと、案内は見なかったことにし…

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自粛解除、山遊びも解禁へ

新型コロナウイルス緊急事態宣言により、3密とは無縁の山遊びと言えども、そうそう出歩くわけにもいかず外出自粛生活。そのあいだに山々はすっかり新緑を装いつつじの見頃時季も逸してしまった。 弁天尾根、最近はシカの姿を見るのもマレ、おかげでブナ林の下草も回復しつつあるようだ。 三ツ峰山稜は赤白のつつじが競演する隠れ名所、残念ながら今年は旬をのがし散り花ばかり。 咲き残りのシロヤシオを一本発見 …

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本棚から畦ヶ丸

例年なら氷瀑が期待できる時季なのだが、冬とは思えない暖かい日が続き、今年にそれを期待するのは無理なようである。もちろん結氷など期待してはいないが下棚に寄り道してみるとまる早春の棚、水流際の着氷はおろか岩陰のツララもない。 続いて西沢少し上流の本棚に立ち寄ると、もちろんこちらも冬の棚らしくない春のしぶきだ。 さて、本棚の観瀑を終えたところで畦ヶ丸までは登ろうかと…

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ヘイロク沢右岸から大杉山南稜~弥七沢ノ頭へ

天気予報では、もう少しスッキリした青空が望めるはずだったが、丹沢湖周辺は低い雲が垂れこみ千代の園地からの富士山も期待外れ。 ヘイロク沢右岸から踏跡をたどり出合の滝を越えてから尾根に乗る。 天気がよければ永歳橋のむこうに富士山が観えるのだが残念。 うっすら残る炭焼き道らしい跡をたどっていくと炭焼き窯の石積があった。 遠見山への急登途中、振り返れば霧に隠れた丹沢湖。 小…

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三国山 鉄砲木ノ頭、白黒の世界へ

前の日の天気予報は雪になるかどうか微妙な予想だったが、朝起きてみればショボつく雨。平地が雨でも標高の高いところなら雪に変わっているだろうと期待して雪山散歩にでかけてみた。どこへ行くかは決めずに、とりあえず246を西へと向かう。渋沢までは雨、松田あたりからミゾレ混じりになってきたが山北に入っても雪の気配がない。丹沢湖方面に向かうことも考えたが、標高1000m越まで一気に車で行ける三国峠を目指すこと…

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堂平、丹沢山、塔ノ岳

前週は雪などまったくない景色だったが、一週間たって行ってみると標高1200m以上はうっすら雪化粧、登山道をギュッ、ギュッと踏み固めながら歩く靴音が心地よい。先週はミョウに体が重くて絶不調だったが、今回は歩きだしから調子よく、予定を少し変え札掛から天王寺尾根を越え、堂平、丹沢山、塔ノ岳と周回してきた。 (写真のみ公開)                 …

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栂立尾根、本間ノ頭北尾根から鳥屋鐘沢右岸径路

毎年この時季なら雪踏み必至の栂立尾根だが、今年は一度降った雪も完全に解け積雪はゼロ。ツボ足の雪中行軍もなく本間ノ頭まで登ることができた。下山は蓬平ノ頭とヌタノ丸の中間鞍部から旧径路をたどり、鳥屋鐘沢を横断して右岸に続く古道を歩いた。今は全く歩かれることのない廃路だが要領さえ知っていればある程度は歩ける。ただし、径路の行方を見失うとひどい目に遭うので油断は禁物である。         …

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塔ノ岳 令和二年初登り

札掛の山ノ神に山の安全を願掛けて仕事始めの塔ノ岳へ 最近オーバーウェイト気味なのは感じていたが、きょうはやたらカラダが重く前に進まない… 一歩、一歩、やっとたどり着いた塔ノ岳、昼に近い時間帯だったのに湧きあがる雲なくスッキリ 昨年の台風19号の置き土産、ガレの押出しは以前そのまんまだが、どうにか歩けるようになった本谷林道、そのガレの山の傍に黒い影が… 一瞬クマ?と…

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鐘撞山から黒岩、大室山へ

日陰沢橋に来ると境界尾根の山腹を見上げ、黒岩を眺めるのがいつもの習慣になっているのだが、昨年末に山納めの蛭ヶ岳にむかうとき、いつものように何気なく黒岩の方を振り返ると、あるべきところにみつからない。目の衰えか錯覚か…まさか崩れて消えちゃった!? いくら何でもそれはないだろうと、場所を変え、角度を変えてもう一度確認してみたら、それらしい陰影が見えたので一安心、どうやら朝日の当たり具合で凹凸が分か…

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2019年山納めは蛭ヶ岳

台風19号以降通行止めになっていた道志みちは開通していたものの、神ノ川林道は日陰沢橋まで入れずいまだに不通のままだ。年内最後の山遊びを蛭ヶ岳と決めて神ノ川までやってきたのだが、なんだか急に弱気なってしまった。行き先を変えようかどうか迷っているところにardbegさんnenetaさんが車でやってきてバッタリ遭遇。三人となれば心強い、急きょのコラボ結成となり蛭ヶ岳に向かうこととなった。      …

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